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皆さんこんにちは。
実は前作よりもかなり調査しやすくなっていることをご報告しそこねていた伊達あずさです。
今作では部屋に置かれている時計の針がその日の調査進捗を示しているのですよ。部屋に戻った時、夜の7時になっていればその日に調べなければならない事は全て調べられたことになるのです。よって、時計の針の進みを見れば、どのコマンドが進捗フラグになっていたのかを予想するのに役立てられるかもしれません。
ただまあ、そういった調査の仕方は無粋ですので、あんまり意識しないでおくことにします。

それでは今日も愛子さんの死の真相について調査しましょうか。
警察も自殺の線は排除したみたいだから、私達が調査しなくたってちゃんと捜査してくれそうだけど・・・

さてと、今日は如何しましょうかね。
今行ける場所が実質京本邸だけ(カフェ・ド・ミサはパスワード発行の関係上、何時でも行ける)なので、記名帳にあった京本流のお弟子さん達から話を聞けというキャサリンさんからの無言の圧力なのでしょう。

こんにちは~
今日は記名帳に名前があった京本流の関係者で、まだお会いできていていない方と会うためにお伺いしました。
満男さんはこちらにいらっしゃってますか?
女中「今日は、お見えになっておられません。マンションにおられると思いますが」
じゃあ、九条球美さんと梅川静江さんは?
女中「今、お座敷でお稽古したはります」
なるほど、なるほど。では、沢田耕次さんは?
女中「沢田さんは桂の自宅の方におられると思います」
では、球美さんや静江さんからも愛子さんの事件に関するお話をお聞きしたいので、ちょっと失礼させて頂きます。

こんにちは。私、キャサリンさんの友人で伊達あずさと申します。
球美「えっ?キャサリンのお友達・・・ああ、そうでしたか、あなたが・・・私、九条球美と申します。愛子さんのことお調べなんですね。それで何かわかりましたか?」
今のところ、自殺ではないってことぐらいでしょうか。
球美「愛子さんとはずっと一緒にお稽古してきました。こんなことになってとても残念です」
そういえば、もうすぐ華道大会があるそうですね。
球美「愛子さんは華道大会に出品するはずだったんです。でも、こんなことになってしまっては・・・」
あ、そうそう。ちょっと変な事をお聞きしますが、あの日、愛子さんがつけておられた口紅について何かご存知ありませんか?
球美「あの時、愛子さんがつけていた口紅なら、私も静江さんも同じ物を持っておりますが」
皆さん同じ口紅をお使いでしたか。いえ、実は・・・愛子さんがあの日使ったと思われる口紅から青酸カリが検出されまして、警察はこれを死因とみているようなのです。
球美「えっ!口紅から青酸カリ・・・じゃ、誰かが口紅をすり替えたのですか?」
すり替えられたのかどうかまだ断定はできませんけど、その可能性もあるでしょうね。あ、そういえば、静江さんもお稽古にいらっしゃってるそうで。どちらに?
球美「静江さんですか?そこでお稽古していますわ。静江さん」

静江「はい、なんでしょうか?」
あっ、どうもこんにちは。私、キャサリンさんの友人で伊達あずさと申します。もしかすると、秋鳳さんからお聞きになっているかもしれませんが、愛子さんの事件について調べさせていただいています。
静江「愛子さんの事を・・・?私に分かることでしたらお話しますけど・・・」
そう言っていただけると助かります。
静江「愛子さんは親切でよく可愛がってくれました。家元からお花を習えるようになったのも愛子さんのおかげなんです」
なるほど、そうでしたか。そういえば、静江さんと球美さんはどのようなご関係で?
静江「球美さんは、愛子さんと同じ、私の先輩です。私も尊敬しています」
もうすぐ華道大会が近いということで、お忙しいときにお時間を頂いてしまって申し訳ありません。
静江「愛子さんがあんなことになってしまい、きっと、球美さんが代わりに出品することになるでしょう」
今しがた球美さんからお聞きしたのですが、静江さんも愛子さんと同じ口紅をお持ちだそうで。実は愛子さんの死因が口紅に塗られていた青酸カリである可能性が出てきたのです。
静江「えっ?口紅に青酸カリ・・・?一体誰がそんなことを・・・」
球美「あの会場の奥に控室があったんです。そこの机の上に愛子さんのハンドバッグが置いてありました。控室は関係者が頻繁に出入りしますから誰でも口紅をすり替えることが出来ると思います」
まだすり替えたと決まったわけではないのですが・・・なるほど。貴重なご意見ありがとうございます。
では、華道大会が近い中でのお稽古中にご協力頂き、ありがとうございました。また、何かありましたら、よろしくお願いいたします。

お次は女中さんから教えて頂いた沢田さんの家の近くまでやってきました。表札には沢田と書かれていますし、ここが沢田さんの家で間違いないでしょう。では、突撃!

沢田「何でしょうか?」
初めまして。キャサリンさんの友人で伊達あずさと申します。
今、キャサリンさんと一緒に松野愛子さんの事件について調べさせてもらっています。
沢田「はい、キャサリンさんなら存じております。お知り合いですか・・・なるほど、愛子さんの事件のことでね」
相変わらず、キャサリンさんは顔が広いですね。今後も、とりあえず最初にキャサリンさんの名前を出しておこっと。
沢田「さて、どういったことを?」
では、最近の愛子さんの様子などお聞きしてもよろしいですか?
沢田「京本流の中では愛子さんの実力は一番ですよ。華道大会への出品も彼女の作品と決まっていました。弟子が何人もいながら、その中のただ一人しか出品できないのです。それだけ愛子さんが優れていたということになりますが・・・」
???「沢田さーん。山村証券のとくだですがー」
家の入口の方から男性と思われる声が聞こえてきました。
沢田「ああ、ちょっと今お客さんなんだ。後から電話するから」
とくだ「はい、わかりました。じゃあ、失礼します」
沢田「やあ、どうもすみません。お話の続きを」
華道大会には愛子さんの他にも家元である秋鳳さんと息子の満男さんの作品も出品されるのですよね?
沢田「満男くんは家元の一人息子ですから、当然、家元を継ぐことになります。しかし、遊びたい年頃ですからねえ。生け花などより、もっと他のことに気をとられているようです。最近は家とは別にマンションを借りて住んでいるようですね」
満男さんのマンションはどちらにあるのですか?今さっき京本さんのお宅をお伺いしてきたのですが、御実家の方にはおられなかったので。
沢田「はあ、満男君のマンションですか?モダンハイツだったかな。北白川の大きなマンションですよ」
ありがとうございます。今から行ってみようと思います。
沢田さんから満男さんが借りているというマンションの場所を教えてもらったので行ってみようと思うわけだけど、それは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。





