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皆さんこんにちは。
アスカトラにはもう何もないような気がしてきている伊達あずさです。
まだウォーキーンズ・プロムナード、グレイヴヤード地区、シティ・ゲート地区の3地区が未際調査なのですけど、ウォーキーンズ・プロムナードとグレイヴヤード地区は他の地区と比べて結構念入りに調査しているし、シティ・ゲート地区は物凄く狭いしで、再調査前から期待薄なのです。

でも、そういった思い込みこそが未知の発見の障害となるので、ちゃんと再調査しますけどね。

アスカトラ始まりの地であるウォーキーンズ・プロムナードに戻ってきました。この広いアスカトラの中でもとりわけ活気がある場所です。

お金が有り余っていたので、1ダースの堤防を余裕で修復できるだけの無駄遣いをしてやりました。
ただ、色々買ってはみましたが、デアルニス・キープのタンスの肥やしになるだけでしょうね・・・あ、でも、STRが19になるガードル・オブ・ヒルジャイアントストレングスはヨシモさんとかに装備させちゃおうかな。

デイドレさんからも高級マジックアイテムを幾つか購入してみました。
ヴェイラーズ・ヘルムとか悪くなさそうだけど・・・これ、頭装備なのにクリティカル防御がついていないのですね。メイジもシーフも装備できないみたいだから、イモエンさん用にもできないし、やっぱり微妙かも。

あれ?こんなところに見覚えの無い人が居る・・・以前ここに来た時には気付きませんでした。
ユース夫人「もし、そちらのお方。あなたが入って来てからずっと見ていました・・・多分、私の品物が入り用なのでしょう」
あずさ「何を売っているの?」
ユース夫人「魔法のスクロールです。もちろん違法なんですが。値段が高いのもその為です」
え?アスカトラでは魔法のスクロールを販売することも違法なの?でも、アスカトラに限っても魔法のスクロールを扱っているお店って結構多いような?アドベンチャラーズ・マートでも普通に扱っていましたよね?
あずさ「カウルド・ウィザードが恐くないの?」
ユース夫人「あの威張り腐った馬鹿どもですか?私に言わせれば、奴らはこの町の誰よりも堕落しています。さて、興味はありますか、それとも?」
カウルド・ウィザードの敵なら味方ですね!
あずさ「あるわ」
ユース夫人「いいわよ。ゆっくりどうぞ。魔法は急いでやるものではないからね」
| 名前 | 価格 | 重 | 効果 |
|---|---|---|---|
| プロテクション・フロム・アシッド | 900 | – | 酸抵抗:+50% |
| プロテクション・フロム・コールド | 900 | – | 冷抵抗:+50% |
| プロテクション・フロム・エレクトリシティ | 900 | – | 電抵抗:+50% |
| プロテクション・フロム・ファイアー | 900 | – | 炎抵抗:+50% |
| プロテクション・フロム・ポイズン | 900 | – | 毒無効 |
| プロテクション・フロム・アンデッド | 900 | – | アンデッドの攻撃無効 |
| グリース | 120 | – | スクロール |
| アーマー | 120 | – | スクロール |
| バーニングハンド | 120 | – | スクロール |
| カラースプレー | 120 | – | スクロール |
| ブラインドネス | 120 | – | スクロール |
| フレンド | 120 | – | スクロール |
| インフラヴィジョン | 120 | – | スクロール |
| プロテクション・フロム・イービル | 120 | – | スクロール |
| ショッキンググラスプ | 120 | – | スクロール |
| チルタッチ | 120 | – | スクロール |
| ラーロックス・マイナー・ドレイン | 120 | – | スクロール |
| ブラー | 240 | – | スクロール |
| ディテクトイービル | 240 | – | スクロール |
| ディテクトインヴィジリティ | 240 | – | スクロール |
| ホラー | 240 | – | スクロール |
| インヴィジビリティ | 240 | – | スクロール |
| ノック | 240 | – | スクロール |
| ノウアライメント | 240 | – | スクロール |
| ラック | 240 | – | スクロール |
| レジストフィアー | 240 | – | スクロール |
| メルフズ・アッシドアロー | 240 | – | スクロール |
| ミラーイメージ | 240 | – | スクロール |
| スティンキングクラウド | 240 | – | スクロール |
| ストレングス | 240 | – | スクロール |
| ウェッブ | 240 | – | スクロール |
| アガナザーズ・スコーチャー | 240 | – | スクロール |
| グールタッチ | 240 | – | スクロール |
| クレアヴォヤンス | 360 | – | スクロール |
| ディスペルマジック | 360 | – | スクロール |
| フレイムアロー | 360 | – | スクロール |
| ファイアーボール | 1080 | – | スクロール |
| ヘイスト | 1080 | – | スクロール |
| ホールドパーソン | 360 | – | スクロール |
| モンスターサモニング | 360 | – | スクロール |
| プロテクション・フロム・ノーマルミサイル | 1080 | – | スクロール |
| スロー | 360 | – | スクロール |
| スカル・トラップ | 360 | – | スクロール |
| ヴァンピリックタッチ | 360 | – | スクロール |
| ゴーストアーマー | 360 | – | スクロール |
| コンフュージョン | 600 | – | スクロール |
| インプルーブド・インヴィジビリティ | 600 | – | スクロール |
| マイナー・グローブ・オブ・インヴァルネラビリティ | 600 | – | スクロール |
| メルフズ・ミニッツ・メテオ | 360 | – | スクロール |
| アイデンティファイ | 120 | – | スクロール |
| ヴォーカライズ | 360 | – | スクロール |
| エモーション | 600 | – | スクロール |
| ストーンスキン | 600 | – | スクロール |
| プロテクション・フロム・ノーマルウェポン | 1200 | – | スクロール |
| ウィザードアイ | 600 | – | スクロール |
| ローワー・レジスタンス | 1200 | – | スクロール |
| デフネス | 360 | – | スクロール |
| グリッターダスト | 360 | – | スクロール |
| レストレーション | 900 | – | スクロール |
| スクロールケース | 240 | – | スクロールが入るケース |
| レイ・オブ・エンフィーブルメント | 240 | – | スクロール |
| ファーサイト | 360 | – | スクロール |
| リムーブカース | 600 | – | スクロール |
| サンファイア | 600 | – | スクロール |
| シンボル・デス | 6000 | – | スクロール |
| シンボル・スタン | 6000 | – | スクロール |
| リミテッド・ウィッシュ | 3600 | – | スクロール |
確かに他のお店よりもちょっとお値段が高い(倍ぐらいしているような)ですけど、デフネス、グリッターダスト、レイ・オブ・エンフィーブルメント、サンファイア、シンボル・デス、シンボル・スタン、リミテッド・ウィッシュと他のお店にはない珍しいスクロールが沢山ある!でも何故かスプークだけはない!スプークって一体どこで手に入るのよ・・・
それはそうと、今更になってウィッシュの下位版となるリミテッド・ウィッシュなる呪文を手に入れてしまいました。
上位版であるはずのウィッシュですらろくな効果ではありませんでしたからね・・・下位版となるリミテッド・ウィッシュにも何の期待も持てないわけだけど、時を戻せるなら1回くらいは試してあげないこともない。

リミテッド・ウィッシュを試すには、呪文を記憶しなければならないので、ここぞとばかりにミストレスインのロイヤル級に一泊してみたのですけど、起きたらエアリーさんとアノメンさんが謎の会話を始めてしまいました。
エアリー「見て、アノメン・・・日が昇る・・・」
アノメン「そうだな、まるで光溢れる不死鳥のように!・・・何気に無口だな、エアリー嬢は」
エアリー「どういうことなんだ?」
アノメン「語り口が途切れ途切れではないか。まるで、次に言うべきことを考えているかのように・・・私のような立場になると、常に周りの者と話をせざるを得んからな」
エアリー「裁定が・・・裁定が、怖くはないのか?」
アノメン「フッ。怖がっていられるほど、暇でもないのでな。それに・・・騎士団も、私の熱意を認めざるを得んからな」
い、意味が全く分からない・・・「裁定が、怖くないのか?」って一体どんな訳よ・・・
大分悪意のこもった解釈になっちゃうけど「そんな考え無しに中二病みたいなことばかり言っていて、他の人からどう思われるのか気にならないの?」ってエアリーさんに言われて「その熱意(向こう見ずな図々しさ)のおかげで(無理やり)騎士団に入団できたんだ」って答えたってことでしょうか。
同じレディエント・ハート騎士団に所属しているケルドーンさんがアノメンさんのことをどう思っているのか非常に興味があります。
ともあれこれで、リミテッド・ウィッシュを使用する準備が整ったわけだけど・・・使うのは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。


会話の原文を貼っておきます(Baldur’s Gate wikiより。人物名+Quotes、例えばエアリーならAerie Quotesで検索すると、エアリーと他のPTメンバーとの会話一覧がチェックできます!)
Aerie: Look, Anomen, the sun is rising…
Anomen: Aye, like a bird of raw and flaming power… You don’t talk much, do you?
Aerie: What do you mean?
Anomen: You hesitate in your speech as if you are considering what to say next. Knights, such as myself, must be speaking with people constantly.
Aerie: Are you… are you scared about your test at all?
Anomen: Ha, I do not have the time to be frightened. And besides… the Order cannot turn me aside forever.
裁定は、もうご存知でしょうが、騎士昇格試験のことです。これを受ける前のアノメンさんの虚勢ぶり(心配の裏返し)にはすごいものがありますね(笑