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皆さんこんにちは。
何故か井戸から出るという変なタイミングで前回を終了させた伊達あずさです。
それはもちろん、井戸を出た時に何かあったからに決まっています!

それじゃ~外に出ますよ~

ボルカノ「よくも騙してくれたな!」
ウンディーネ「その盾を渡しなさい!」
ボルカノ「何を言う!オレに渡せ」
ウンディーネ「そんなことを言ってる場合じゃないでしょう。まずは協力してこいつから盾を奪うのよ」
ボルカノ「分かった!!」

と言った感じでお二方と戦闘になりました。
いや~仲良くなれたみたいで良かったですね。やっぱり、いがみ合った人同士を仲良くさせるには共通の敵を用意するに限ります!

全力で攻撃していなかったとはいえ、2ターンかかっちゃった!お二人とも、なかなかやるではないですか。

ウンディーネ「負けたわ・・・」
ボルカノ「好きなようにしろ!」
あずさ「二人とも、あんまり町の人を困らせないでよ」

町の外に追い出されたんだけど・・・
真のエンディングルートだと思っていたのにこれだけ??結局、二人が何故魔王の盾を欲しがっていたのかすらも謎のままです。相変わらず、シナリオが雑すぎて達成感がない・・・


あ、そうそう。変な発見をしたせいで行きそびれてしまっていたけど、ボルカノさんのアジトにも宝箱あったよ!

更にボルカノさんが朱鳥術を教えてくれるようになった!
何かもっと二人が張り合っていたせいで、町の人達に迷惑をかけていたことを反省したりするような会話演出とか入れられなかったの??
| 系統 | 名称 | 価格 |
|---|---|---|
| 朱鳥 | ハードファイアー | 200 |
| 朱鳥 | セルフバーニング | 500 |
| 朱鳥 | フェザーシール | 600 |
| 朱鳥 | バードソング | 800 |
| 朱鳥 | ファイアウォール | 1800 |
しかし、不思議な感じですよね。朱鳥って炎の術なわけですけど、ハードファイアーは味方の素早さを上げ、セルフバーニングは炎のバリアで熱から守る防御魔法、フェザーシールは透明化、バードソングは覚醒&妨害、ファイアウォールは味方全体を熱と冷気から守る全体防御魔法なのです。炎なのに攻撃魔法がない!!

当然、ウンディーネさんからも玄武術を教えてもらえるようになったわけだけど、何故かこっちは仲間にすることもできるみたいです。
もう1人ぐらい術士が欲しいなと思っていたところなので、スフレさんとウンディーネさんを交代させるというのもアリですね。そのまま6人にしてコマンダーモードに戻るという手もありなんですけど、6人だと仲間にできる人がいた場合でも選択肢自体が出てこなくなっちゃったりして、何かと都合が悪いのです。仲間の候補者も多い上、オープンワールド形式だっていうのに、早々に仲間の枠が埋まり、挙句、通常の方法では外せない人が2人も入っちゃうとか正気を疑いたくなるゲーム仕様です。せめて、6人の状態でも、新たなに仲間になりそうな人が現れた場合は、その場で交代できるぐらいの自由が欲しいよ!
| 系統 | 名称 | 価格 |
|---|---|---|
| 玄武 | 生命の水 | 200 |
| 玄武 | 神秘の水 | 500 |
| 玄武 | ウォーターボール | 600 |
| 玄武 | スパークリングミスト | 800 |
| 玄武 | サンダークラップ | 2800 |
で、今回も何時も通りふわっとイベントが終了しました。まあ、魔王の盾なんてものが手に入っただけまだマシな方ですけど。

あ~それと、本当に何の前触れも無く誠に恐縮なのですけど、バンガードに戻ったら、何かイベント始まった・・・

女の人「お手洗い?」


女の人「何よ、また?ん、何、これ、血!!キャー」

と言った第三者視点イベントがバンガードの町に入る際に流れました。
しかし、何故あの半魚人みたいなやつは、殺した相手をわざわざベッドに戻したのか。ロマンシング サ・ガって初代から地味に残虐シーンが多いですよね。
バンガード(差分)
- 殺人鬼は夜になるとやってくるようだ
- 今この町は殺人事件の話で持ち切りです!
- モンスターの仕業だろうか?
- 全く酷い事件だ。何か情報があったら、私に教えてくれ
バンガードの人達のセリフに若干変化があったけど、町の人との会話(特にキャプテン)から話を進めるタイプではなさそう。

ならば、殺人鬼は夜になるとやってくるらしいので、この町の宿屋にでも宿泊してみましょうか。

あずさ「今夜も出るかな?」
そんなことより、ノーラさんはそんなところで寝るの!?

妙な足音がしたので飛び起きてみたら・・・トーマスさんでした。
あずさ「トイレなら寝る前に行ってよ、もう!」
寝る前にトイレに行ったからといって、寝ている間にトイレに行きたくならないとは限らない!
そんなひと騒動を経て、再び眠りにつきます。

あずさ「甘いわね!」
今度こそ犯人のお出ましです。

寝込みを襲ってきたフォルネウス兵と戦闘になりました。
ちなみに、強さが固定されているせいなのか、今の私達にとっては物凄く弱いです。

フォルネウス兵を倒すと何の演出もなくそのまま朝に。

犯人を突き止めたのですから、今度こそ反応してよ!?
キャプテン「フォルネウス兵に襲われた!?何て事だ、どうやって町を守ったらいいんだ」
あずさ「動かそう、バンガードを!聖王様はフォルネウスと戦うためにバンガードを作ったの」
え?何でそんなこと知ってるの、私!
確かに町の人が「この町が動くなんてただのお伽話だよ」とは言っていましたけど、そこもうちょっと深堀して盛り上げるところなんじゃないの!?演出下手なの!?!?
キャプテン「うむ・・・出来るだろうか・・・君は、もちろん協力してくれるよね?」
町の人達に自分のことをキャプテンとか呼ばせている割には弱気!!

この世界って、イベントをこなしても本当に何も貰えないからな・・・かといって、お金の価値もすこぶる薄いのがロマンシング サ・ガシリーズです。お金に価値があったのなんてアイスソードを買う時までだ!!
あずさ「喜んで」
キャプテン「まずバンガードの内部へ入らねばならん」
あずさ「どこから?」
キャプテン「わからん」
あずさ「まずは、それからね」
完全に中の人が置いて行かれちゃってるんですけど・・・
演出的にもっとバンガードを動かせるアピールしておくべきだし、フォルネウス兵というのが何者なのかについて説明も必要だし、そもそも、バンガードを動かせたら何故フォルネウス兵から町の人を守れるようになるのかすらも分からない!もしかして、バンガードを動かして、フォルネウス兵の住処的なところを攻撃して根絶やしにするって話なの?
っていうか、何故急にフォルネウス兵はバンガードを襲ってくるようになったのよ。そこに疑問を抱かないぐらいフォルネウス兵の攻撃が当たり前のことなのだとすれば、何でこれまでフォルネウス兵の対策を議論してこなかったのか・・・
辟易しつつ、次回に続きます。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。





