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皆さんこんにちは。
いつの間にかに10話越えをしてしまっていた伊達あずさです。
個人的な感覚では10話分ものプレイ日記を書いた手ごたえはないのですけどね・・・実に不思議!

では自室からの再開です。あ~レベル10がMAXだといいなぁ・・・

今日も今日とてサイポイントという名の経験値を稼ぐだけです。

誰からもカツアゲされることなく、無事、サイランドに到着しました。
時を戻せば済むようなときには、カツアゲされにくい気がするのですよね。マーフィーの法則かも。

今日は妙に負けが込んでしまい、ここまで稼ぐのに結構時を戻すことになっちゃった・・・

うっ・・・10がMAXではないみたい。
エスパー清田「幾つかのゼネフがひとつになり、進化した状態を人類は宇宙という言葉に置き換えていると言えるだろう!宇宙は自分の外にあるものではなくて、あずさの意識を通して繋がっている。つまり、あずさは宇宙そのものなんだ!レベルが上がったらまた会おう!」
ゼネフがどうとか言い出すからオカルトチックに聞こえるけど、集合的無意識みたいな話をしているのでしょうか。びみょ~に色々なものを聞きかじった・・・というか、取り入れた?かのような話が多いですよね。オリジナリティを出すために敢えてオカルトを装っているだけで、内容だけ見ると、いまひとつオリジナリティに欠ける話ばかりな気もします。

レベルが10になってもやることは一緒です。もちろん、レベルアップ直後は破産しやすいので、スクールにいってセーブしてきました。

ただの気のせいだとは思いますが、勝率が悪くなってきたような・・・
気分の問題になっちゃいますけど、勝つ時も負ける時もとことん続くような気がするので、大差を付けられたり、連続して負けた時はスクールに戻ってセーブするなりして、仕切り直した方がいいかも?
後、サイランドで賭けられるサイポイントの量が増えなくなってきちゃったので、もしかすると、サイパークやサイサロンで稼いだ方が儲かったりする可能性も否定できなくなってきましたね。グルーさんやジエリコさんにカツアゲされるのは嫌だけど、サイランドで負けた時ほどには取られませんしね。

とか思いながらも、サイランドで粘ってしまう私・・・やっぱり勝率が下がってる気がするんだけど!?

プレイ日記的には一瞬なのですけど、物凄く時間かかっちゃったよ!!
勝ったり負けたりがかなり激しく、なかなか増えない・・・でも、レベルアップ可能な経験値が貯まった!

エスパー清田「あずさ、よくここまで頑張ったね!つらいトレーニングをパスしてきた結果、レベルは究極まで上がったようだぞ!あずさをサイマスターと認定しよう。あずさなら意識を集中すれば、既にテレポーテーションができるはずだ!では、僕は先にパワースポットで待っているから、テレポーテーションを成功させて僕のところに来るんだぞ!」
えっ、テレポーテーション!?

外に出てみると、行き先に新しい場所が追加されてる!

・・・けど、まずはスクールにいってセーブしておきましょうか。

何があるかわかったものじゃないですからね。セーブは大事!

では改めて。サイランドからスクールまでは相変わらずの徒歩だったんですけど、この謎のパワースポット?までは本当にテレポートで行くみたいです。

エスパー清田「あずさ、よくテレポートしてきたね!ここがパワースポットへの入口なんだ。強いバイブレーションを感じるだろ!さあ、最後に僕があずさのサイキックパワーを試してみるぞ。この扉にはサイロックがかかっている!サイパワーを使って開けるんだぞ!この扉を開けた時、あずさを新のエスパーと認めよう!強く念じながらAボタンを押すんだ。24回成功すると扉が開くぞ!バイブレーションを整えて始めよう!」

びっくりした・・・24回連続成功させろって意味かと思いましたよ。40回中24回成功させろってことでしたか。
成功率は・・・13%ぐらいでしょうか?

6回目でようやく成功!

エスパー清田「マスターあずさ、見事だったぞ!しかし、これですべてが終わったわけではない・・・意識の世界とのセッションには初めも終わりも存在しない。この瞬間から全てが始まる!この扉はマインドワールドへの入口だ!もし、マスターあずさが扉の向こうに辿り着けたら・・・僕のビジョンを受け取ることができる。ただし、ちょっとでもバイブレーションが乱れると辿り着くことはできないだろう。念じながらAボタンを押すんだ。24回成功すると扉が開くぞ。それでは意識の中でまた会おう!」

また同じことをさせられるみたいです。

3回ほどやり直す羽目になりましたが、最初の扉を開くところからのやり直しにはなりませんでした。
エスパー清田「よし、成功だ!向こうに5つの扉があるぞ!マインドワールドへ行くための扉を透視しろ!」
ここから更に1/5の透視ですか・・・

当たっちゃったよ!

エスパー清田「バイブレーションがかなり強くなったぞ!マインドワールドへの最後の扉だ!これも24回成功すれば開く!」

これって失敗したらどこからやり直しになるんだろ・・・

その答えは2番目の扉からでした。
つまり、13%×20%×13%≒0.3%の運勝負に勝たないとマインドワールドに行けないんですけど!!

0.3%って・・・333回ぐらいやれってこと!?
気が遠くなってきたんですけど・・・まあ、本当に無心でAボタンを連射し続けるだけの作業なんですけどね。

しかも、やり直す度に清田さんの有り難いお話+パワースポットへのテレポート演出が入るという地獄のような仕様!

やり直した回数を数えていませんでしたけど、思っていたよりも大分あっさりクリアできたよ?どうだろう・・・30回ぐらいでは?

覚悟していたよりは大分マシでしたけど、それでも精神的には大分疲弊しつつ0.3%の壁を越えました。
最後の扉を開けた途端、とてつもないバイブレーションが空間に広がり、清田さんからのビジョンが送られてきました。

清田さんから送られてきたビジョンを文章化すると以下のようになります。
宇宙はバランスのみだ。
そこに深さとしてのリズムがある。
空間が速度をもつのであって、光が速度を持つのではない。
物質は光を目指し、光は物質を産み続ける。
生命も宇宙も全体として持続している。
存在とは直感の代名詞である。
言語は波動の定着である。
清田さんから送られてきた(と思われる)ビジョンは以上です。
疲弊した今の私には清田さんが言っているよく分からないことを真面目に考察する元気などありません。ただ一ついうとするなら、存在は認識の代名詞なんじゃないかと個人的には思ったりしてるよ!
では、とにかく疲れたので「マインドシーカー」はこれにて終了です。

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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。




