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皆さんこんにちは。
再び失クエスト状態となってしまった伊達あずさです。
アスカトラ内で解決してしまう仕事ばかりで、なかなか大きい仕事にはありつけません。
でももうすぐこのプレイ日記も200回目ですからね・・・そりゃ~なくなったとしても何の不思議もありませんよ。

さて、今日はブリッジ地区の再調査からです。まだ何か残っていますかねぇ・・・

仕事・・・はなかったのですけど、この家・・・エリアマップにマーカーはついていないのですが、中が異常なまでに罠だらけなのです。当たり前のように致死性の罠などもあって、雑に探索していたら時を戻す羽目になってしまいましたよ。


そして、そんな罠だらけの家の中からはシルバーホーン・オブ・ヴァルハラなるマジックアイテムが出てきました。これは1日に1度だけ凶暴なレベル5ウォーリアーを召喚できる魔法のホーンらしいです。泥棒になっちゃうけど・・・頂いておきましょう!

更にここはサエルク・ファラードの屋敷・・・と、エリアマップには書いてあります。
一応、自分のプレイ日記に検索をかけてみましたが、聞いたことがない人のお屋敷みたいです。

見張り「デルリンの若造か!?ここはお前の来る所ではないぞ、アノメン・デルリン!友達を連れてさっさと帰れ!」
アノメン「フッ、ここは父の仇敵、商人のサエルグの宅だな。立ち去った方が賢明だな、あずさ」
え?あなたのせいで敵視されているの?
アノメンさんも、あまり人に好かれなさそうなタイプだなーとは思っていましたけど、お父さんにも敵が多いのですね。

ただ、この見張りは暫くすると攻撃的になるため、ノーリスクで倒す事ができます。

屋敷内の見張り達と敵対してしまったついでに、中を改めさせてもらったのですが、特にこれといったものはなく、アノメンさんのお父さんの仇敵サエルグさんも不在でした。何か悪いことをしちゃいましたね。

お次はデロサーズ亭・・・とエリアマップにかかれた場所です。酒場かな?
デニス傭兵長「俺はデニスだ・・・ここ、リアタヴィンの外で傭兵を率いている。無事でいたいのなら、俺達に近寄らない事だ」
ケルドーン「仲良くしないか?一杯おごるよ」
しまった、ケルドーンさんに会話の主導権をとられちゃった。
デニス傭兵長「もう充分にエールを飲んでるよ。俺の兵士達もな。もう言わないぞ、お嬢ちゃん・・・とっととうせろ」
あれ?でも私に向かって言ってる?
ケルドーン「分かったよ、あんたが無礼な態度に出るならば、俺は行くよ・・・そちらから近づいてくれるなよ」
デニス傭兵長「分かった。さあ失せろ」
わざわざ向こうから自己紹介してくれたのに、やけに突き放してきますね。普段は友好的だけど、今は後ろめたいことをしているとか?まあ別にいいけど・・・
リアタヴィンの傭兵A「アスカトラのテンプル・オブ・ヘルムへは行ったか?素晴らしいぞ、本当に」
リアタヴィンの傭兵B「遠い南のリアタヴィンは、カウンシルに反旗を翻している・・・俺達傭兵はアウラ女侯爵とその一族と戦う為に雇われた」
リアタヴィンの傭兵C「私はこの傭兵隊のメイジだ・・・報酬はたんまりもらってるから、構わないでくれるか」
リアタヴィンの傭兵D「取引について相談したいなら、隊長と話をしてくれ」
傭兵長さん以外はそこそこ友好的です。やっぱり、何か後ろめたいことをしている最中で神経質になっているだけなのかも?

階段を使って上の階へ。
クエストとかではないのですけど、この階段付近にいた船乗りさんとの何気ない会話の中にとても興味深いワードが出てきたよ!
船乗り「どうしてニュー・ワールドでアムン人が大量にマズティカ人を殺すのか分からない。見るに恐ろしいことだ」
ケルドーン「うむ、そういうことなら聞いたことがある。ニュー・ウォーターディープのヘルムのプリースト達が猛反発している・・・とはいえ、何も変わってはいないそうだが」
ニュー・ウォーターディープって何!?
ウォーターディープに住んでいた数少ない良識人が、大多数のイカれたウォーターディープ民に反旗を翻して独立したとか!?
行ってみたい・・・まだウォーターディープにすら行ったことないけども!!

階段を2度下りて、一番下の階へ。
今度こそ酒場ですね。ホールには名のある人が2人ほどいます。
エランダ「例の殺人事件が解決してよかったわ・・・でも衛兵はずっとイライラしていて、耐えられないほどになっているわ!」
例の殺人事件って皮剥ぎ事件のことでしょうか。だとすれば、実行犯も実行犯を影で操っている黒幕もまだ捕まっていないのですよ。だから全然解決していません。レジークは一体どこにいっちゃったのでしょうね・・・
カルバー「欲しい物があるなら早く言ってくれ。デロサーズは忙しいのに人手が足りないんだ・・・あんた1人の為にそんなに時間を取れないよ」
あずさ「何故人手が足りないの?」
カルバー「いい質問だな。ここへ来る衛兵が時々面倒を起こすんだ・・・だが普通は俺が短気を起こして女を追い返してるのさ。さあ行ってくれ」
じゃあ、ちょっと質問をやり直します。
あずさ「お楽しみはあるのかしら?」
カルバー「お楽しみがあるように見えるかね?ここには酒場があるだけさ。華やかな衣装を着た役者や歌を望みなら、ファイブ・フラゴン亭に行きなよ。ハーフリングの奴が地下に劇場を作ったらしい。大したもんだ。だが俺の知ってる奴は大半が酔っ払って面白がってただけだったらしい。それもいいことだろう」
その劇場も今はシジル一座が居なくなってしまったためにやっていませんけどね。
これもクエストとは何の関係もありませんが、酒場の常連さんにアノメンさんが絡まれていました。
常連「やあ!あんたはレディエント・ハート騎士団のメンバーだね。この町の腐敗を抑える為に何かした方がいい」
アノメン「レディエント・ハート騎士団である、覚えておかれるがいい。御仁の想像だにしないようなところで、我々は悪と戦っているのだ。他人をどうこう言う前に、自らの行いを反芻されるがよかろう」
アノメンさんは相変わらずの物言いですね。ケルドーンさんだったら何て返していたかなぁ・・・

このエリアマップにマーカーもない家・・・入口に罠が仕掛けられてる。何かありそうな予感!!

こ、これ、アンシーイング・アイの拠点があったところにもあったよ!シェード・リッチが出てくるやつでしょう!?
石櫃に近付くと、非常に不安な気持ちになるけど、蓋の重さ的には私1人でも開けられそう。開けよう!
重い蓋をずらすと、腐敗の悪臭に圧倒されそうになりました。奇妙なことに、中には金箔の張られた骸骨の胴体しかありません。しかし、突然力が沸き上がり、モンスターが現れました。

エレメンタル・リッチ「カンガックスの気まぐれに従うとは愚かな。彼はお前の所業を喜ぶまい」
あずさ「何の話?」
エレメンタル・リッチ「ともあれ、お前の冒険はここで終わりだ。愚かな冒険者達に滅び行く我らを目覚めさせる為に、あれだけの生け贄を捧げたわけではない。死ね、愚か者ども!」
あれ、シェード・リッチじゃなかった。

エレメンタル・リッチはなかなかの強敵でしたが、今の私なら1人でも倒せる!!

そして、石櫃の中から黄金の胴体をゲット!
これで、胴体と手足が揃いました。流れ的に、後は頭が必要になるんじゃないのかな?
ブリッジ地区を再調査した成果はこんなところですかね。お仕事は見つかりませんでしたが、不思議なアイテムが幾つか見つかったので無駄ではありませんでした。
この調子で残る地区も再調査していきましょう!
・・・次回ね!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。



