ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
テオドールさんと一緒にバイゼルハイムへ移動中の伊達あずさです。
いや確かにテオドールさんを救出し、一緒にバイゼルハイムへ行くことになったわけだけど・・・

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
テオドールさんも戦う気満々なんだけど!?
まさか操作可能なキャラクターとして同行するとは思ってもみませんでしたよ。そりゃまあ確かに、テオドールさんは騎士ですし、物凄く現実的ではありますけど・・・ロマンシングサガって色んなところでゲームのお約束みたいなものをぶち壊してきますよね。
まあ、今回は悪い方向にぶち壊したわけではないので良いけど!しかし、HPが減っているところとか、地味に凝ってるな・・・

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
ですが、幾ら戦えるとはいっても、今の強さでは流石に足手まといです。この陣形だと背後から攻撃された時に厄介なことになるし。

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
ひとりだけ弱いせいか、テオドールさんだけガンガン成長します。

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
敵を倒す度にガンガン成長していくテオドールさんを羨みながらテオドール(場所名の方)を脱出します。

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
あれ・・・外に出た途端、バイゼルハイムに着いちゃいました。

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
そして、宿屋に入れない・・・
仕方ない、癒しの水でHPを回復させておきましょう。本当に水の術レベルを上げておいてよかったよ。

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
偽テオドールさんを取り巻いていた騎士達が居なくなってます。

あずさ「さあ、年貢の納め時よ!」

偽テオドール「何のまだまだ!」

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
偽テオドールの正体はイフリートでした・・・って、普通にその辺に出現する雑魚敵じゃないですか。

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
雑魚ではありますが、長引かせると無謀にも戦闘に参加してしまっているテオドールさんの身が危ないので、惜しみなく技を使わせて頂きました。

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
あんな一瞬で方が付いた戦いですら、テオドールさんのステータスはがしがし上がります。私は最近めっきりステータスが上がらなくなってしまったので、かなり羨ましいです。

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
テオドール「また君には世話になったな。コンスタンツがオイゲンシュタットに行ってからこの城も寂しくなった・・・私には後を継ぐものがいない。どうだろう、君がここの跡継ぎになってくれないか?」

名誉騎士よりは大分実入りが期待できそうな報酬ですね。

あずさ「はい!」

テオドール「いや、今のはただの冗談だよ。気にしないでくれ・・・」

何かもう色々と最悪なんですけど。冗談なら返事をする前にばらしなよ。

フラーマ「サルーインとの戦いの覚悟はできた?」

あずさ「覚悟を決めました」

覚悟も何もそれをやらないと終わらないんですよ!つまり、この世界に降り立った時からもう覚悟なんて決まっていたのです。

フラーマ「では、このルビーを受け取りなさい。火のデステニィストーンよ」

あずさ「では」

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
テオドール「フラーマよ。あずさ達はここに帰ってこれるだろうか。それともミルザのように・・・」

フラーマ「神のみぞ知るね・・・」

また所有するデステニィストーンが増えました。
でもこれ、今からサルーインと戦おうとしている私が持っていて良いものなのでしょうか。だってもし私がサルーインに負けてしまったら、サルーインは私が所持していたデステニィーストーンを破壊し、更に強くなっちゃうわけでしょ?
そりゃ、デステニィーストーンがあることで、こちらの戦力が増強されるのであればリスクを負う意味もあるのでしょうけど、正直、恩恵をあんまり実感できていないのですよね。
デステニィーストーンは防御力という目に見える能力が低いので、きっと何かしら目に見えない効能があるのでしょうけど、効能がハッキリと示されていない状態で、その隠された恩恵を実感できるほどのものではないといいますか・・・そりゃまあ、可能な限り装備させてますけどね。その名前から容易に恩恵が予想しやすい火神防御輪に装備箇所を奪われている頭装備のオパールは別ですが・・・

で、今回手に入れたルビーはどこに装備できるのよ。いちいち、全箇所試さないと何処に装備するものかもわからないんだからね。ほんと、どんな世界だよ・・・
試行錯誤の結果、どうやらルビーは指に装備するもののようです。いいね!指はライバルが少ないところなので、効果が不明でも装備できます。

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
・・・で、ほんと、騎士団は頼りになりますね(笑)

さて、これで残るデステニィストーンは所在不明となっている光のダイアモンドと闇のブラックダイヤモンド、凍った城にあるという邪のオブシダン、クリスタルレイクにあるというアクアマリン、魔の島にいた謎の男が持ち去ってしまったエメラルドの5つです。
デステニィストーンは全10個ですから、ルビーを手に入れたことで、半分は集まったことになります。

誰からもデステニィストーンを集めろとは言われていませんし、手に入れた際の恩恵も怪しいものですから、別に10個全部集めなくても良いのかもしれませんが、何となく中途半端だと気になります。

それにしても、あの魔の島にいた謎の男はどこに行ってしまったのでしょうね。それにクリスタルレイクや凍った城にはどうやっていけばいいのか・・・多分、クリスタルレイクってクリスタルシティの傍にある湖のことでしょ?クリスタルシティにいた人達もクリスタルレイクの話をしていたと思うのだけれど、何故いけるようにならないのか。オープンワールドのような顔をしているけど、全くもってオープンじゃないのですよね、この世界って。

さて、これからどうしましょうね。どこかにクリスタルレイクや凍った城の地図を持っている人がいるのでしょうか。試しにちょっとセーブを分けて、酒場でたむろしている人達に片っ端から声をかけてみる?以前、それで新しい場所に行けるようになった例もありますからね。それに今はそれくらいしか思いつくことがないのです。

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
クリスタルシティの酒場にジャミルさん、シフさん、アルベルトさん、ホークさん、グレイさんがいました。
ホークさんとは共に旅をしていますから今回は除外するとして、それでもまだ候補が4人もいます。枠は3つしかないんだけどな・・・

とりあえず、ジャミルさんから・・・

ジャミル「おいらジャミルってんだ、よろしくな。エスタミルに住んでたんだが、ちょっとばかし居づらくなってね。ほとぼり覚ましに旅をしてるってわけさ!」

あずさ「何かと便利そうなタイプ!」

ジャミル「もちろん!役に立つぜ!!」

ロマンシング サ・ガのプレイ日記33:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
そんな感じでジャミルさんが仲間になりました。
先ほど一瞬仲間になったテオドールさんより弱い・・・そして、ジャミルさんを仲間にしても何ら行けるところが増えません。

クローディアさんの時みたいに、ジャミルさんがいることで発生するイベントとかももしかしたらあるのかもしれませんが、あるのかどうかも分からないものを手当たり次第に探す気力が少なくとも今は湧きません。
一旦、ジャミルさんの加入はなかったことにさせていただきますね。

さて、これで残るは3人となったわけですが、続きは次回です。

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