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皆さんこんにちは。
このところバーサークに頼りがちな伊達あずさです。
ウォッチャーズ・キープに入るまではバーサークなんてほとんど使ったことなかったのですけど、ここにきてからは使いまくりですね。ほんとバーサーカー冥利に尽きますよ。
それでは引き続きイリシッドのキャンプを探索していこうと思います。
瀕死のお弟子さん(既にお亡くなりになられましたが)がいた部屋から南方向へと更に進むとまたもウルサリドです。
どうやらウルサリドというのは固有名詞ではなかったみたいですね。
それにしても・・・何かこのウルサリドと戦うと偶に原因不明の突然死を迎えることがあるのですよ。何の前触れもなく急に死ぬので原因がわかりません。バーサークしていても死ぬので、精神的な攻撃ではないと思うのですが・・・一体何で死んでいるのか。私が即死させられてしまうと即ゲームオーバーとなってしまうため、死の原因が分からないのですよ。
とはいえ、時を戻して戦い直せば、特にこれといった対策をせずともあっさり倒せてしまうため、あまり良い事ではありませんが、運に任せて力押ししてしまいます。
多分、ウルサリドだと思うのですが、イリシッド・ロットなる妙な杖を落としました。
あ、説明文にマインド・フレイヤが2つに分けたとあるので、もしかすると落としたのはマインド・フレイヤの方だったのかもしれません。
で、どうやらこれは2つに分けられた鍵みたいですね。となるともう1つ見つけないと鍵としての役目は果たせなさそう。
一度、入口付近まで戻って西へ。
この部屋には珍しくウルサリドもマインド・フレイヤもおりません。
部屋の中央にある・・・これは何と表現したらいいか・・・肉球みたいなまあるい出っ張り?の中から2本目のイリシッド・ロットが出てきました。
2本目のイリシッド・ロットを拾うや否や先ほど拾ったイリシッド・ロッドと合体し、勝手に鍵として利用可能な状態となってしまいました。
これで後はこの鍵で開けられる扉を探すだけです。
どうやら今しがた完成したイリシッド・ロットはこの扉の鍵だったみたいです。おそらくここがこのエリア最後の部屋なんじゃないかな?
念のためエンレイジを使用してから中に突入するも・・・誰もいない?
てっきり、このエリア名となっているイリシッドさんとご対面かと思ったのに。
多少、肩透かしをくらいながらも、部屋の中を物色してみると赤い油なるものが出てきました。これで、青、紫、赤と油が3色になりましたよ。
私が赤い油を拾った直後、突然の地響きと共にヴァンピリック・イリシッドなる敵性生物が2体ほど出現しました。
ヴァンピリック・イリシッドは2レベルドレインなる攻撃を繰り出してくるのですが、バーサーク中の私には効きませぬ!!そして、レベルドレインさえ防いでしまえば物凄く弱い!2体を私ひとりで同時に相手してもあまりに楽勝。
ただまあ、倒した際にガス体となったので、もしかすると倒しきれていない可能性がありそう。
さて、これでこのフロアの未踏破領域(封印された扉の先を除く)がなくなったわけだけど、一体これからどうすれば?
何となくだけど、この床のこれ見よがしな模様と方々で入手した3色油の色が一致しているのは偶然などではない気がします。何か意味がありそうですけどねぇ・・・
南の床にも色違いの同じ模様があります。
あ、もしかしてこれって・・・
この鍵が掛かった扉の前にあるかがり火的なやつにさっきの色通りの油を使って火を点けろってことなのでは?手に入れた油の説明文にも火を点ける手段さえあれば、たいまつなどに炎を灯せるって書いてあるし。
でもどうやって使用する油を指定すればいいのか・・・
松明台「この松明台には火が点いていない。もし油と火打石と火口があれば、火を灯すことができるだろう」
あ、アクセスしたらどの油を使って火を灯すのか尋ねられました。
ほどなく轟音と共に扉が開きました。
きっとこの先に6回叩くと例のガラスを破ることができるというクリスタル・マレットがあるんじゃないかな~
もうすっかりクリスタル・マレットを拾う態勢に入っちゃってたのに、何か邪魔者がいるよ・・・
ロック「ふはははっ、見ろ兄弟!俺達の宝を狙ってバカが来たぞ!」
ギャロック「全身の骨をへし折って、しゃれこうべで酒を飲んでくれるわ!」
と言った感じで、問答無用の戦闘となりました。
ロックとギャロックは確かに強いのですけど、戦闘開始時に4体のアイスサラマンダーを召喚する他にはからめ手を使用してこないので、力業でどうとでもなります。ちなみに所持物は何も無し!
でもって、部屋の奥には金庫らしきものが2つ。
片方にはしっかり罠がかけられているので、開ける前にヨシモさんに解除をお願いします。
金庫の片方には予想通りのクリスタル・マレットが入っていました。
もう片方の金庫にはクレイゴーレムのページなるものが入っていました。でも、このページだけでは使い物にならなそうですね。
そもそも何故ページだけなんだろう。もしかして、他の部品みたいにゴーレム・マニュアルとこのページを合体させたら、召喚するゴーレムがフレッシュゴーレムからクレイゴーレムになったりするのだろうか。
ただまあ、これに限らず、未だに部品を合体する術自体が見つかっていないわけですが・・・
じゃあ、このクリスタル・マレットを使って、カールストンさんを覆っているガラスを壊しに行きましょうか。
ガラスの容器「周りの保護ガラスに近寄るとカールストンは心配そうな顔をする。さて、ガラスをマレットで叩くのだが、何回叩けばいいだろう?」
あれ、これって6回以上叩けば壊れるってものでもないのですね。6回きっかり叩くことに何かしら魔法的な意味があるのかもしれません。
何はともあれ叩く回数は6回です!
ガラスの容器「ガラスを6回叩き、何か起こるのを待っていると、魔法の檻は震え出し、甲高い音を立て始める。一瞬の後、容器は崩れ去り、塵となって消える」
ガラスの容器自ら、自身が崩れ去って塵と化す様子を解説するとかシュールですね・・・
カールストン「いやだ、助けてくれ(グス!)頼む!悪気はなかった!皆機械のせいなんだ!(グスン!)私はただの哀れな老人なんだ」
ちなみにこの時、用意された選択肢ですが・・・
- さっきまでの「偉大」さはどこへいったんだか。失せな、虫けらめ
- 泣くがいい。その方が楽しい(く?)殺せるわ!
- 殺しはしないわ、カールストン。いくらお前が死に値するとはいってもね。私はお前よりずっとまともなのよ
- 機械の使い方を教えなさい。そうすれば命は助けてやる
個人的にはマイナーライトニングボルトを打ち込まれた程度の恨みしかないのですが、かなり厳しめな選択肢が多いですね。
そりゃまあ、哀れな老人が若い弟子達を皆殺しにするというのはあまり気持ちがいい話ではありませんけども・・・
とりあえず・・・
あずさ「機械の使い方を教えなさい。そうすれば命は助けてやる」
私は次のフロアに繋がるポータルを起動させたいただけですしね。
カールストン「モンスターを呼び出すことと、ファイアーボールやライトニングボールくらいしか知らない(グスン!)他は知らないよ、本当だ!」
・・・役立たずですね。
あずさ「役に立たないのなら失せろ、泣き虫め」
これ以外の選択肢だと殺すことになっちゃうので・・・
カールストン「ありがとう!尊い命の恩人だ!日記を持って行ってくれ。この機械の秘密を知るのに役立つだろう」
そういって、カールストンの日記なるものをくれました。
この日記に次のフロアへと繋がるポータルを起動させる方法の手がかりがあればいいのですが・・・次回に続きます。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ウリサリドはイリシッド(マインドフレイヤー)の上位版です。触手攻撃&脳みそチューチューの回数が5回/ラウンドもあるので(普通のより1回多い)、運悪く全部まともに食らったら、たとえint25あっても吸い尽くされて即死しちゃう時があるのかも…
ロックとギャロックのどっちかが結構いい斧を持ってたと思いますが、ありませんでした?
>ただまあ、これに限らず、未だに部品を合体する術自体が見つかっていないわけですが・・・
Throne of Bhaalのパートに入ってからのようなので、それまで捨てずに持っておいてくださいね。