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皆さんこんにちは。
エンドラの扱いが酷いのは、黒幕であるはずのラシュディが最初から目立ちすぎていたせいだと思っている伊達あずさです。
ラシュディが真の黒幕だってことは現実的にも物語的にも最後の方まで隠しておいた方がよかったんじゃないのかな・・・
結局、エンドラはあのまま死んじゃっていたみたいですけど、ゼテギネアの慰問は続行したいと思います。
今回の最初は北のロシュフォル教会です。
神父「どうか、この大陸を魔の手からお救いください」
・・・まぁ、所詮はロシュフォル教会ですからね。
でもまさか、3つともこのセリフってことはないよね・・・
ロシュフォル教会ではなかったけど、ラシードで早速流用されちゃってました。
日を改めて中央のロシュフォル教会なんだけど・・・やっぱりでしたか。
アルマルジ、シャハト、ダルナ、アルブンバ、ツブルグ、ハルジーヤ、シージーバラニー、ガレスがいたロシュフォル教会と立て続けに手抜きです。終盤にきて手抜き度合いに拍車がかかってる・・・そんなに話す事無いの!?
更に日を改めてアジュダービヤ、ブレガ、アルベイタと残る都市を回ってみたのですが、この有様ですよ・・・
う~ん、ラシュディに全部話させるつもりなのでしょうか。
ここまできたらラシュディに期待するしかありません。
魔宮シャリーアへ進軍開始!
第29話 暗黒神
自拠点アキュレーリから敵拠点シャリーアまではギリギリ1画面に収まる程度の距離です。
う~ん・・・直行ルートは以外はどれもこれも遠回りになりそう。
そして、直行ルートで進攻してこない敵部隊は恐らく飛行部隊ではないのでしょうから脅威にはならなそうです。
お金も有り余っている事ですし、意味はないけど全部隊派遣してみます?どうせ最終決戦でしょうしね。
では、今回も目的地には私が一番乗りです!
最初の占領地はピアリーランドですよ。
住民「さあ、もう一息です。ハイランドの民は、いえ大陸に住むすべての人々は反乱軍を応援しています。このアイテムをお使いください」
そういって、ピアリーランドの人はドリームクラウンをくれました。だが今更これを誰に使えと。
それにしても、全ての人に支援される戦いっていうのも現実味がないものです。そんな都合の良い戦いなんてありえませんもん。
続いてカノープス隊がスフニュークルに到着しました。
住民「西南にみえるシャリーア島は何人たりとも立ち入る事を禁じられた聖地です」
一体誰が禁じているのでしょうね。ロシュフォル教会?それとも旧ハイランド?
それが分かれば、シャリーアがどういった聖地なのか、少しは見えてくるのですけどね・・・
今度はギュンピョルンを占領したのですが、まさか戦中にも関わらずテキストの手を抜いてくるとは・・・だったらこんな所に都市なんて作らなければいいじゃん!戦略的な価値だって全くないんだからさ!
更にボルズエイリ。
住民「シャリーア島には古い邪教の神殿があります」
余程話す事がなくなってしまったのか、めっちゃ情報が小出しです。
それにしても、邪教認定しているような宗教の神殿が聖地にあっていいの?しかも、その神殿ってかなり昔からあるのですよね?
もしかして、シャリーアはその邪教にとっての聖地で、スフニュークルは邪教徒が住む都市だったとか?
最東のロシュフォル教会も手抜き。戦略的価値すらもないというのに。
一体、創造主はプレイヤーがどのように戦う事を想定していたのでしょうか。テストプレイした人のレベルがあまりにも低すぎるんじゃないのかなぁ・・・
進行中の味方部隊が偶然埋もれた財宝を発見しちゃったけども・・・本当に今更ですよね。特に良い物でもないし。
カウサンプトンです。
住民「帝国軍の生き残りと思われる兵士達が南へ進軍しているのを見ました」
それだけ!?ここにきて戦中のセリフすらやっつけ感が凄くなってきましたよ。
これは本当にラシュディに何もかも喋らせるつもりなのかもしれません。最後の最後に物凄く長文のテキストがきそう・・・
北の隠れロシュフォル教会です。
神父「魔導師ラシュディは暗黒神ディアブロを復活させるために復活の儀式を行うはず。ディアブロを復活させてはなりません。復活を止められるのはあなた達反乱軍だけです」
これまた取ってつけたような最終兵器が登場しましたね。
言いたいことが大分溜まってきましたが、とりあえずはラシュディの言い分を聞いてからにしようかな。
ここで遂に会敵しました。
敵のレベルは26ですか。デネブ隊が平均37レベル、ウォーレン隊に至っては40オーバーですからね・・・ラシュディが直接指揮する部隊が相手であっても、何時も通りの一方的な戦いとなることでしょう。
また埋もれた財宝ですよ。どうせなら凄く良い物でも出てこればいいのに。
前線の部隊が敵との戦いを開始した頃、私はノバスコシアへ。
住民「南へ下る帝国軍の先頭には黒い鎧の騎士がいました。あの騎士はひょっとして・・・」
これさ、どう考えてもカウサンプトンの人の話の続きですよね。本来一文だったものを無理やり2つに分けたように感じるのは気のせい?
飛行していない敵部隊に遭遇しました。
まぁ・・・飛行していない敵は正直なんの驚異にもなりませんね。
ウランゲルゾは都市なので、手抜きテキストの上、辺境の地にあろうとも援助金を出してくれるから意味はあるけど・・・この最終局面において、都市からの援助金に頼らなくてはならない程の資金難に陥っている反乱軍がどれほどいるか。
というか、もしそんな状況に陥っていたとしたら、こんな場所にある都市など占領せずに、敵拠点へまっしぐらでしょうよ。
そして、クバンナダール。
住民「ハイランドの聖騎士達がラシュディを追ってシャリーアへ向かいました」
ゼテギネアでも聞いた話ですね。
それはそうと、何故この期に及んで聖騎士達は出張ってきたのでしょうか。やっぱり、多少なりと反乱軍に与したふりをしておくことで、戦後の自分達の立場を少しでも良くしようと考えているのでしょうか。
エンドラやヒカシュー、四天王も居ない今、聖騎士達が今回の内乱の責任を取らされることは不可避でしょうからね。
まぁ・・・なんですよ。本当に姑息な人達ですね。
やっぱり、聖騎士なんて名乗っちゃうような人達の面の皮は人一倍厚いものなのかもと感心しながら今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。