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皆さんこんにちは。
もし本当に4王国(ゼノビア、ドヌーブ、ホーライ、オファイス)の方から先にハイランドに戦争を仕掛けたのであれば、これまでの地域でそういった類の話が一切出てこなかったのは、あまりにも不自然だと思っている伊達あずさです。
戦争をするにはそれなりの数の兵士や物資が必要となるわけですから、国民に一切内緒で他国に戦争を仕掛けるなんてことは現実的に考えてほぼ不可能です。まして、この世界の人達は国家機密すら知り得るほどのとんでもない情報通ぞろいですからね。
でもそうなると、アルホムスにいたあの住民は世界に嘲笑されるレベルの陰謀論者ということになってしまいます。
そりゃ~まあ、現実世界であればそういった類の人が存在していたとしても何ら不思議なことではありませんけど、ゲームの世界(物語)ではこちらが情報を得る手段すら創造主によって制限されちゃっているわけですから、特別な描写もないまま誤った情報を流すという手法はあまりいただけません。
だってそんなことをしたら、例え矛盾した話が出てきたとしても、その人の頭が偶々おかしかっただけだ~とか幾らでも理不尽な理由を付けられちゃいますからね。それでは遊んでいる方も興ざめです。
このままだと、アルホムスにいた人の言っていることが真実であっても、偽りや妄想であっても、かなり納得できない話になってしまいます。
こうなるともう、他の都市の住民に「アルホムスにはとんでもない陰謀論者がいる」などと言わせる以外に道はないと個人的には思うわけですが・・・そんな手間をかけてまで、あのような陰謀論を登場させる意味が物語上あるとも思えないのですよね。
良くも悪くもこの先の展開から目が離せません!
住民達の話を聞くためにも早く都市を占領したい!でも、敵部隊が私達の行く手を遮ります。
あ、敵部隊の全てをガレスが率いているわけじゃないのね・・・
ウォーレン隊が第二波となる敵を退けている最中、私はアジュダービヤ入り!
住民「帝都ゼテギネアでは聖騎士達の処刑がガレス王子の手で行われました。聖騎士といえばハイランドの法と正義を守る立派なお方達。一体何があったのでしょう」
もういい加減、聖騎士の話はいいよ!
確かに手抜きテキストではないのかもしれないけれど、今はそんなつまらない話を聞きたいんじゃないの!陰謀論(?)に関する情報が欲しい!
それはそうと、やけに敵がばらけますね・・・敵は一体何に向かって進軍しているんだろう。
ウォーレン隊とデネブ隊にはどうにか頑張ってもらうとして・・・カノープス隊がアズザウィア入りしました。
聖騎士ガウェイン「私の名はガウェイン。聖騎士の生き残りです。聞いていただきたい事があります。我々は魔導師ラシュディの真の狙いを突き止めたのです。ラシュディの狙いはただひとつ、『神を超える力』を手にする事・・・我等ハイランドに協力したのも帝国の力を使って『十二使徒の証』を探し出すためだったのです。我等聖騎士はその真実を殿下にお知らせしましたが、既に殿下のお心は暗黒道に・・・我等聖騎士はハイランドの法と正義を守るのが役目。どうか、殿下を止めてください」
ランスロットもパーシバルも(騎士ではないけどトリスタンもですかね)ゼノビア王国の騎士だったのに、ガウェインはハイランドの騎士なのですね。まぁ・・・ガレスもハイランドだから別に今更ですかね。
それはさておき、物語の雲行きがどんどん怪しくなっていくなぁ・・・
ラシュディの目的が神を超える力を手に入れることだったという点についてはまあ良しとしましょう。でも、十二使徒の証を探すのに帝国の力って本当に必要なの?結果として、私は十二使徒の証を全部手に入れましたけど、これらは各地の神父さん達が個人的に保有していましたし、別にラシュディ個人の力でも十分手に入れられるレベルの管理状態でしたよ?
そりゃまあ、ラシュディは十二使徒の証を誰が持っているのか知らなかったわけですから、それも結果論と言えば結果論なのかもしれませんけど、「十二使徒の証が欲しい」から「ハイランドをけしかけて帝国を作らなきゃ」というのはあまりにも手段が遠回りすぎます。
そんな壮大で回りくどいことに尽力している暇があるなら、独力で十二使徒の証の捜索に注力しようとするのが常識的な流れでしょう。
そもそも、帝国が十二使徒の証を探しているような描写だってこれまで一切ありませんでしたよね?(何故か暗殺者を差し向けて三賢者を殺そうとはしていたみたいですが・・・)
実際、ラシュディは十二使徒の証を1つ足りとして見付けられていませんし。どっちかって言うと、帝国が探していたのは三神器の方でした。というか、十二使徒の証と三神器の関係性もいまいち不明なままなのです。
十二使徒の証やら三神器やら十三人目の使徒の証やらと、具体的な用途が不明なエピック級のアイテムをあまりにもぽんぽんと出し過ぎなんですよね。そのせいで、アイテム間の力関係も不明確になっちゃって、全ての有難みが薄れちゃっています。
最後の最後で物凄く話がとっちらかってきちゃいましたけど、一体どうやって収集を付けるつもりなのでしょうか。
ブレガを占領。さー話を聞かせてもらいましょうか!
住民「我等が女王エンドラ様はプラチナブロンドの大層美しいお方だ。そのようなお方が魔界の手先になるわけがない。バカも休み休み言えッ!」
言っている内容はともかくとして、話自体は他に類を見ませんし、非常に良いと思うのですけど・・・今知りたいのはそういう話じゃないの!
じゃ~ミスラタはどうだ!
住民「聖騎士様の処刑前夜、城塞都市マトルーの連中が何人かの聖騎士様をお助けしたそうです。マトルーですか?北に見える都市ですよ」
マトルーなら私が望んでいる話を聞けそうな予感がする!!
敵がとっちらかってしまっていたせいで手間取っちゃったけど、ようやくゼテギネアの包囲が完了!
これで心置きなく都市での情報収集が行えます。
マトルー・・・ではなく、まずはエルケダヒアから。
住民「この島にはこのエルケダヒア以外に3つの都市がありますよ」
他の都市に関する情報(しかも全部占領済み)だけだった!まあ、この辺の都市って無駄に隠れていますからね。
早く他の都市でも話を聞きたいところですけど、ここでの情報収集もまだまだ先が長いことですし、今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。