忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
3度も失敗作の台湾カステラを作ってしまった伊達あずさです。
まさか蒸し焼きにする際のお湯が少なすぎたせいだったとは・・・

では、無事に台湾カステラをマスターしたところで噂の邪鬼王とご対面したいと思います。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
「邪神像を届けにこんな遠いところまでようこそ。さあ、渡してもらおうか」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
「ことわる!」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
「そんなことをいっていいのかね?」

「なに!?」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
「あずさ!」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
「くっ、卑怯な・・・」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
「渡してはだめ!」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
「さあ、邪神像を床に置いて下がれ」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
「よーし、ご苦労。それでは君ともお別れだ。ごきげんよう」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
昔のアニメにありがちな物凄く都合の良い落とし穴に落とされちゃいました。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
「ああ・・・」

「その女を生け贄にする。連れて行け!」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
「フフフ・・・遂に手に入れたぞ。今夜は七百年に一度の復活の夜。その時こそ、この世は私の物だ。ハッハッハッハ!」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
「ハーッハッハッハッハ!」

第五章 死闘

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
・・・というわけで、ご都合主義の塊みたいな落とし穴の先から再起を図りたいと思います。

しかしながら・・・お約束といえばお約束ですけど、意味なくもう一つの邪神像を持参したことが裏目にでちゃいましたね。しかもそれが、良くて怨みしかないような例のスパイのためというところが何とも解せません。

それと・・・邪鬼王はどんな理由があって、致死性のある落とし穴にしなかったのでしょうね。何とも漫画チックな展開ですけど、それで命が助かったのですから文句はいうまい!

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
では、とっととこんなところから脱出しましょう。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
凄く嫌らしいところに敵がいる・・・忍術も取り上げられちゃっているというのに。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
奇跡的に無傷で倒せました。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
落とし穴の先にちゃんと出口を用意しているというところがまた・・・もしかすると邪鬼王はゲーム好きなのかもしれませんね。僅かなりと相手に勝ち筋を用意してやらねば気が済まない質なのでしょう。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
結構あっさり外に出られました。
もしかすると、邪鬼王って見た目に反して、無益な殺生を好まないタイプなのかも?

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
おー何ここ、どうやって進めばいいの!?

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
私が思っているほど、上の出っ張っている部分は出っ張っていなかったみたい・・・

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
ここから逃げるのであれば下でしょうけど、邪鬼像を取り返すのであれば、やっぱり上でしょうねぇ。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
この世界の敵は、倒しても倒しても矢継ぎ早に現れるため、まともに相手をしていたら時間がいくらあっても足りなくなります。おおよそステルスとは言えませんが、例え敵に発見されたとしても、出来るだけ戦わずにジャンジャン進むのが忍者としての正解です。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
だがしかし、ハシゴにつかまってからの鳥はかわせません。
っていうか、何で鳥の癖に刀を持った人間よりも攻撃力が高いのよ・・・

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
どこぞの五ェ門さんばりに、飛んでくる弾を刀で斬れるため、このような危機的状況でもなんとかなります。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
さ~どんどん上りますよ~

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さっきの逆走バージョンです。今度は一体どうすれば・・・

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結構何とかなるものですね。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵29
またもハシゴの前に鳥!!

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵30
でも、今回は回転斬りがあるので返り討ちですよ!

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵31
雰囲気(BGM)と色合い的にみて、敵の拠点に戻ってこれた気がします。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵32
左へも行けそうな気がするのですけど、残念ながら上が正解でした。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵33
出来る限り敵を相手にせず、ずんずん先へと進んでいることもあって、これと言ってお話するようなことが・・・

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵34
まあ、空中から手裏剣をばらまく嫌らしい敵が増えたぐらいなものでしょうか。これが倒しても倒しても次々と現れるのですから、たまったものではありません。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵35
活動時間にも厳しい制限がありますからね。じゃんじゃん進みましょう。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵36
更に上ります。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵37
結構上まで上ってきました。背景を見る限り頂上が近そうです。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵38
しかしながら・・・敵の拠点というだけあって、難度がえげつないことになってきましたよ。
とはいえ、下手に足を止めて敵を迎え撃とうものなら、即座に無限湧きする敵により窮地に追い込まれてしまいます。何があっても足を止めちゃダメ・・・

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵39
・・・だけど、離れた足場に飛び移る時は一旦足を止めないと酷いことになります。ファミコンの典型例といってもいい難度です。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵40忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵41
息を吸うのを忘れてしまいそうな敵の猛攻を避けながらどんどん上に行きます。って、全然頂上じゃなかったですね。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵42
難度が高いせいなのか、異様に長く感じます。頂上はまだなの!?

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵43
どこに行けばいいの!?
・・・って思ったら、変なところにハシゴがあった。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵44
どうやら頂上に着いたみたいです。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵45
邪鬼王は何処!!
・・・って、誰も居ませんね。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵46
「この先はこのマルスが行かせん!」

あ!誰か出てきた!

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵47
「ならば、貴様を倒す!」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵48
「フッ、気の強いところがお前の親父にそっくりだな。もっとも、剣の腕はお前の親父の方が上だったがな」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵49
「貴様!父さんを知っているのか?」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵50
「こい!アズサ・ダテ!」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵51
・・・といったやり取りの果てに戦闘になりました。

彼は四殺狂魔陣の首領ブラッディマルスさんです。
彼は北欧に伝わる「呪われた血の鉄仮面」と「死神の盾」を身に着けていますって、よくそんな物騒な名前の防具を身につけられますね・・・
今でこそ北欧かぶれのマルスさんですが、若い頃は東洋哲学を学んでおり、そこから日本の武術に関心を持ち、今では東洋の秘術にもかぶれているのだとか。まぁ・・・間違いなく中二病でしょうね。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵52忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵53
そんなマルスさんは、自身に落とした雷の力を利用して・・・何故か火の玉を放ってきます。
ただこの火の玉・・・物凄く速い上に追尾性が高すぎるため、とてもかわせる気がしません。東洋の秘術おそるべし!!

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵54
ただ、如何せん威力の方がいまいちだったので、被弾を恐れず闇雲に突進してごり押しすれば十分倒せます。

戦闘が始まる前にこちらのLIFEが回復していましたし、創造主も本当にごり押しを求めていたのかもしれません。恐らく、この章のタイトル通り、死闘となることを望んでいたのでしょう。

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵55
「父さんを殺したのは貴様だな?」

「殺す・・・?フッ、決闘をしたのは確かだ・・・だが、お前の親父は・・・まだ生きている・・・」

「何!貴様、今更そんなでたらめを!」

「でたらめではない・・・ここから先に進むならば・・・お前はこの世の・・・地獄を知ることになる・・・」

忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵56
・・・と、お父さんがまだ生きていることを知ったところで今日はここまで!!

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忍者龍剣伝のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)」への2件のフィードバック

  1. オーヤナーギ

    忍者なんだから、変わり身の術みたいに、邪神像の偽物くらい用意してほしい。

    返信

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