投稿日:
皆さんこんにちは。
この期に及んで町に戻るわけがない伊達あずさです。
枕でいきなりネタバレしちゃいましたけど・・・
ここまできておいて、何もせず、町に戻るなんて選択肢があるの!?
だったら、最初から双子岩になんてくるなよって話です。
あずさ「もうちょっと調べよー」
今更ですけど、なんで私も蘭丸さんもこんなアホの子みたいな喋り方なんだろうか・・・
それはそうと、明らかに洞窟は奥に続いているのだけれど、移動INが一切反応しません。
進めない理由があるなら進もうとしたときにちゃんと言いなよ!!
ここに来た時、暗くて見えないやーとかなんとか私がぼやいていましたし、きっと今度こそハンドライトの出番なのでしょう!?
使えないとも言われなかったけど、使えた感触もありません。
ハンドライトを使った後も、相変わらず移動INできないし・・・
まさかの移動OUTだよ・・・
右下の3マスだけ目視できないため想像で描いちゃってますけど、どうせ移動できない場所なのでしょうし、地図としては問題ないはず!
洞窟の其処此処にある扉の様な場所はクローズアップできるけど、すべて行き止まりなのですよね・・・
叩いてもダメ・・・
どうすればいいのよ。
あれこれ試していくと、ナイフで壁を削ってみようなどと想像だにしなかった行動がとれました。
あずさ「硬くってダメだー」
じゃあ、他の行き止まりでもナイフを試してみましょうか。
[04:02]にある行き止まりの壁をナイフで削ると穴が空きました。
穴の向こうに縄のようなものが見えます。何でしょうね。
試しに壁を叩いてみるも・・・反応なし。
じゃあ、押したら・・・
あずさ「ああっ!!壁が崩れて来たー!」
あずさ「蘭丸さん、大丈夫?」
蘭丸「うん」
あずさ「あれっ!あんなところに巻物がおいてあるよ。おしょさんの言ってた冠の地図だよ」
蘭丸「ヤッター!!」
・・・結局、あの縄はなんだったのか。
3枚目の金貨よりも先に地図の方が手に入っちゃったか。なんとも斜め上の展開ですね。
手に入れた地図は何とも古そうな地図です。
・・・え?それだけ?
じゃあ、冠の本の方はどうだろう?
地図の示す場所は、クマソ市だ。
最後の金貨が、そこにある。
何故、冠の本の方で地図の指し示している場所を確認するのか・・・この世界、UIがぶっ壊れてます。
今度はクマソ市ですか。徐々に西に進んでるし、熊本とかでしょうか。福岡じゃないのね。
じゃあ今度こそ町に戻りましょうか。
あずさ「じゃあ、帰ろう」
・・・からの移動OUTでした。
私、結構、多くのファミコンゲームをやって来たと思うのですが、この世界の操作感はかなり異質です。
ではパスポートを使って、クマソ市へ!!
駅員「クマソ駅行きが発車しよるよ」
第五章
クマソ市です。随分と山が多いですね。
もちろん、マッピングからです!
完成!クマソ市もこれまでのところと広さは同じですね。
じゃあ、マッピングが終わったところで、いけるところを一通りさらっと見て回りましょうかね~
まずは、駅前の大通りです。
蘭丸「何か手がかりがないかな」
しかし、地図を手に入れたのに、クマソ市に3枚目の金貨があるという情報しか得られないって一体どういうことなのでしょうね。その程度の情報量ならメモ1枚で済むじゃないですか。
次はこちらの建物です。
随分と変わったお家だな~と思ったら、時計台らしいです。
2人とも中に入ってみたいと思っているようなのですが、”怒られそう”という謎の理由で断念したみたい。
普通の世界であれば、中に入っても怒られないという確信を得るような出来事を経て、室内への移動が可能となったりするものですが、この世界にはそういった常識が通用しませんからね・・・きっと、一切関係性のないところで勝手にフラグが立って、何故か突然平気で中に入れるようになっちゃうのだろうな。
ここは何?
あずさ「どうしよう。今日は休みかな?」
休み?ってことは何かの施設なの?お店とか?
とりあえず、中には入れないみたいです。
この一見すると洞窟のようにも見える場所は、山・・・ですかね。阿蘇山かなにかでしょうか。
どうやらアセ山というみたいです。
この中に金貨がありそうな予感がします。絶対にそう!
蘭丸「こわいよー!」
でも、中に入ってくれませんね・・・そりゃそうか。
次はこちらのお家です。
もちろん、トントンしてみましょうね。
あずさ「こんにちは」
あ!誰か出て来た!!
???「オメエ人間だな。噂は聞いちょる。よーきたな。入りんしゃい」
親切そうなおじさんが家の中に入れてくれました。
蘭丸「時の冠って知らない?」
親切そうなおじさん「うーん。オイは知らん。そう、そう、3日に1度町に占い師が来よるで聞くとよか」
蘭丸「ありがとう」
親切そうなおじさん「今日は泊まるといい」
もしかすると、今日が”占い師さんが来る”という日かもしれませんからね。泊まるのなら、全ての場所を確認してからの方がよいと判断します!
蘭丸「ありがとう、でもまたにします」
南部の最後はこの泳いで渡るしかない場所にある鳥居です。永尾剱神社でしょうか?
なんだろう・・・鳥居に”いきた”って書いてあります。
誰も居ないし何もありませんねぇ・・・
あ、一応クマソ駅にも行っておきましょうね。
外観は何時も通りです。
北の方にも駅があったし、パスポートを使ったらそっちの駅まで行けたりするのかな?
駅員「どこまで行きますか?」
あずさ「もう、探すものないよね?」
探すものがないから電車に乗らないという理論みたいです。
いや、まだ三枚目の金貨を見つけてないから、まだ探すものはあるよ!!
どうやら、北部へは泳いで渡るしかないみたいです。
じゃあ、こっちの駅はなんなのよ。
あれ、こっちの駅でパスポートを使用するとクマソ駅にいけるんだ?
駅員「はやく乗るずら」
でも、クマソ駅からこちらの駅には戻ってこられない・・・
じゃ~次は、北部にある東の大通り・・・には誰も居ないし、何もありませんね。
多分、3つある大通りのどれかに占い師さんが現れるんじゃないかな。
北部西の大通りにも誰も居ません。
最後はこの洞窟です!
洞窟だと思ったのですが・・・森ですね。
蘭丸「木の間から光が漏れてるよ!」
あずさ「きっと出口だよ、行ってみよう」
え?今入ったばかりだよね?どういうこと?
問答無用で外に出されちゃった・・・
よくわからないけど、フラグが立っていないからでしょう。
まぁ、クマソ市を一通り調べられたので、今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。