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皆さんこんにちは。
前回は珍しくいい感じにゼイガルニク効果が出ていたんじゃないかと思った伊達あずさです。
これまでは全体的に展開がまったりとしていましたからね。
そろそろ刺激が欲しいと思っていたところです。
では、蘭丸さんがハライソ団を名乗る人物に誘拐されてしまったところからの再開となります。
当然、誘拐された蘭丸さんは一切行動出来ません。
一方、私はというと・・・蘭丸さんがクローズアップ状態になっている関係上、ほとんどの建物に入ることができません。
逆に言うと、蘭丸さんが捕まっているであろう場所であれば入れるのでしょうね。
蘭丸さんが捕らえられているのは、このノウチ駅近くにある家に違いない!
何故なら、ここにしか入れないんだもん!
あずさ「おい!蘭丸さんを返せ!」
ハライソ団員「小僧!逃がさへんで!」
Aボタンの連射でハライソ団員から逃げることになりました。
連射はあまり得意じゃないのですよね・・・
私程度の連射力でも全然大丈夫でした。よかった。
蘭丸さん!助けに来たよ!!
あずさ「蘭丸さん、大丈夫?今、縄をほどくから。ダメだ、ほどけないや」
なんて不器用な私!でも、すごく私っぽい!!
ほどけないなら切るしかありません。都合よくテーブルの上にナイフが置かれていたので、これを使う事にします。
あずさ「このナイフで縄を切ってやるよ」
無事、蘭丸さんの救出に成功しました。
後はここから脱出するだけなのですが、これがまた移動OUTでは出られないのですよね。
あずさ「あの、窓から逃げよう」
移動INが正解でした・・・
あずさ「さあ、こっちだ!」
蘭丸「まってよー!!」
実際の蘭丸さんも、一緒にゲームとかしてると「まってよー」ってよく言うんですよね。
演出的には完全脱出までにもうひと悶着ありそうな雰囲気だったのですけどね。意外にもしれっと脱出出来ちゃいました。
蘭丸さんを救出できたのは良いのですが、話的には何の進展もないのだけれど・・・
そして、この後の調査はそれはもう恐ろしく難航しました。
考え付く限り全ての状況で、片っ端からコマンド総当たりを実施していった結果、なんとウソップ寺の和尚を叩くことで話が展開したよ・・・
蘭丸「ネエ、ネエ、和尚さん。他にもっと知らない?」
和尚「そういえばアニキもグラスをもっちょるのう」
これまでもフラグ間の関連性はほとんどないし、直感的ではないコマンド進行だなとは思っていたけど、この展開をコマンド総当たりなしで見つけられる人って一体どれくらいいるんだろうか・・・
かなり絶望したところで、正直寺に向かいます。
今度はすんなり進んでくれるといいんだけど・・・
蘭丸「おしょーさん。ここにもグラスがあるって聞いたんだけど」
和尚「そうか、儂も貸そう。大切に扱ってほしいものじゃのう」
蘭丸「ありがとう、和尚さん」
確かにすんなり進んで欲しいとは思っていましたが、あまりにもすんなり過ぎます!
何故和尚さんはグラスを貸してあげようという気になったの?そんなに親切なら、最初に会った時からもっと親身になってくれても良かったじゃん!
・・・で、ギヤマンのグラスが2つになったはいいけど、この先どうすればいいのさ。
またあてもない全コマンド調査するのか・・・と辟易していたら、正直寺近くの通りに虚無僧さんがいた!!
虚無僧「双子岩へいくのだ。グラスの謎が隠されておるぞ」
虚無僧「これをあげよう。きっと、役に立つぞ。ふん、ふん」
話の流れはよく分からないけど、きらきらと光る不思議な玉を2つ頂けたみたいです。
虚無僧さんにはお世話になりっぱなしのところ非常に申し訳ないのですが、そういったものは出し惜しみしないで一気に全部くれたらいいのに。
どうせ虚無僧さんには私達の進むべき道が分かってるんでしょ?別に望んでこの世界にやってきたわけじゃないのに、妙に試練感を出してきますよね。
で・・・その双子岩にはどうやって行くのよ!!!!!
再び秩序無き調査に明け暮れていると、オットリ駅近くの通りで、兄か弟か分からない和尚さんに遭遇しました。
あずさ「双子岩まで行きたいんだけど・・・」
和尚「港にいる漁師に送ってもらうのがよかろうて」
あずさ「ありがとう」
やっとあてが出来た!
港に来たよ!
でもどうせ、船に乗せて欲しかったらクイズに答えろとかいうんでしょ!?
あずさ「和尚が双子岩まで送ってもらえって」
漁師「よっしゃ、引き受けたる」
漁師「ここからは、暗いでよ。気つけなあかんよ」
ただの被害妄想でした・・・疑ってごめんなさい。
蘭丸「あれが、双子岩ね」
蘭丸さんもそういってますし、どうやらここが双子岩みたいです。
しかし、ちょっと暗いですね。
あ、そうだ。以前、クイズの商品としてもらったハンドライトを使いましょう。
ここで使えなかったら、何処で使うのよ!!
あ、もっと奥(移動IN)に行けるのね。
あずさ「私が、右に行くから、蘭丸さんはあっちね。私の真似してね」
蘭丸「うん」
奥に進みました。
何か天井から台の様な部分めがけて光が差し込んできていますね。
どうすればいいんだろう・・・とりあえず、台みたいなところがあるから無駄にグラスとか置いてみます?
置けたっぽいけど・・・
あずさ「グラスだけじゃダメかー!」
何をもってグラス”だけ”じゃダメだと判断したのでしょうね。
逆に言うと、グラスを置くこと自体は正解だったみたいです。
じゃあ、玉の方も使ってみましょうか。
蘭丸「あっ!グラスの中の玉が光を出してるよ!」
あずさ「あんなところに洞窟が!よし、行ってみよう」
双子岩のそれぞれに玉を入れたグラスを置いた事で、天井から差し込んできていた光が屈折して、暗闇に隠れていた洞窟の入り口を指し示したみたいです。
でもさ?それならハンドライトを使って、普通に辺りを調査していればよかっただけなんじゃないの?別に、玉が屈折した光によって洞窟の入り口が開いたわけではないみたいですし。
逆に言うと、そういうことになるからハンドライトを使わせてもらえなかったのですね。
あずさ「まっくらで見えないや」
蘭丸「町に帰ろうかなー」
町に帰るのか、帰らないのか・・・それを決めるのは次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。