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皆さんこんにちは。
伝説のオウガバトル中、最も使い道がないキャラクターはゴーレム系なんじゃないかと思っている伊達あずさです。
もちろん異論は認めますよ。
では、敵拠点アラムートの包囲が完了したところから再開します。
今日の手始めはエスクイントラから。
住民「この町に住む若い魔法使いが何か悩みを持っているようです。聞いてあげてはどうですか?」
反乱軍はカウンセラーじゃないのですけどね・・・しかも、その悩みがあるっていう魔法使いも出てこないし!
まっ、慰問しろってことなのでしょうね・・・
というわけで、コマヤグア。
住民「マタガルパの海賊達は失われた『ミュルミの地図』を探しているようです。ミュルミと言えば海賊の中の海賊、ラ・ピオブラと呼ばれた大海賊。その海賊ミュルミが集めた莫大な財宝は、死後100年経っても発見されていません。マタガルパの海賊達はその失われた財宝を探すために『ミュルミの地図』を入手しようとしているのでしょう」
宝の地図とは如何にも冒険心をくすぐる魅惑のアイテムですけど、実際のところ、宝の地図の通りに宝が見つかったケースって実在するのかな?
大体、タイムカプセルじゃないんだから、地図に描き残しておかないとわからなくなっちゃうような場所に自分の財宝を隠したりするかなぁ・・・気軽に換金どころか鑑賞すらできなくなっちゃうよ?
現代なら、盗んだ財宝を時効が成立するまで隠しておくなどの動機が生まれないこともないのかもしれませんけど・・・そんなに余裕があるなら、そもそも盗みなんて働かない気もします。ルパン三世レベルの変わり者ならあるいは?
改めてよく見たら敵拠点の周りに堀があったので、もうちょっとだけ包囲を狭めておきましょうか。
コマヤグアの北西にあるロシュフォル教会。
神父「ヘスカランサの魔法使いが『ソドムの詩集』を持っていると聞きました。教会ではアレを数十年前から禁書としています。まったく、不信心者は困りますね」
どうしてまたそんな個人の詩集が禁書認定されちゃったのでしょうか。禁書になった理由が気になる!!
最後の都市プリンサポルカです。
住民「この町に住む若い賢者が研究に必要な邪神の像を探しているそうです」
若い魔法使いやら若い賢者やらこの辺には若くて有名な人材が多いみたいですね。しかし、研究に邪神の像が必要とは・・・その賢者さんは考古学者か何かなのでしょうか。
最後の最後となる南西の隠れロシュフォル教会を解放したのは2日目となってしまったわけですが・・・これがまさかのセリフかぶり!!
一体何のために隠れてたのよ・・・ロシュフォル教会の存在価値の薄さにはほんとびっくりします。
じゃあまあ、占領作業も終わった事ですし、アラムートを攻撃しちゃいましょうかね。
ジェミニ兄弟とゆかりのありそうな人がいないため、デネブ隊に攻撃させちゃいます。
ポルックス「兄者、反乱軍のやつらがついにこの城まで来たようだ」
カストル「うむ、我らの目の前に来ているな」
ポルックス「なんと、そんなに近くまで来ておったとはッ」
カストル「さて、どうしたものかな」
ポルックス「さて、どうしたものぞ」
カストル「やはり、ここは戦士らしくきちんと挨拶をするべきだろうな」
ポルックス「うむ、もっともな話し。さすがは兄者だ」
カストル「では・・・反乱軍の勇者達よ。よくぞここまで来たな」
ポルックス「殺生はつらいが、帝国に歯向かうやつらを許すわけにはいかん」
カストル&ポルックス「我ら兄弟が相手だ。さあ、かかってこいッ!!」
確かにマイペースそうではありますけど、結構礼儀正しいですし、どことなく人が良さそうな雰囲気も漂ってます。
ただ、残念ながらゆかりのある人がいませんからね・・・仲間にはできないのでしょうね。
ジェミニ兄弟は味方の援護なしに2人だけで戦うみたいです。
仮に2人がLサイズ扱いだったとしても、ヒーラーを入れる余裕ぐらいはあったでしょうに。
デネブ隊はプリンセスとなったデネブさんのおかげで、攻撃回数が多いですからねぇ・・・いかなジェミニ兄弟といえど、1回と凌げるものではありません。
ではこのままアラムートの城塞の慰問に移るわけですけど、その前に、手に入れたドリームクラウンの処遇を決めちゃいましょうかね。
部隊の構成を変更しない場合、プリンセスの候補となりそうなのは、ギルバルド隊のノルンさんとトリスタン隊のラウニィーさんぐらいでしょうかね。本当は私の隊にいるアイーシャさんをプリンセスに出来ればよかったのですけど、プリンセスはユニットリーダーにしないと本領が発揮できないため、私の隊に所属している人をプリンセスにしてもあまり意味がないのですよ・・・悲しい。
まぁ・・・そうですねぇ・・・
個人的にあまり好きじゃないとはいっても、トリスタンさんからリーダー権を奪うというのは何かと角が立ちそうですし、ここは無難にノルンさんにしておきましょうか。
ギルバルドさんからプリンセス・ノルンにリーダー権を移したところでアラムートの城塞を慰問します。
拠点すぐにあるロシュフォル教会。
神父「勇者達の進む道に神のご加護があらんことを」
おそらく、この辺にあるロシュフォル教会は全部これと同じセリフなんじゃないかな・・・
本当はダウジングロッド+セーブ&ロードが使いやすいので、埋もれた財宝を探すのは戦後の方が楽なのですけどね。
でも、隠し都市や隠しロシュフォル教会を探すのは戦後じゃ遅いので、大体はそのついでに探す事になっちゃうのです。(どうせやり直すならダウジングロッドを使っておかないと損)
とはいえ、戦中に優先すべきは都市の占領ですから、余計な資金稼ぎをするつもりがないのであれば、財宝の回収自体は戦後の方がよいのです。
最初の慰問都市はベルモパンです。
住民「あなた方のおかげで帝国軍を追い出す事ができました。ありがとうございます」
さ、幸先の悪いスタートですね。
次に立ち寄ったスタンクリークからもうこの有様ですもん。
このロシュフォル教会は戦中と一緒かな。
埋もれた財宝を経由して・・・
ピラエルモサ・・・は手抜きですね。
ラセイバ、そして、エスクイントラもね。
あっれぇ・・・エスクイントラには悩みを持った若い魔法使いがいたんじゃなかったの??
釈然としないままこの慰問の続きは次回になります。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。