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皆さんこんにちは。
朝起きた時から瞼がぴくついている伊達あずさです。
朝起きてすぐですし、眼精疲労って事は無いと思うのですけどねぇ・・・
もしかすると、ナゾザンスに挑まねばならぬというストレスからなのかもしれません。
キツネのトニー「またまたでました、ナゾザンス。さあ、第一問目いってみるザンス」
アフリカゾウの赤ちゃんの体重とか知るわけないよ!!大体、赤ちゃんって何歳までが赤ちゃんなのよ・・・
確かに象と人間は寿命が同じくらいだから、赤ちゃんたる期間も同じくらいなのかもしれませんが、そもそも人間の赤ちゃんが何歳まで赤ちゃんと呼べるのかもわかりません。赤ちゃんという概念自体がアバウト過ぎるのです!
で、答えは・・・全く見当もつかないけど、キリがいいから100kgぐらいなんじゃないの!?キリンの首の長さ以上のあてずっぽうです。
当たったみたいだけど、ただの運ですよこんなの・・・
キツネのトニー「どんどんいこうぜ、ナゾザンス!まだまだだいじょーぶ!」
いや、全然大丈夫じゃないからね!?
・・・ん?まだ7問そこらしかやっていないと思うのですが、もう問題かぶっちゃったの?
流石に問題数が少なすぎやしませんか?いや、こちらとしては助かりますけれども。
キツネのトニー「やりましたぁーっ!全問正解でーす!それではお店の中にゴアンナーイ」
てっきり、三章になったから、3問連続正解を求められるものとばかり。
やっとお店の中に入ることができました。
中には・・・コートっぽいものを着たイノシシが一人(一匹?)。この人が船長?
理由は分からないけど、一目見ただけで船長さんらしいです。
蘭丸「すいません、船長さん?」
船長「ブツブツ・・・」
ダメです。声を掛けても返事がありません。
ならばトントン攻撃(叩く)です。
蘭丸「あのーすいません」
船長「おっと!失礼。考え事をしていたものでな」
どうやら気付いてもらえたみたいです。
あずさ「こんにちは。船長さんですね?」
まるで「署までご同行頂けますか」と続きそうな声掛けですね。
船長「いかにも、そうだが・・・」
あずさ「時の冠を知ってますか?」
「この写真の男性に見覚えはありますか?」みたいな尋ね方ですね。
どうやら刑事/探偵時代の癖が抜けていないみたいです。
船長「ほう!時の冠を探しているのか。半端な気持ちではできないぞ。それはだな・・・」
蘭丸「ヤバい、ボーイさんだ」
ボーイ「コラッ!子供は出てくんだ!」
あずさ「あ、あのう・・・」
船長「このマッチに書かれてるホテルにいるから、後で訪ねてきなさい」
このお店への入場権をクイズに正解して勝ち取ったはずなのに、どういうわけか追い出されちゃった。
きっと、店先にいたボーイさんとは違うボーイさんなのでしょうね。
多分、ホテルというのはここのことでしょう。
よ~くみるとこのビルだけ他の障害物にすぎないビルとは形状が違うのです。幸いにして、マップを描いていて気づきました。
どうやらホテルで間違いなさそうです。っていうか、もうここ以外に入れるところがないので、ここがホテルじゃなかったら困る!
ホテルの人「なんじゃね?」
あれ・・・話が進みません。
じゃあ、船長から頂いたマッチでも見せてみますか。
あずさ「このマッチをイノシシ船長からもらったんですが?」
ホテルの人「ああ、船長ならうちに泊まってるよ。今なら部屋にいるはずじゃが」
部屋に行きたければクイズで勝負だ~とはならず、すんなり船長の部屋に案内してもらえました。
蘭丸「船長さん!」
船長「やあ、よくきたね。冠のことを知りたいんだったね。時の冠はヒランヤパワーを引き出すと言われる不思議な物で、何でできているかもわからないんだよ」
何だか急に胡散臭い話になってきましたね・・・
ちなみに、私はヒランヤという言葉を女神転生で初めて知ったのですけど、ヒランヤというのは六芒星のことで、サンスクリット語か何かだったと思います。
で・・・それだけ!?
それだけだと困るんですよ。だってもう他に行くあてがないのですから!
抗議の意味を込めて机を叩きます。
あずさ「もっと、教えてよ!」
船長「こら!こら!机をそんなに叩いてはいかんよ。それでは私の出すクイズに答えられたら教えてあげよう」
ここでクイズなのか・・・
キツネのトニー「怒涛の展開動物クイズナゾザンス!いってみょーつ!!」
シロサイの角の数ですか。
私、蘭丸さんと違って動物園にはあまり興味がないからな・・・シロサイがどんなサイかはわからないけど、サイって皆角2本なんじゃないの?
シロサイだけ特別角が多いなんてことではなかったみたいです。
キツネのトニー「どんどんいこうぜ、ナゾザンス!まだまだだいじょーぶ!」
まぁ、流石に1問だけでは許してもらえないでしょうね。
シマウマの縞ですか。これは「ある」ですね。これはなんだったかで聞いた事ありますよ。ただ、そのなんだったか自体は忘れちゃいましたけども・・・
これは自信があったので当然の結果ですとも!
キツネのトニー「どんどん参りましょう。次の問題でーす」
まさかの三問目!?
人魚と間違われた動物ですか。これも知ってる!
確か、世界・ふしぎ発見でやっていた気がします。答えはジュゴン!
そりゃそうです!だってふしぎ発見でみたんですから!
キツネのトニー「やりましたぁーっ!全問正解でーす!わお!ハッピー!」
何かノリがますだおかだの岡田さんみたいですね・・・
キツネのトニー「商品はハンドライトだあ!」
船長さんから時の冠に関する話を聞くためのクイズだったはずなのに。
まあ、副賞ってことかな。
まだ三章ですからね。嫌でもまだ会う事になるのでしょう。
というわけで、もとの場所に戻って来ました。
ささ、船長、話の続きをどうぞ。
船長「そうだ!ヤマネのものしり婆さんを訪ねてみるといい」
蘭丸「ハイ!船長」
え?場所とかは教えてもらえないの?
船長「そろそろ船出の準備をしなくてはならないんだ」
ヤマネのものしりお婆さんの居場所を教えるぐらいの時間はあるでしょう!?
・・・と、いいつつも、どうせ教会にいるのでしょう?
・・・違うみたい。
その後もあらゆる場所でコマンド総当たりを試していくも進展がなく。これはもう自力での解決は無理なんじゃ・・・
と思った矢先のまさかの泳げる!?
確かにこの辺の水ってこれまでのものよりも色が明るかったのですよね。そして、自転車に乗るという行為がある以上、自転車に乗っていてはだめなこともあるんじゃないかとは思っていたのですけど・・・まさかの合わせ技でしたか。う~気付くのに大分時間を浪費してしまいました。
ともあれ、これで南側のマップが描けるようになりました!
でも、南側のマッピングに着手するのは次回かな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。