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皆さんこんにちは。
ヨシモさんの正体が気になって仕方がない伊達あずさです。
ヨシモさんの口調がらんま1/2に登場するシャンプーにそっくりなため、中国の方なのかなと思っていたのですけど、ヨシモさんを選択した際の音声が「そうですねぇ」という日本語に聞こえる時もあるのです。(空耳の可能性もある)
ただもし、ヨシモさんが日本人なのであれば、何故日本語の訳者さんはヨシモさんを似非中国人みたいな口調にしてしまったのか・・・謎は深まるばかりです。
では今日はユニコーンランの歴史です。
実際、ユニコーンランから何かしらの生命が流れてきたことってあるのでしょうか?
現実世界基準で考えれば、ただのファンシーなお伽噺ですけど、身近に神が存在するBaldur’s Gateにはそういった常識ってほとんど通用しませんからね。
ただ・・・これ、歴史??
では、今日も敵地と化したデアルニス・キープ真っただ中からの再開となります。
相変わらずリラルコルは元気ですね。
武器庫?らしき場所の北に走っている通路から砦の内部に侵入します。
通路には2体目となるトロール!しかし、ソード・オブ・フレームが利くと分かった以上、トロールなど敵ではありませぬ!
中央にあるここは・・・なんでしょうね。食堂?
誰も居ないし、何もありません。
こっちの部屋にはアイストロールなんてものもいます。
ウォータートロールというのであればまだしも、アイストロールではより炎に弱くなりそうな気がしなくもない。
実際、アイストロールも普通にソード・オブ・フレームで倒せます。
召使い「助けてくれ!お願いだ!」
結果から言うと、今回も名も無き召使いさんを助けてあげることはできませんでした。
私がハイド・イン・シャドーもちなら、トロールに背後からバックスタブでも決めてあげるのですけどねぇ・・・
デアルニス・キープ最初のエリアはこんな感じでした。
東側の扉から中庭に出られるみたいですね。でも、ここの二階を調べるのが先かな。
ナリア「叔母の寝室を探さないと。その中に、セラーの入り口に繋がる秘密の通路があるの。セラーに下りれば、たぶん奴らのリーダーがいるわ」
それはこのエリア(二階)に叔母さんの寝室があるって意味ですか?
ナリアさんはこの砦に詳しいのですから、もう少し具体的な情報を出して欲しいのですけどね。
またも通路に5体目となるトロールです。
砦の中にはトロールが30体ぐらいいるという話でしたけど、この様に1体ずつばらけているのであれば、30という数も全く問題になりませんね。
ここも寝室っぽいけど、叔母さんの寝室ではなさそう。
何故なら何の仕掛けもないから!
それに、ナリアさんの叔母さんも貴族なのですよね?これだけ大きな砦に住んでいる貴族の寝室にしてはちょっと狭い気がしますからね。
書庫っぽいところにはトロールとアイストロールがそれぞれ1体ずつ。
順調に敵の戦力を削り取っています。
アイストロールの方に止めを刺し、普通のトロールと戦っていると・・・しぶきと共にトロールが2体の小柄なトロールに分離したよ!?
見た目はアイストロールそっくりですけど、この小柄なトロールも立派なただのトロールです。
1体の大きなトロールが2体になったところで、倒す上では大した問題じゃないのですけど、私はこの現象をどう解釈したらよいのでしょうね。
この世界のトロールって普通に分離するものなの?少なくとも、私(中の人)は分離するトロールを初めて見ました。
ちなみに、二等分されたトロールの経験値もまた、律義に二等分されていました。そこは倍でもいいのよ!?
分離するトロールを倒し、書庫を調べようと思ったら、急に変なのが出てきた!
ユアン-ティ・メイジ「侵入者め!お前の死体を贈ることでトーガルは喜ぶだろうな・・・俺がそうするために自分の手を汚さなくてはならないのは残念だがな」
ほぅ、これがトロールと一緒にいたというユアン-ティですね。
てっきり、トロールのペット的な何かだと思っていたけど、意思疎通が可能なレベルの知能持ちでしたか。
ただ・・・メイジを名乗っているのに、ゼロ距離襲撃をしかけてくるのはいかがなものかと。
改めて書庫を調べると、本棚から歴史書(北の歴史、近代史)が出てきたけど、これはもう読んじゃっているやつですね。
あ!でもこっちの本棚には何か良さげな鍵がある!
これ、デアルニス・キープのマスターキーですよ。この鍵さえあれば、ほとんどの扉を開けることができるらしいです。
更に探索を続けていると、通路に新種のトロールが!
ジャイアントトロールという名前ですけど、普通のトロールとそこまでサイズ感に違いはない様な・・・一体、どの辺がジャイアントなのか。
見た目が一緒なわけですから、当然、経験値の方もまったくジャイアントではありません。全くの名ばかりジャイアントです。
下の方で倒れているのがジャイアントトロールで、上でぴんぴんしているのがトロールだけど、あんまり違わなくないですか?
デアルニス家の守衛「動くな!どうやってここに入ったのだ!?何者だ!?」
あずさ「私はあずさよ・・・このキープから侵入者を追い払う為にナリアに雇われている」
デアルニス家の守衛「ああ、神様、感謝します!あなたを見て、私がどれほどほっとしているか、想像もつかないだろう。ここに閉じ込められていただけではなく、トロールと戦って・・・(・・・だがあなたにはこの女のずうずうしさが信じられないだろう!デルシア女侯爵はデアルニス卿の妹君だが、控えめに言っても・・・彼女は嫌な奴なんだ!私自身、何度彼女の首をしめようと思った事か!・・・)・・・ええ・・・もっと、デルシア女侯爵と話してみたらどうだ。彼女がどうすべきか、決めてくれるだろう。(・・・そしてそれがその数日で、彼女からもらう初めての休みになるだろう・・・)」
これだけの非常事態にもかかわらず、それだけ嫌っているデルシア女侯爵を見捨てず守り続けていたわけですから、守衛さんの自制心の強さには驚嘆させられます。デアルニス家に仕えている兵士達はなかなかの人格者ぞろいですね。
さてと・・・どうやらこの部屋にナリアさんの叔母さんがいらっしゃるようなので、ナリアさんを呼んだ方がいいかもしれませんね。
ただ、それは次回の話です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。