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皆さんこんにちは。
データに基づかない予測の精度が物凄く悪い伊達あずさです。
要するに勘が悪いってことでしょうね。運も勘も似たようなところがあるので、こればっかりは仕方ありません。
ただ奇しくも、プレイ日記的に3日(3回分の分量)かかっているので、あながち嘘はなかった!
では、ガルビア半島も後は敵の拠点を残すのみとなったところからの再開です。
再開直後にちょうど初日が終了しました。
我が軍でもっとも精強なウォーレン隊とデネブ隊の両方を出撃させた状態でなお黒字です。反乱軍の資金繰りに関しては健全そのものですね。
戦力も圧倒的で、資金も潤沢・・・反乱軍の勝利は最早約束されたようなものです。
埋もれた財宝を掘り起こして、心残りをなくしておきましょう。
それでは元四天王のデボネアさんが所属するトリスタン隊を敵拠点に派遣しましょう。しかし、派遣コスト凄いな・・・ウォーレン隊やデネブ隊の1.5倍ぐらいかかります。
いざ戦闘・・・前にやっぱり会話があるみたいですね。
フィガロ「お、おまえはデボネア!生きていたのか・・・!」
デボネア「久しぶりだな、フィガロ。迎えに来たぞ!」
フィガロ「なぜお前が反乱軍にいる?迎えに来たとはどういう意味だ?」
デボネア「いい加減に目を覚ませッ!帝国は既に終わりだ!」
フィガロ「馬鹿な・・・裏切ったのか・・・!ハイランドを裏切ったのかッ!!」
デボネア「・・・殿下は既に、我らが知っている殿下ではないッ。国内を見よッ!民のほとんどはその日の食事にすらありつけず、飢えのために死んでいく・・・そのくせアプローズのような下賤な輩が私腹を肥やし、我らの名誉を傷つけているのだ。我らハイランドが目指すは、力で人心を支配する覇道ではない。暗黒の力を欲してはいないのだ」
フィガロ「・・・剣を抜け。剣を抜くのだッ。デボネアッ!!私はエンドラ殿下に忠誠を誓った。終生、仕えると誓ったのだ。信念をまげるわけにはいかない。我が名誉にかけて、四天王の誇りにかけて、デボネア、お前と戦おうッ!」
といった感じの長いやり取りを経て、戦闘になりました。
・・・で、ハイランドの国民は飢えに苦しんでいたみたいですね。
でもこれも、エンドラやラシュディが悪政を敷いているせいとかではなく、内政に無関心過ぎるせいのような気はします。
多分、ハイランドって気候的な問題から元々食糧事情が厳しい国なんじゃないのかな。
後、デボネアさんはアプローズのことを悪く言うけど、アプローズの支配下にあったマラノはちゃんと栄えていましたからね?それに比べて、デボネアさんが支配していたゼノビアの経済状況はどうだったかなぁ・・・その辺をよ~く思い出して欲しい。
そんなことよりもびっくりしたのは、ラシュディが絡む前から軍事国家だったハイランドが覇道を目指していなかったって事です。
そりゃまぁ、軍部が国の実権を掌握さえしていれば、軍事国家の定義は満たせるみたいなので、その軍部が穏健な思想を持っているなら、軍事国家でありながら覇道を目指さない可能性もなくはないけど、軍というのは戦うことでしか自身の権威を知らしめられませんし、穏健な軍部なんて矛盾した存在が国の実権を握り続ける事なんてできるものなのか・・・
楽勝・・・というにはホークマンがダメージを受けすぎましたね。
フィガロ「・・・デボネア・・・私は私の信念を貫いた・・・お前はお前の信念を貫くがいい・・・この剣を・・・受け取ってくれ・・・」
デボネア「もういい、しゃべるな。しっかりするんだ、フィガロ!」
フィガロ「・・・私に・・・構うな・・・!殿下を・・・殿下を頼む・・・」
デボネア「死ぬなーッ!フィガロ!・・・死ぬんじゃない・・・」
デュランダルを頂きました。
でもこれ、デボネアさん以外に装備させることもできるのですよね・・・まぁ、デボネアさんにちゃんと装備させてあげますけども。
ガルビア半島も解放完了です。
戦闘終了後、ちゃんとデボネアさんにはデュランダル(STR+12)を装備させました。
元々デボネアさんが装備していたイスケンデルベイ(STR+15、INT+3)の方が強いのですけどね・・・フィガロさんの遺品なので仕方ありません。
では、次の戦場へと向かう前にガルビア半島を慰問しましょう。
最初の慰問先はスンツバル。
住民「あなた方のおかげで帝国軍を追い出すことができました。ありがとうございました」
この先、何度も聞くことになりそうなセリフですね・・・
そして、その予感は次に向かった都市ボセーデンで早くも的中しちゃいました。
拠点近くのロシュフォル教会は、戦中と全く同じセリフです。まぁ・・・これはよしとしましょう。
カールスタードへ。
住民「このガルビアは大陸の中でも南に位置している地方ですが、御覧のように雪が降っています。これは25年前の大戦争で、凄まじい魔法の行使が生んだ時空の歪みが原因です」
まるで「南部なのに雪が降るなんて変でしょ?」と言わんばかりですね。
でも、仮にこの世界が地球と同じような環境だったとしても、それは大陸のサイズ次第ですよね。だって、南極は南にあるけど寒いもん。
トロンヘイムも・・・
あっ、オースレンでは違う話が聞けるみたい!
住民「あんた達は『ムーンローズ』を持っているかい?ゾルムスタインの魔法使いならきっと高く買ってくれるはずさ。ゾルムスタイン?南東に見える小島にある魔法都市のことだよ」
う~ん・・・ムーンローズなんて持ってないし、そもそも、お金にもあまり興味が・・・
ムーンローズも持たずにゾルムスタインへ。
住民「天空に浮かぶ島は物語の中だけの存在だと思っていましたが、帝国軍が本当にカオスゲートを発見したとなると、天界の三騎士の存在もまた、真実ということになるんでしょうね」
ムーンローズを持っていなかったため、普通のお話になっちゃいました。
今度はベルゲン・・・なのですが、まさかこれが流用されてしまうとは。
ドラムメンもか・・・
ガルビアもこの有様です。
ちょっと手抜きが過ぎません!?
そして、まさかの2日目はグレンエングスベリから。
戦中は1日で全部まわれたのにね。行く順番を間違えてしまいました。
しかも、聞く価値のない形だけの感謝(流用)を聞かされようとは・・・
エルテルスンドでおしまい!
住民「アンタリア大地は別名『封印の地』と呼ばれる聖地でしたが、今ではその面影はありません。アンタリア大地にはいったい何が封印されているのでしょうね」
面影がないというのはどういった意味なのでしょうね。
物理的に破壊されたとかそういったことなのでしょうか?
と、ガルビア半島を完全攻略したところで今日はここまで・・・
にしようと思っていたけど、カオスゲートを見つけるの忘れてた・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。