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皆さんこんにちは。
今回中に戦場へ戻るつもりの伊達あずさです。
流石にこの予定が狂わされるような深刻なイベントは起こらないでしょう!
では、ディアスポラ慰問2日目からの再開です。
今日の手始めとなる拠点遥か西のロシュフォル教会は・・・流用文ですか。幸先の悪いスタートです。
すぐお隣のペリグーは流用じゃなかった!
住民「ガルビアには四天王のひとり、フィガロ将軍が来ているそうです。あんなところで何してるんだろ?」
北のラロシェルで、まさかのセリフかぶり!
さてこれで、露出している都市の慰問は完了したわけですが、ボーグナインさんがいるアングレームがまだ見つかっていません。
何故、ボーグナインさんの話をしたときにアングレームの位置に関するヒントを出しておかないのか・・・セリフの流用が多いくせに、肝心の情報が不足してるとか手抜かりにもほどがあります。
1つめの隠れ都市アジャンでは、うんざりする流用セリフしか聞けません。
そして、こちらが本命のアングレーム。
ボーグナイン「儂こそ偉大な魔法使い、ボーグナイン様じゃ。オッ、それは『セントールの像』ではないか。しかも、儂が持っていない像じゃわい」
このセントールの像って確かポーシャさんから頂いたものですよね。そして、ポーシャさんってここから少し西にいったソミュール在住のはず。まさか偉大なセントールの像マニア・ボーグナインさんともあろうお方が、地元のセントール像を持っていなかっただなんて!
10000Goth?
これは、70000Gothの価値がある金の蜂の巣と交換して手に入れた品なのですよ?そんなはした金でお譲りする事はできません!
あ、それならいいです。
ボーグナイン「おおっ、ありがたや。他にも見つけたら、また持ってくるのじゃぞ」
さ~これで長きに渡った慰問旅が終了しました!
ようやく進軍できるようになったわけですが、その前に慰問旅の途中、新たに仲間となったライアンさんの処遇を決めねばなりません。ビーストテイマー系列はクラス的に微妙ですからね。
でも、今のライアンさんのCHAとALIでは要INTクラスは論外として、ニンジャかバーサーカーぐらいにしかなれません。でも、ニンジャもバーサーカーも上位クラスになるには高CHA、低ALIが求められるので何かと面倒くさいのです。そして、悲しいかな、クラスチェンジ条件の難度とクラスの強さは無関係なのです。ここは無難に上位クラスへのクラスチェンジが楽なナイトかサムライにしておいた方が良いでしょう。
ポグロムの森でちょちょいとゴーストバスターしてサムライにクラスチェンジです。
カノープス隊にしか空きがなかったためそこにいれたけど、ライアンさんの加入によって、カノープス隊のウリである平均ALI100が崩れてしまいました。
じゃあ今度こそ、カストラート海へ進軍です!
第10話 伝説
うわ~カオスフレームが邪魔!
今回目標となる敵拠点は遥か北東にみえるパルミラです。
毎度の如く、敵拠点付近にウォーレン隊を送り込んで、この辺りを制圧してもらいましょう。
後詰めはランスロット隊とギルバルド隊にしましょうか。
各都市の占領は、大事をとって敵拠点周辺のエリアを制圧してからにしようと思います。
3隊とも目的地はパルミラ周辺ですが、敵が最短ルート以外で進行する可能性も考慮し、少し散開させた状態で進軍しましょうかね。
ウォーレン隊が会敵しました。
敵は最短ルートと道に沿ったルートの2つで進行しているみたいです。きっと、飛行タイプ以外は道に沿ったルートの方が最短となるのでしょうね。
ウォーレン隊には敵の首根っこをいち早く抑えてもらうべく、このまま最短ルートで進行してもらい、別ルートで進行してきた敵はランスロット隊とギルバルド隊で抑えることとします。
あらあら・・・随分と寂しい部隊ですね。
やたらと敵部隊がアイテムを落としていきます。
ウォーレン隊がパルミラ周辺に到着しましたが・・・何か敵の飛行部隊と海兵部隊が妙な動きをしていますね。
片方は低空タイプかと思ったのですが、これどうやら両方とも深海タイプですね。移動スピードが速すぎてとても追いつけない!
下手にウォーレン隊に追わせてしまうと本末転倒な事態となってしまいそうなので、これはもう諦めます。
南ルートで進行していたギルバルド隊が隠れ都市トンガレバを発見しました。でも占領は安全が確保されてからです。
とりあえず、逃がした敵の海兵部隊はランスロット隊に始末してもらおうと思ったのですが・・・偶然、追っていた敵部隊とは別の敵海兵部隊を発見してしまいました。これはもう拠点で迎え撃つしかありませんね。
とはいえ、私はレベルの都合上、まだ戦うことができないので、新たにカノープス隊を派遣しておきます。
海兵部隊の進攻を阻止しようと先回りさせていたランスロット隊が隠れ都市パペーテを発見しました。これも占領は後回し!
思っていたよりも結構な数の海兵部隊が派遣されていたみたいです。ただ、深海/浅瀬タイプは水場でなければ真価を発揮できませんからね。拠点で迎え撃つ分には問題ないでしょう。
ランスロット隊が更に隠れ都市トラケウを発見。以下略!
結局、戦えない私は最前線で無双するウォーレン隊のもとへ。
拠点はカノープス隊に任せるが一番でしたよ・・・
今回は完全に敵の海兵部隊に翻弄されちゃいました。まさか深海タイプの移動速度があそこまで速いとは・・・大反省です。
1日目終了。都市を一つも解放していないので赤字になっちゃいました。明日こそはV字回復で黒字転化させたいと思います。
2日目・・・夜になっちゃいましたけど、ようやく敵部隊が片付いたので都市の占領を開始したいと思います。
トンガレバで賢者と会いました。
天界の三騎士なんて初めて聞きましたよ。
賢者「オウガバトル伝説の最後で我々人間に味方してくれた3人の騎士のことです。神に仕えるこの三騎士は、いまも天界のどこかで下界の争乱を見守っていることでしょう。あなたが王道を歩み、神から祝福を得ることができるなら、いつの日か三騎士と会うことができるはず。しかし帝国は、三騎士が反乱軍の味方にならぬよう、天界に向けて軍を派遣したと聞きます。天界の三騎士にお会いなさい。いまのあなたなら、その資格は十分にあります。天界の三騎士に会うためには聖剣ブリュンヒルドが必要です。それを探しなさい」
賢者さんのお話にはちょっと納得いかないところがありますね。
三騎士が反乱軍に与することを帝国が危険視しているのなら、三騎士が動く前に軍なんか派遣したらダメなんじゃないの?そんなことをしたら、静観していた三騎士だって、自衛のために参戦せざるを得なくなってしまいます。そもそも、対三騎士戦用に帝国が兵を割いた時点で、三騎士は反乱軍に味方したも同然の状態になっているのですよ。
帝国の行動は「三騎士が反乱軍の味方にならぬよう」などといったものではなく、三騎士が反乱軍と合流する前に、自軍の戦力に物を言わせて各個撃破するための構えですよね。
それと「聖剣ブリュンヒルドがないと三騎士に会えない」というシステムがいまいち良くわからないけど、もしそれが言葉通りのシステムだとするならば、天界に派遣された帝国の軍だってブリュンヒルドなしに三騎士を攻撃できないんじゃ・・・
そんな疑問が頭をよぎったところで次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。