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皆さんこんにちは。
なんだかんだで、今回中でも慰問旅は終われないだろうと自身の考えを改めた伊達あずさです。
・・・とか言うと終わったりするのですけどね。
残る慰問先は後2つ!
もちろん?アヴァロン島からですとも。
手始めは拠点すぐそばのガントークから。
住民「おかげさまでアヴァロン島も平和になりました。ありがとうございます」
何か他の都市でも使い回しされていそうな差しさわりのない感謝の言葉ですね・・・
北西のロシュフォル教会へ。
神父「おおっ、あなた方がゼノビアから帝国の四天王を追い出した反乱軍の方々ですな。噂はかねがね聞いております。ぜひとも、この大陸のために頑張ってくだされ」
こちらも差しさわりのない感謝の言葉だけど、不思議と使い回しされていそうな感じはしませんね。
北上して、ガルヤルサ。
住民「先日、老いた魔法使いが大神官様を尋ねていらっしゃいましたが、大神官様がこの世の方ではない・・・ことを知ると、随分と悲しんでおいでのご様子でした。その方の名前ですか?たしかボーグナイン様とか・・・」
ボーグナインさんですか。初出の名前ですね。
更に北上してゲルゼ。
住民「おかげさまでアヴァロン島も平和になりました。ありがとうございます」
案の定、使い回されてたよ。
ラゾンへと向かう途中で財宝を掘り起こします。
住民「おかげさまでアヴァロン島も平和になりました。ありがとうございます」
ラゾンは何の有難みもない形だけの感謝です。
そして、元敵拠点のアムド。
いきなりの質問形式か。内容を知らされていない状態で「はい」とはあまり言いたくないのだけど・・・
住民「トリスタン皇子を止めて欲しいのじゃ。そなたたち反乱軍の噂を聞き、いてもたってもいられなくなり、わずかな仲間と共に帝国へ行ってしまわれたのじゃ。このままでは帝国の餌食となってしまわれる。なんとしてでも止めなければッ!頼むッ!トリスタン皇子を止めてくだされッ!!」
常識的に考えて、もし反乱軍の奮闘に感化され、いてもたってもいられなくなったのであれば、反乱軍との合流を第一に考えるの筋ですよね。にもかかわらず、敢えて寡兵で個別に帝国と対峙する道を選んだわけですから、内乱終結後の自分の立場を考慮した打算塗れの行動だと理解されても仕方ありませんよね。さもなくば、ランチェスターの法則もしらないただの無能です。
このエピソードだけで、トリスタン皇子に対する私の中のカオスフレームは30ぐらい(MAX100)になりました。
神父&住民「おかげさまでアヴァロン島も平和になりました。ありがとうございます」
トマヤングとすぐそばのロシュフォル教会はどちらも例の定型文・・・おかしいな、伝説のオウガバトルってもっとこういう部分をこだわっているゲームだと思っていましたよ。誤解だったみたいです。
住民「おかげさまでアヴァロン島も平和になりました。ありがとうございます」
そこから南にずずいーっと下った先にあるゾッシアンもまた定型文です。
残る都市の数を考え、一度入りなおすことにしました。
でもって、2日目の最初はマンゴです。
住民「この先、帝国に入るには2つのルートがあります。1つは北のカストラート海からドヌーブ地方へ進むルート。もう1つは西へ下ってホーライへ進むルート。共にその先にあるアラムートの城塞を通らない限り、帝国の中心へむかうことはできません」
例えルートが2つあったとしても、網羅せずにはいられない!
別の世界でダンジョンを攻略している時にだって、行き止まりだと分かっていてもマップ開拓のために行きますもん。
中央のロシュフォル教会も定型文か・・・
南下してタルジンへ。
住民「ハイランドは武力によって統治を行った国家ではありますが、今の帝国ほど、むやみに血を好む野蛮な集団ではありませんでした。エンドラも今のように冷酷な女王ではなかったはず。しかし、黒騎士ガレスの周りには悪霊や死神がとりついており、まるで伝説のオウガのよう。どうしてハイランドがゼノビアを落としてまでゼテギネア帝国を建設する必要があったのか・・・すべての鍵はやはり魔導師ラシュディにあるようです」
ハイランドがゼノビアを落としたのって、どうしてと言われるほど不可解な事でしょうか?侵略戦争なんて、侵略できそうだから侵略するってだけのことじゃないですか。それに、ゼノビアは大陸随一の豊かな国だったのでしょ?不毛な土地にある軍事国家が侵略するにはもってこいの国ではありませんか。むしろ、不毛な土地にある軍事国家の女王が慈悲深い(侵略しない)って方がよっぽど不可解です。
埋もれていた財宝を2つほど掘り起こしたらアヴァロン島の慰問も終了。
これで残る慰問先はディアスポラだけ!
まずは北西にあるロシュフォル教会から。
神父「はやく平和な世界を、憎しみや争いのない世界を築いてください」
そういった世界にすることを目標としているのが宗教なんじゃないの?それを自分のところの神以外に求めたら、教会の存在意義に関わりそうな気もするのですが・・・
横っ跳びでメーマックへ。
住民「セントールをご存知ですか?セントールとは古い邪神のひとりでその邪神をかたどった像は悪霊避けとして民に愛用されています。おもしろいのは、その像の姿が地方によって異なっていることですね。そういえば、そのセントールの像を集めている魔法使いがいましたよ。たしか、ボーグナインという名の老人で、アングレームの町にいるはずです」
セントールの像というのはご当地キティみたいなものだったのですね。
というか、ボーグナインさんでたよ!かなり早い段階で伏線を回収してきましたね。
北上してロモランタンへ。
住民「ガルビア半島はこの時期、全体が雪で覆われているはず。移動に手間がかかるでしょうね」
攻略に関係しないセリフであっても、定型文でないことが大切!
・・・まぁこれは若干攻略に関係している話かもしれませんけど。
住民「ガルビア半島はこの時期、全体が雪で覆われているはず。移動に手間がかかるでしょうね」
そのまま大分西へと進んでアルカションへとやって来たのですが・・・まさかさっきのセリフがここでも使い回されるとは。
すぐ北のロシュフォル教会。
まぁ、このセリフは定型文だと思っていましたよ。でもやっぱり教会がその定型文を使うのはダメでしょう!
更に北上してリモージュ。
住民「ここ数年間で、中央では様々な『自由』がなくなっているようです。言論の自由、信仰の自由、婚姻の自由、職業選択の自由、出産の自由までないって話しですよ。まったく冗談じゃないですね」
他は何となくわかるけど、出産の自由がないってどういうことなのでしょうね。出産自体は生理現象ですから、もともと自由なんて無いと思うのですよ。まぁ、人口統制みたいな制度ってことなのでしょう。
ソミュールも流用・・・
ソミュール北のロシュフォル教会とディアスポラまで流用だったので、今日はここまで。
あ、ディアスポラ慰問の1日目もここまでだけど、プレイ日記的にも今日はここまでですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
出産の自由を制限って
一人っ子政策とかかな?
ご指摘の通り、それも出産の自由には含まれていそうですね。