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皆さんこんにちは。
慰問の旅は今日で終われそうな気がしている伊達あずさです。
慰問がまだなのは、ポグロムの森とアヴァロン島・・・あ、ディアスポラも残ってたか。
う、それだと次回までかかっちゃうかも・・・
ではポグロムの森から慰問再開!
まずは拠点から南西へちょっと行ったところにあるロシュフォル教会。
神父「ポグロムの森を歩くとときどきゴーストと出会うことがあります。私はあわてて逃げだしましたが『説得』すれば、仲間にすることができるんじゃないかな」
うん、知ってる!
散々森をうろついて夜な夜なゴースト狩りをしていましたからね。
お次は拠点の南にあるロライマです。
住民「カペラはいなくなりましたが、森にはまだまだ悪魔や亡霊がいます。死者の魂をもてあそぶヤツラが大陸のどこかにいるからなんでしょうね。きっと」
亡霊はまだしも、悪魔も死者の魂でできてたの!?
というか、私も相当なポグロムの森マニアだと思うのですけど、森で悪魔に遭遇したことはありませんね。
南西へと進んでアラゴアス。
住民「人が命をかけて戦う時、その理由は色々あるはず。民族のため、名誉のため、正義のため、野心のため、憎悪のため、自由のため・・・なぜ自分は戦うのか?戦う理由を考えてください。そして戦うことの真意を。なぜ人は争うのか?なぜ戦いがなくならないのか?時間をかけて、よく考えてください」
突然、アラゴアスの住民からお説教されてしまいました。
争いや戦いがなくならない理由は簡単ですね。それは人によって正義が異なるからでしょう。例え、善人同士であっても正義(利害)が衝突すれば争いは起こるでしょうし、各人が己の正義を貫き通そうとすれば戦いにもなるでしょう。
よって、人が思想を持つ限り、争いや戦いは避けられませんが、人が成長することを止め、停滞を受容できるなら、争い方や戦い方をマイルドにするぐらいはできるかもしれませんね。結局、争いや戦いを劇化させているのはいつだって向上心の強い人なのです。
でもって私が戦う理由は、そうですねぇ・・・世の中から理不尽を根絶するため?
平等や公平っていうのとはちょっと違うのですよね。別に偏っていても良いのです。ただ、その偏り方に合理的な理由があるならば。
例えるなら、会社に損害をもたらす人が高い給料をもらい、会社の利益に貢献している人の給料が安いみたいな状態はダメってことです。逆なら偏っていても全然問題ありませんし、むしろ偏るべき!
アラゴアスから北西へと向かって、第2のロシュフォル教会。
神父「カペラはいなくなりましたが、森にはまだまだ悪魔や亡霊がいます。死者の魂をもてあそぶヤツラが大陸のどこかにいるからなんでしょうね。きっと」
ロライマの住民と全く同じことを言ってる・・・
ファミコンよりも容量に余裕があるスーパーファミコンなんだから、もうちょっとテキストにこだわりをもってもよかったんじゃないかな。
南下してロードニアへ。
いきなりの質問形式。
えぇ・・・まぁ、知ってますけど・・・ビーストマスターをドラゴンテイマーへとクラスチェンジする際に使うアイテムですよね?
住民「ひょっとして、もう発見したんですね。いいなぁ。うらやましいなぁ」
そう?どう考えても死者の杖や死者の指輪の方がいいと思うけど。
せめて、大空タイプのドラゴンでもいれば、またちょっと違ったのでしょうけどね。
再び北上してマラニオン。
またいきなりの質問形式。
森にいた人々・・・って、ポグロムの森に出現するゴーストの元となった人ってこと?
森にいた人々というのがゴーストそのものを指していた場合は、私達・・・ってことになっちゃうけど・・・
住民「その男の名はアプローズ男爵。もとはゼノビア王国の貴族のひとりでしたが・・・グラン王が亡くなられた後、まっさきに帝国へ寝返ったサイテーなヤローです。今頃、帝国のどこかでヌクヌクと生きているに違いありません」
そんな意味も無く人々を虐殺するような人を放置していたグラン王も結構サイテーだと思うけど。
そりゃ、グラン王にだって色々と事情はあるのだろうけど、臣下の統率・管理は王の責任ですからね。どんな事情があろうとも、結果できていないなら王としてサイテーとのそしりは免れないのです。
元敵拠点ゴヤス!
住民「皆さんのおかげで人々の魂はポグロムの森から解放され、天に召されました。あなたがた解放軍は確実に王道を歩んでいるようですね。がんばってください」
これってもしや、ポグロムの森で長期に渡るゴースト狩りを敢行したことに対する評価?確かに、ポグロムの森でかなりの数のゴーストを昇天させたけど、よもやあれが王道だったとは・・・つまり、レベル上げこそが王道ってこと!?やっと時代が私に追いついたみたいです。
北上してバイア。
住民「昨夜のことです。昨夜は満月で、しかも雲ひとつない素晴らしい夜でした。夜道を歩いていると、いきなり足元が暗くなったのです。へんだな、と思って見上げると大きな島が空中に浮かんでいるじゃありませんか。びっくりしましたよ。あれ?その目は信じていませんね。失礼しちゃうな。プンプン!」
プンプンって口で言う人初めて・・・でもなく、現実世界でも普通に見たことありますね。
それはそれとして、一見、夜なのに足元が暗くなるなんて変だっておもうじゃないですか。都会に住んでいると気付かないかもしれませんけど、満月って結構明るいのですよね。まして、雲ひとつない夜の満月ともなれば、すぐそばにおいた白熱電球ぐらいの明るさにはなります。それを急に遮られたら、そりゃ暗くもなるでしょう。
地形的にこれぞと言ったヒントはないけど、ここにセルジッペという隠れ都市があるのですよね。
ポルトラノ「あなたがた解放軍にお頼みしたいことがございます。遥か西のダルムード砂漠にアリアバードという町がございます。そこに住む魔術士ギゾルフィにある石をもらってきていただきたいのです」
え?まぁ、別に悪いことでもなさそうですし、ネームドキャラからのお願いを無碍にもできません。
ポルトラノ「ありがとうございます。では『クイックシルバー』をあなたがたに預けます。これをギゾルフィに渡してください。身分の証しとなるでしょう。おねがいしましたぞ」
ポグロムの森の慰問先は後2つだったのですが・・・日が変わってしまいそうだったため、一度入りなおしました。
そして、拠点西の隠れ都市ミナスシェライスへ。まぁ、ここは戦闘中に発見していましたけども。
住民「カペラはいなくなりましたが、森にはまだまだ悪魔や亡霊がいます。死者の魂をもてあそぶヤツラが大陸のどこかにいるからなんでしょうね。きっと」
む・・・使い回しのセリフですね。
最後は中央のロシュフォル教会です。
神父「カペラはいなくなりましたが、森にはまだまだ悪魔や亡霊がいます。死者の魂をもてあそぶヤツラが大陸のどこかにいるからなんでしょうね。きっと」
・・・こ、ここも使い回しのセリフですか。ポグロムの森の慰問を2 daysに延長した意味なかった!
それはそれとして、仮に慰問先がポグロムの森とアヴァロン島だけだったとしても、結局、今日中に慰問旅を終わらせることはできませんでしたね・・・ははは・・・次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。