呪文の店とスクロールケース:Baldur’s Gate 2#27

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
呪文のスクロールが邪魔で仕方がない伊達あずさです。

呪文の店とスクロールケース:Baldur's Gate 2#27_挿絵1
ちょっと見てくださいよ!ヨシモさんのインベントリが呪文のスクロールで埋まってしまっています。
前作なら、その場で記憶して、余った物はすぐさまお店に売ってしまうのですが、Baldur’s Gate 2の私はバーバリアンなのですよ。なので、スクロールを記憶できません。でも、将来メイジになる予定なので、遠い未来では必要となるのです。
だからといって、私がメイジになるまでスクロールを溜め続けたら、他の人のインベントリだってスクロールで埋まっちゃいますよ!
やっぱりマイホームが欲しい・・・メイジ用のアイテムを保管しておけるマイホームが欲しい!

そんな私の願いは、この後、別の形で叶う事となったのですが、とりあえずはシャドーデイルの歴史からです。

シャドーデイルの歴史、ヨアダスとタリスト大虐殺

過去百年間は、シャドーデイルの繁栄と衰退を著す歴史であった。シャドーデイルの者は、皆移民でそこを己の故郷とみなした。百年間、デイルの王はヨアダスという如何なる神の力も信じない不可知論者であり、その信念を暴力で強制した。この時代はウォッチャーズノールでのタリスト大虐殺を代表とされる過酷な宗教弾圧の時代であった。ヨアダスは何者かが呼びだした地獄の獣により殺され、獣は、その後デイルで暴れ回った。呪文使いであるオームリーとサイルーンが獣を殺し、シャドーデイルを救った。オームリーは熱狂的支持を得て、王に選ばれた。

今回も短いけど、良くわからないところが幾つかありますね。
まず、ヨアダスというのは人名なのか、はたまたその信念を暴力で強制した不可知論者達の総称なのかという疑問が浮かびます。というのも、ヨアダスによる支配は百年も続いたみたいなのですよ。1人の人間が統治したにしては寿命的にちょっと長すぎますよね。
もちろん、エルフなどのように長命な種族であれば、1人でも百年程度余裕で統治できるのでしょうけど、前の巻でシャドーデイルは人間がドロウを倒して設立した国ということになっていますから、歴史書に何の記載も無いのに突然人間以外の種族がシャドーデイルの王になるとは考えにくい。なので、ヨアダスというのが不可知論者の総称であり、同じ思想を持った複数の王が代わる代わる百年間シャドーデイルを支配していたと考えれば、辻褄が合うと思ったのです。
でもまぁ・・・初代王アシャバも結構長命そうでしたから、単純にBaldur’s Gateの世界の人間は現実世界よりもずっと長命という可能性もありますけどね。魔法で死んだ人間を生き返らせることができちゃう世界ですから、何があっても不思議ではありません。
“Baldur’s Gate ヨアダス(or Joadas)”などで検索しても全くヒットしないので、真相は藪の中です。

後地味にウォッチャーズノールっていうのがシャドーデイルの中の地名なのかどうかもわかりませんね。そして、大虐殺されたタリストというのも良くわかりません。クリスチャンのような教徒の総称か何かでしょうか。でも、それならそれで、タリスト達が信じる神様の名前ぐらいは教えて欲しいものです。
初めて登場する固有名詞については、もうちょっと説明があってもいいと思うのですよね。折角、Baldur’s Gateの世界を勉強しようと思って読んでいるのに、分からないことが増えていくばかりですよ。

あ、ちなみに、何処からともなく現れ、都合良くヨアダスを殺してくれた地獄の獣はオームリーかサイルーン、あるいはその両名によって呼び出されたんじゃないかなぁ・・・少なくとも、サレヴォクならそれくらい余裕でやってのけそうですよね。

呪文の店とスクロールケース:Baldur's Gate 2#27_挿絵2
では、再開しましょうか。

地上に出てから今日で9話目ぐらいになりますけど、まだこの赤枠の領域程度しか調査が完了していないのですよね。このエリアの実行面積的から換算すると、進捗としては60%ぐらいかな。ウォーキーンズ・プロムナードの調査だけで40話近くいっちゃいそうな勢いですね。
でもって、今日は北東部分(緑円)を調査してみようと思います。

呪文の店とスクロールケース:Baldur's Gate 2#27_挿絵3
何だか身分の高そうな名のある人がいます。とりあえず、身分が高くなさそうな人の方から声をかけてみますね。

ラー「一体全体、あんたはどこから来たんだい?あのいまわしいメイジが狂ったなんて信じられない!アスカトラのギルド戦争じゃ物足らなかったのか!」

あずさ「”ギルド戦争”とは何の事?」

ラー「それは、夜間に賢い住民は外に出ない理由のひとつだよ。それを言う衛兵は1人もいないだろうけどね。町のイメージに悪いからさ。俺は通りの近くにいるから分かるんだ。シーフと新興ギルドとの抗争だ。よくは分からないが、大勢が行方不明になってる。そんなところだな。他には何かあるかい?」

あずさ「この町の名前は?」

クァイルさんにカウルド・ウィザードのことを尋ねた際「連中は”ここ”アスカトラに深く根を下ろしているからな・・・」と言っていたので、アスカトラで間違いないとは思いますが、念のためです。

ヨシモ「この場所には見覚えがあるヨ。お前と会った時に話したように、ここはアスカトラだと思うネ。そうネ?ここはシティ・オブ・コインなのネ?」

何故かヨシモさんが口を挟んできました。
そういえば、露店の店主をしていたミラさんもシティ・オブ・コインっていっていましたね。それってアスカトラの別称か何かなの?

ラー「ああ、それは確かだよ」

ヨシモ「それで、ウィザードとその男達の戦いの事・・・あんたはその一部始終を見ていたのネ?」

ラー「いやあ、あのウィザードが怒ったらドラゴンよりも恐ろしかったよ。あの黒服を着た連中を吹っ飛ばしてな、皆殺しにしたよ。彼を止めるまでにプロムナードの半分が全滅したんだ」

あずさ「プロムナード?」

ラー「ここはウォーキーンズ・プロムナードだよ。この町で貿易の中心になってる場所だ」

え?いや、そういう回答を望んでいたわけではなく、プロムナードの半分が全滅したという言葉の意味について尋ねたつもりだったのですけどね。その答えだと、ウォーキーンズ・プロムナードの人口の半分がイレニカスに殺されたみたいになっちゃうけど・・・え?本当にそうなの?

あずさ「自分でこの周辺を当たってみる必要があるわね。それじゃあ」

ラー「じゃあ、気を付けてな。頑張れよ」

新しい情報が得られそうにないので話を打ち切ることにしました。

ジャヘイラ「私、この場所を知っている・・・この建物も。ええ、あの人は確かに正しかったわ。ここはアスカトラよ。私達はアムンの国内にいるのよ」

明らかに話を終わらせる流れだったのに、ここでまさかのインタラプト!しかも、ヨシモさんもラーさんも何ならクァイルさんもここはアスカトラだって言っていたのに、またアスカトラネタを被せて来るの!?

あずさ「私の敵がこんなに遠くからやって来るとは思わなかったわ」

ジャヘイラ「私も同じ事を考えていたのだけど、私達は故郷からそれほど離れているわけではないし、組織は大陸を越えて広がる事が出来るわ。多分私達を探しているのは個人ではないわよ。敵が何者であれ、しばらく身を隠しているべきよ。波止場か町の外にでも。幾つか心当たりがあるわ」

ジャヘイラさんはイレニカスがどこかの組織に所属しているとお考えなのでしょうか。
う~ん・・・彼のアジトを見て回った感じでは、イレニカスがどこかの組織の指示で動いているような印象は受けませんでしたけどね。だって、彼のアジトのそこここにあった研究設備は、全てイレニカス個人の願いを叶えるためだけに存在している感じがしましたもん。仮にイレニカスが何かしらの組織に属していたとしても、イレニカス自身がその組織のトップに君臨しているか、あるいは、組織からの指示とは別の個人的な何かで私達をさらったんじゃないかな?まぁ、スポンサーぐらいはいそうですけど。
もしそうだったとしたら、イレニカスがカウルド・ウィザードに捕まった今、私達を追う者は居なくなったわけで、身を隠しながら調査するなんてまどろっこしいことをする必要はないと思うのです。

でも、身を隠さずに堂々とイモエンさんの足取りを追おうみたいな選択肢がありません。仕方ないなぁ・・・どうせ私の意思にしっくりくる選択肢が無いのであれば、波風が立たなそうな返答にしておきますか。

あずさ「いい考えだね。次の計画を練るためにも安全な場所が必要だわ」

ジャヘイラ「お薦めはスラムね。人目につかない仕事もあるでしょう。特にコパーコロネットでは。私達が捕まった話を聞いている者がいるかもしれないし、あるいはイモエンがどこにいるか知っている人がいるかもしれないわ」

コパーコロネット?あれ?そこって確か、ヨシモさんが部屋をとっていた場所じゃなかったでしたっけ。

ジャヘイラ「カリード?シルヴァヌスよ、私の誓いを彼に届けてください・・・必要とあらば、この町をしらみつぶしにしてでも犯人を探し出してやる・・・誓うわ」

急に会話が噛み合わなくなったと思ったら、これは独り言なのかな?
まぁ、イレニカスもイモエンさんもカウルド・ウィザードに捕縛されたわけですから、イモエンさんの足取りを追っていれば、自ずとカリードさんの仇も討てるでしょう。

あずさ「高潔な考え方ね。出来るだけ手伝うわ」

他の選択肢があまりに酷いものだったので、まるでジャヘイラさんの考えに賛同するかのような返しになっちゃったけど、ジャヘイラさんとは根本的な部分で考え方が一致していなさそう。そりゃ、私だってカリードさんの仇を討ちたいという思いは強いのですよ?前作では大変お世話になりましたからね。

ジャヘイラ「これは私の願いであって、それが成されることを見届けるわ。あなたが手伝ってくれれば、とても助かるわ。手伝う気がないなら、邪魔はしないでちょうだい」

う~ん・・・やっぱりジャヘイラさんとはBaldur’s Gate 2の世界でも同じ道を歩けない気がします。

じゃあ、今度は身分の高そうな人に声をかけてみましょうか。

ベス女侯爵「こんにちは。あなたは私が見た事件に関わりがあるのかしら?ギルドの抗争を心配する農民は多いわよ」

あずさ「私はウィザードと一緒に連れて行かれた女性の友人よ。誰がどこへ連れて行ったか知っているかしら?」

ベス女侯爵「あの女の子はあなたの友達なの?彼女はスペルキャスターで、彼女ともう一人はカウルド・ウィザードに連れて行かれたわよ」

ジャヘイラ「気を付けて、あずさ。このカウルド・ウィザードの事は聞いているわ。最高位のスペルマスターで、アムンでは唯一魔法を使う事を許されているはずよ」

うん。私もずっと一緒にいたのですから、カウルド・ウィザードのことは聞いていましたとも。

ベス女侯爵「本来、この町では魔法の使用は禁じられているの。でもウィザード達があなたの友達をどこへ連れて行ったかは分からない」

あずさ「ギルドの事を言ったわね?どうして、ここの暴力事件とギルドを結び付けたの?」

ベス女侯爵「私は他の貴族みたいに町の活動から遠ざかっているわけじゃないの。私の馬手達がぶつぶつ言っているのを聞いたのよ。夜の町を牛耳るシーフと、その地位を奪おうとする者の間で戦争になっているのよ。それが昼間まで持ち込まれても珍しくないわよね」

皆、抗争の片方がシーフ(多分、シャドウ・シーフでしょうね)だということはご存知なのに、もう片方の相手のことはあまりご存知ないみたいです。やっぱり、新興ギルドだから知名度が低いのでしょうか。

あずさ「有り難う。じゃあ行くわ」

ベス女侯爵「そう、頑張ってね」

新しい情報は得られそうにないので、話を打ち切ることにしました。

呪文の店とスクロールケース:Baldur's Gate 2#27_挿絵4
とりあえず、建物の中は後で調べるとして、まずはこの露店をのぞいてみましょう。

ヘス「いらっしゃいませ!私にはあなたが誰だか分かりません。このヘスが名前を聞いたら失礼でしょうか?」

あずさ「いえ、全然構わないわ。私はあずさよ」

ヘス「ようこそ、あずさ、良い物がありますよ。自由に商品を見て、質問して下さい」

あずさ「ええ、商品を見せてもらうわ」

ヘス「お好きなように。残念ながら、最近の様々な災難のせいで、昔ほど商品はありません。それでも、良い品物はありますよ」

ヘスの店
近接武器
名前 価格 SF ダメージ 命中 STR
ウォーハンマー 2 打/片 6 4 1D4+1 9
フレイル 16 打/片 15 7 1D6+1 13
ダガー 2 突/片 1 2 1D4 3
ショートソード 10 突/片 3 3 1D6 5
ロングソード 16 切/片 4 5 1D8 6
シミター 59 切/片 4 5 1D8 10
ツーハンデッドソード 56 切/両 15 10 1D10 14
*型:ダメージタイプ/タイプ, SF:スピードファクター, 命中:THAC0, STR:必要STR
遠距離武器
名前 価格 タイプ SF ダメージ 命中 STR
スローイングアックス×5 5 片手 4 4 1D6+1 4
スローイングダガー×10 11 片手 0 2 1D4 3
ダーツ×20 1 片手 0 2 1D3
弾×40 1 0 1D4+1
アロー×40 1 0 1D6
ボルト×40 1 0 1D8
スリング 1 片手 0 6 3
ショートボウ 34 両手 2 5 3
ロングボウ 87 両手 3 7 +1 6
コンポジットロングボウ 116 両手 10 7 +1 +1 18
ライトクロスボウ 40 両手 7 5 8
ヘビークロスボウ 58 両手 14 10 +2 12
*SF:スピードファクター, 命中:THAC0, STR:必要STR
防具
名前 価格 AC STR 備考
スタッデッドレザーアーマー 23 7 25 6
チェインメイルアーマー 87 5 40 8
スプリントメイル 92 4 40 8
プレートメイルアーマー 696 3 50 12
名前 価格 AC補正 STR 備考
スモールシールド 3 -1 3 4 対射:AC補正0
ミディアムシールド 8 -1 7 12
薬・巻物・杖・アクセサリ
名前 価格 効果
ポーション・オブ・ヒーリング 87 回復:HP9
解毒剤 116 回復:毒

品揃えも悪いうえ、値段もちょっと高い・・・このお店には全くいい所が無いよ!
じゃあ、こっちの露店はどうだろう。

ガローン・ザ・ブックキーパー「気持ちのいい日だね。うちの本やスクロールを見ていくかい?」

呪文の店
薬・巻物・杖・アクセサリ
名前 価格 効果
プロテクション・フロム・アシッド 900 酸抵抗:+50%
プロテクション・フロム・コールド 900 冷抵抗:+50%
プロテクション・フロム・エレクトリシティ 900 電抵抗:+50%
プロテクション・フロム・ファイアー 900 炎抵抗:+50%
プロテクション・フロム・ポイズン 900 毒無効
プロテクション・フロム・アンデッド 900 アンデッドの攻撃無効
プロテクション・フロム・ペトリフィケーション 720 石化無効
グリース 120 スクロール
アーマー 120 スクロール
バーニングハンド 120 スクロール
チャームパーソン 120 スクロール
カラースプレー 120 スクロール
ブラインドネス 120 スクロール
フレンド 120 スクロール
プロテクション・フロム・ペトリフィケーション 120 スクロール
アイデンティファイ 120 スクロール
インフラヴィジョン 120 スクロール
マジックミサイル 120 スクロール
プロテクション・フロム・イービル 120 スクロール
シールド 120 スクロール
ショッキンググラスプ 120 スクロール
スリープ 120 スクロール
チルタッチ 120 スクロール
クロマティックオーブ 120 スクロール
ラーロックス・マイナー・ドレイン 120 スクロール
ブラー 240 スクロール
ディテクトイービル 240 スクロール
ディテクトインヴィジリティ 240 スクロール
ホラー 240 スクロール
インヴィジビリティ 240 スクロール
ノック 240 スクロール
ノウアライメント 240 スクロール
ラック 240 スクロール
レジストフィアー 240 スクロール
メルフズ・アッシドアロー 240 スクロール
ミラーイメージ 240 スクロール
スティンキングクラウド 240 スクロール
ストレングス 240 スクロール
ウェッブ 240 スクロール
アガナザーズ・スコーチャー 240 スクロール
ヴォーカライズ 360 スクロール
グールタッチ 240 スクロール
クレアヴォヤンス 360 スクロール
ディスペルマジック 360 スクロール
フレイムアロー 360 スクロール
ファイアーボール 1080 スクロール
ヘイスト 1080 スクロール
ホールドパーソン 360 スクロール
ライトニングボルト 1080 スクロール
モンスターサモニング 360 スクロール
ノンディテクッション 360 スクロール
プロテクション・フロム・ノーマルミサイル 1080 スクロール
スロー 360 スクロール
スカル・トラップ 360 スクロール
ヴァンピリックタッチ 360 スクロール
ダイアチャーム 360 スクロール
ゴーストアーマー 360 スクロール
コンフュージョン 600 スクロール
インプルーブド・インヴィジビリティ 600 スクロール
マイナー・グローブ・オブ・インヴァルネラビリティ 600 スクロール
モンスターサモニング2 600 スクロール
リムーブカース 480 スクロール
エモーション 600 スクロール
グレーターマリソン 600 スクロール
オティルークス・リジリエント・スフィア 600 スクロール
スピリットアーマー 600 スクロール
ポリモーフ・アザー 600 スクロール
ポリモーフ・セルフ 600 スクロール
アニメイトデッド 1200 スクロール
クラウドキル 1200 スクロール
コーン・オブ・コールド 1200 スクロール
モンスターサモニング3 1200 スクロール
シャドードア 1200 スクロール
ドミネーション 1200 スクロール
ホールドモンスター 1200 スクロール
カオス 1200 スクロール
フィーブルマインド 1200 スクロール
エンチャンティッド・ウェポン 600 スクロール
ウィザードアイ 600 スクロール
メルフズ・ミニッツ・メテオ 360 スクロール
スクロールケース 240 スクロールが入るケース

将来、メイジとなる予定の私にとって、ここで売られているスクロールは非常に有益なものですけど、そんなことよりなにより、スクロールケースってなに!?

呪文の店とスクロールケース:Baldur's Gate 2#27_挿絵5
宝石バッグと全く同じ原理で、中にスクロールを入れ放題・・・と思ったら、18枚しか入れられないみたい。
それでもインベントリの中にあったスクロールが相当綺麗に片付きまず。

本当なら複数個欲しかったのですけど、残念ながらこのお店にはスクロールケースの在庫がないみたいです。
他のお店でも売られていると良いのですけどね。

未だ、一番初めに訪れたアドベンチャラーズ・マート(&デイドレの店)を上回るお店がありません。
実はアドベンチャラーズ・マートがBaldur’s Gate 2の世界における最上位のお店・・・なんてことが無いと良いのですが・・・
次回に続きます。

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