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皆さんこんにちは。
私も海賊王を目指してみようかと思い始めた伊達あずさです。
大航海時代は名声を稼がなければならないゲームなのですけど、正直、交易だけで名声を稼ぐのは時間がかかりすぎる気がします。
そりゃ~私は交易が好きなので、多少時間がかかる程度の話ならそれでも別に良かったのですけど、1522年までという時間制限がありますからね。のんびりやった結果、クリアできなくなっちゃったでは困るのです!
これはもう、海賊王を目指すというか、海賊王になる以外の道などないのでは・・・
そんなこんなで再開します。
さて、海賊王になるのはいいんだけど、前回戦ってみた感じから、専業海賊王ではちょっと食べるのに困りそうな予感がします。
事実、海賊家業を始めてからというもの懐も大分寂しくなってきました。
ここは適当に交易もしながら、兼業で海賊業をやっていきましょう。
もしものことを考えて、ナポリもポルトガルの同盟国にすべく投資を始めることにします。
最悪、ピサとナポリさえ押さえておけば、食うに困りませんからね。
もちろん、ピサ-ナポリ間交易中に他国所属の船を見つけたら積極的に攻撃します。
何だかすっかり悪者気分ですね。いや、気分っていうかどう見ても悪い人ですけど・・・
しかし、何度か海戦をしていて思ったのですけど、砲撃の威力が高すぎて敵の船に切り込みをかける必要性に疑問を抱かざるを得ません。もちろん、敵の切り込みに耐えうるだけの水夫数は必要だけど、500は絶対に要らない気がする・・・少なくともガレオン1、ガレオン2の水夫数も200で十分何じゃないかという気がしてきました。
それとも水夫数500で敵の船に切り込みをかけた場合、とんでもないダメージを与えられたりするのかなぁ・・・
海賊や投資に明け暮れた日々を送り、名声も徐々に上がってきたけど・・・あまりに地味すぎて書くことがない!
まぁ、地味と言いつつも、やってる分には楽しいのですけどね。
じゃあそろそろホームであるリスボンに戻ってみましょうか。これだけ名声があれば、王宮への立ち入りを許してもらえるかもしれません。
途中、イスパニアの船団を幾つか壊滅させたりしながらリスボンに帰港。
以前は門前払いでしたが、今回は王宮内に入れてもらえるみたいです。
じゃあ、陛下に謁見させて!
なんと陛下直々のご依頼があるようす。
ジョアン3世「実は穀物が必要なのだが手元にないのだ。そこで125ほど買い入れてきてもらいたいのじゃ。報酬は払おう。引き受けてくれぬか?」
穀物125樽分の買い入れなんてお安い御用ですよ!
ジョアン3世「そうか、引き受けてくれるか。それでは頼んだぞ」
しかし、特に期限を設定されませんでしたね・・・何時でも良いのでしょうか?
リスボンに戻ったついでに、以前仲間になることを拒否されてしまったフェルナンドさんにリベンジしようと思ったのですが、リスボンの酒場にはもういないご様子。そうか・・・航海士の方々も港を転々とされているのですね。
酒場に入ったついでで、看板娘のカルロータさんに対し、たわむれにお酒をおごってみました。
カルロータ「あなた穀物を売っている場所をさがしているの?うふ、もう一杯おごってくれたら教えてあげてもいいわ」
む、穀物の販売情報ですか?マジョルカで売られている事なら既に知っていますよ?
カルロータ「以前、どこかの船乗りが北欧で売ってたって話してたわよ」
北欧ですか・・・そういえば、まだ北欧方面には行っていませんね。
海賊は場所を選ばないのが良いところ。では、穀物の仕入れついでに、北欧進出を果たしちゃいましょうか。
リスボンから東へ2画面分ほど進み・・・
北へ1画面分進んだところで、新しい港を発見しました。
私はワインを飲まないので、大分怪しい知識ですけど、ボルドーって確かワインが有名なところじゃなかったでしたっけ?
おや?ここの相場はアゾフとほとんど一緒ですね。ただ、案の定、ワインはボルドーの特産品だったので、ここで売ったら儲けが出ないけど。
そして、ボルドーで穀物が手に入っちゃいました。随分と楽勝なご依頼でしたね・・・
では、穀物をもってリスボンの王宮へ。
ジョアン3世「おお、良く手に入れてきてくれた!そなたを見込んだのは間違いではなかった。そなたに新たな爵位を授けよう。報酬は金貨の預かり所へ預けておくぞ」
ああ!私の名前がページ・アズサになってる!
ちなみにページっていうのは、日本語に訳すと騎士の小姓という意味らしいです。
・・・全く偉くなった気がしない。
では、北欧調査に戻ります。
アントワープはボルドーから北へ1画面分ほど進んだところにあります。今ではベルギーの都市ですが、この当時ベルギーは存在しませんし、どこの国の領地だったのでしょうねぇ・・・
アントワープの相場もボルドーとほぼ一緒ですね。ここならワインが特産品ではない関係上、ワインを売って儲けを出せます。
そうか・・・ワインは北欧で売るのが正解だったのですね。
アントワープの酒場でニコラウスさんを仲間にしました。
ただ、30才という年齢の割に、能力値がかなり低い・・・
アントワープから北へ進むと急に雰囲気が変わりました。そして、ロンドンです。
ここもボルドーやアントワープと基本的な相場は一緒です。どうやら地中海、北欧とエリア毎に相場が決まっているのかもしれません。
再び洋上にでて、ブリテン島をぐるっと一周してみました。どうやらロンドン以外に港はなさそうです。
ではバルト海の方へ・・・ロンドンのすぐ東(1画面)で2つも港を発見しました。
北がオスロで、南がハンブルグです。
2港が近いのは良いのですけど、ピサ-ナポリ間のように交易可能な特産品はありません。もちろん、経済価値が上がった時に交易可能な特産品が出てこないとも限りませんが、投資なしで最初から交易可能な特産品があるピサ-ナポリ間で十分です。
でもってバルト海沿いに港はないみたいですね。
後は北極海側ですが・・・あっち側には補給港以外の港があったためしがないのです。よって、北欧圏の港はもう全て出尽くしちゃったんじゃないかな?
北欧圏では他国の船と出くわさないし、海賊家業がはかどりません。北欧は制覇できたと信じて、とっととホーム(地中海圏)に帰りましょう。
北欧の調査を終え、リスボンに帰港したところで今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
わしも海戦大好きでした。たぶん過去にプレイした全ゲーム中最も戦闘が楽しいゲームです。
船特有の癖のある動き(正面と斜め前にしか進めない)とか移動したらもうキャンセルできないとかが程良い緊張感を生んでました。
わしは水夫数は150人くらいにして、ひたすら敵旗艦を砲撃していたと思います。
敵艦の水夫数が大抵それよりもちょっと少ないくらいなので切り込まれても大ダメージにならないと思ったので。
もちろん無補給で連戦するつもりならもっと水夫数がいないと厳しくなるでしょうが。
あと今更思ったのですが、砲撃で勝利したら敵艦を沈めた分だけ戦利品の積み荷が減っていたのかもしれません。
水夫さん達が少ない方が海洋での活動時間も増えますし、やっぱり砲撃が主体になっちゃいますよね。
後、敵艦を沈めると戦利品が減っちゃうというのは確かにありそうですね。ただ、大航海時代の場合、敵の旗艦さえ沈めてしまえば残りは降伏しちゃうので、積み荷目当てだったとしても、そこまで気にしなくても良いかもしれませんね。システム的に不可抗力で敵の水夫数をゼロにしちゃうことはあっても、不可抗力で敵の船を沈めてしまうということはまずありませんし。