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皆さんこんにちは。
9割9分人は見かけ通りだし、9割9分第一印象が悪い人の評価が後に上がることは無いなと思った伊達あずさです。
最初に話した時からメンダスのことがどうにも好きになれなかったけど、どうやら私の直感は間違っていなかったみたいです。
・・・というか、メンダスのセリフ考えた人凄いな!
私がこういう感情を抱けたのも、メンダスというキャラが生き生きとしていたからこそですもん!!
と、いうわけで・・・傷つけられたから牙をむいて、自分を無くさぬためにも今からメンダスを殴りに行こうと思います。
メンダス「君は手ぶらで帰ってきたな。バレッシュの言ったことは本当なのか?私の妻は死んだのか?」
あずさ「なぜ私達をあの島に送り込んだの?あの島に何を起こすつもりだったの?」
メンダス「航海日誌なんてどうでもいい!バルダランなんてどうでもいいんだ!父祖達が申し出た贈り物を、やつは辞退じおった。お前達はカイシャスに海図を渡し、カロウグを殺して、やつが追いかけて来られないようにするだけでよかったのだ。カイシャスは、私が準備しておいた場所に仲間を連れてくるはずだったのに。惨めな奴らだ!こんな簡単なこともできないのかね?代わりに私の家族を殺して、残酷な自分達を救うためにボートを盗むのか?」
ひょっとして、バルダランさんもこの頭の悪い獣達に同じ目に遭わされたのでしょうか。
この狂的な選民思想を持つこの獣達の仲間にされそうになって、拒否したら殺されそうに・・・いや、バルダランさんは殺されちゃったのかな?
あずさ「人をからかうのはもうお終いよ、メンダス。嘘と邪心のツケを払ってもらう時間だわ。覚悟なさい」
メンダス「犬め!お前など我が手にかけるまでもないが、どうしても殺さねばならぬ。血の報いはすぐに下る!バレッシュよ、来い!妻の仇だ!」
犬に犬って言われちゃったよ。
何かねぇ・・・カイシャスさんの言い分は受け入れることこそできませんが理解はできたのですよ。でも、メンダス、あなたはダメだ。
でもってこのメンダス・・・カイシャスさんと同じループガルとかいう名前の獣に変身したのですけど、こっちは魔法の武器をもってしてもダメージを与えられないみたいなのですよね。対ライカンスロープ用の武器を装備しておくんでしたかねぇ・・・
ただ、イモエンさんのダガー・オブ・ヴェノムによる毒だけは効くみたいなので、僅かでもダメージを与えられるならなんとかなる!
いくつもの冒険に赴き、数々の危険と対決してきたが、あなたはそれらのすべてを生き抜いてきた。獰猛な生物や、あるいはありふれた動物があなたの前に立ちふさがっても、それらを切り抜けてきた。今あなたは「テイルズ・オブ・ザ・ソードコースト」の世界を踏破しおえ、今回の冒険もほぼ終わりだ。しかし、世界は広い。さらなる冒険があなたを待っていることだろう。
あれ?ひょっとしてメンダスを倒せた?
死んでた!しかし、随分と割にあわない経験値ですね。まぁ、もう全員カンストしちゃってるので経験値なんてもらってもしかたないのですけど。
でもって戦利品は・・・バレッシュがチェインメイル+3を持ってましたけど、私達には要らないものですね。後は何故かもう1枚海図を持ってました。当然これも要りません。
というわkで、これで追加シナリオ分のテイルズ・オブ・ザ・ソードコーストはお終いだそうです。
結局、バルダランさんの件はどういうことだったのでしょうね。
最後となってしまったバルダランさんの冒険で、船員の大半がライカンスロピーに罹ってしまい、食糧を補給すべく偶々立ち寄った島でそれが一斉に発症。ライカンスロープとなった船員達のリーダーが、仲間になる(ライカンスロープになる)ことを条件とした和平をバルダランさん側に申し込むも拒絶されてしまう。最終的にライカンスロープ側が勝利するも、多大な犠牲を払う事となってしまった・・・みたいな流れだったのでしょうか。
まぁ、その件はそう納得するとしても、結局、メンダスは何がしたかったのでしょうね。
本意を隠したまま、バルダランの財宝をちらつかせ、私達を島に送り込んでおいて、実は邪魔なカロウグを始末し、カイシャスさんを連れてくることを期待していたとか無茶苦茶にもほどがありませんか?
遭難という偶然さえなければ、普通にバルダランさんの航海日誌を取ってもどってきただけになったはずです。
そりゃ、バルダランさんの航海日誌はカロウグの棲み家にあったわけだから、カロウグの討伐ぐらいは期待してもいいかもしれません。でも、事情を知らされていないカイシャスさんが私達と組むように動くかどうかなんてわかったもんじゃありません。
むしろ、私達が探索時に遭遇した島のライカンスロープを絶滅させようと動いちゃうことの方が自然なぐらいですよ。いうほど、あの村のライカンスロープ達だって友好的ではありませんでしたからね。
っていうかさ、私達に依頼するのは海図の入手までにしておいて、後は全部自分でやればよかったのですよ。こんな簡単なこともできないのかね?本当に頭の悪い犬ですね。カイシャスさんはこんなバカ犬のどこが良かったのでしょうか。
あ、そういえば、バルダランさんの航海日誌には何が書かれていたのでしょうね。そういえば、まだ中身を確認していませんでしたよ。
バルダランの航海日誌
時の流れはこの本のページには優しくなかったようだ。しかし、情報の切れ端は今でも読める。
これは最・・・しいバルダランが指揮を執るすばらしきワンダリング・アイ号の航海日誌である。
・・・は戻ってくるのだろう。岸をはるか離れたところまでまた見たからには。部下どもはそわそわしている。しかし、この前の航海にも匹敵する富を約束したおかげで、統制はしっかりと守られるだろう・・・
・・・天気は晴れだ。アンコロームにはいいときに着くだろう。それは間違いない・・・
・・・のおかげで乗組員たちは落ち着いた。神経質なままではあろうが。彼らを非難することはすまい。到底快い遭遇とは言えなんだ。いまいましいエルフどもならきちんと覚えていただろうに。海は誰のものでもない、守護神のものだと。ともあれ北の進路は避けよう。また上陸したがるやつらが出ないように。なんという被害妄想だ。あの「良き民・・・」
・・・アンコロームに到着した。儂はたいした数の人に挨拶を受けた。すべてが好意的ではなかったが・・・
・・・しかし「閣下」は、儂がこの地を通り抜けるだけの価値があるとお考えになられた。ワンダリング・アイ号の屈強な乗組員200人が決断を助けたのは間違いあるまい。それでも、我々は上機嫌で迎えられた。貢ぎ物は要求すまい・・・
・・・冒険だった!これほどの富が・・・故郷なら廃墟の最深部にしかない。ここではほとんど取り放題だ。「外交的な」話し合いをするだけで・・・
・・・攻撃された。かろうじて船まで間に合った。ドラディールがそんな警告をしていたのは本当だが、しかし誰がやつの口から出た言葉を信用するというのだ?まったく、やつの感覚は肝心なときになると狂うらしい・・・
・・・乗組員たち・・・しかし、生き延びた者の分け前は増えたのだから、彼らは満足して幸せな気分でいてくれるだろう。今夜地元の人間から交代要員を徴用しよう。夜明けには出帆だ・・・
・・・遅れだ。だが、100と50の新しい働き手があれば、最初のうちは当然手際が悪いものと思わねばならぬ。あやつらは実に落ち着いていて、整然としているように見える。まるで予想とは違う・・・
・・・所持品を検査しておくべきだった!我々はやつを放り出した。しかし、やつの言葉は・・・乗組員たちを憤慨させた。儂は何が気に食わなかったのだろうか。あのシャーマンの絶え間ない・・・それともやつを海に放り込んだときの乗組員の反応か。やつらの目は・・・そして、あきらめてしまった。腹に燃える思いを持たぬ乗組員は嫌いだが、船倉が燃えるよりはましかとは思う・・・
・・・天気は季節はずれで、雰囲気はさらに悪くなっている。それに虫どもが食糧庫を襲っている。これでは故郷の岸にたどりつくはるか前に我らは飢えてしまう・・・
・・・食料を探すために上陸した。小さな島だが、必要なものはあるだろう。ひょっとすると儂は自分で・・・乗組員たちが・・・陸にあがれば連中もよくなるだろう・・・
・・・もとからいた部下たちは顔の彫りが浅い。新入りどもの蒼白さとはまるで別物だ。しかし、皆、どうしようもなく病んでいる・・・
・・・難しすぎる!
読めなくなってしまっている部分があるとはいえ、それにしたって意味が分からない文章が多すぎます。
そ~ですねぇ・・・これを読んで新たに気づいた事は・・・先の戦いで失った水夫をどこかで大量に補充していたみたいなので、ひょっとすると、その新たに補充された水夫たちがライカンスロープだったという可能性もあり得そうということぐらい?
海に放り込んだシャーマンというのも気にはなるけど、あまりにも情報が少なすぎて何とも言えません。
な~んかすっきりしないけど、とりあえずこれで寄り道はおしまい!
いよいよ、バルダーズゲートに戻ってサレヴォクと対決・・・するのは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。