漫画*第4話:怪人製造はじめました!

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漫画:怪人製造はじめました!(Chimera Production)
第4話:クリップ団始動!~プロローグ4~

漫画*第4話:怪人製造はじめました!

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蘭丸の一言では済まされないコーナー

こんにちは、栁澤蘭丸です。
もう第4話なのに、4コマずつしか進まないため、未だ何もわからないこの漫画…
お付き合いいただき本当に恐縮です。
今回判明したことは、男性隊員の名前が「上杉」であることと、上杉は秘密兵器開発担当だったにもかかわらず、ニンジンの品種改良に力を入れていたということでしょうか!
博士は反応しているようですが(b´ω`d)

さて今日も、何の脈絡もない、「蘭丸の一言では済まされないコーナー」が始まってしまいました!
競技かるたの話など、あまりに脈絡がないうえに長すぎて伊達さんに「( ;≡ω≡)…。」こんな顔されてしまいました。

というわけで今日も頑張っていこうと思ってます。
最近の蘭丸さんのブームは、完全に妖怪ウォッチ(アニメ)です。
子供っぽい…。
そうですよね、分かります。
踊りもかんぺきです。

ただ…ポケ○ン(アニメ)には、ハマらなかったんです。
(ゲームは、○ケモンは完全にストライク世代なのでハマりました。でも妖怪ウォッチのゲームは未プレイです。)
ポ○モンと、妖怪ウォッチ(のアニメ)には何か決定的に違いがある。

少し前に伊達さんがそんなテーマで記事を書いていましたが、今回は蘭丸視点で考えてみようと思います。
蘭丸がどうしてポケモ○のアニメより妖怪ウォッチに惹かれてしまうのか。

それは、まず一つ目に、ピ○カチュウが優遇されすぎているという点にあります。
ピカチ○ュウとは、ゲームではトキワの森に出る雑魚(でもかわいい)にすぎません。
まずはゲームが大ヒットしてからアニメが制作されたので、どのポケモンが人気なのかすでにもうアニメの制作側は分かっているわけです。
だからピカチュウをモンスターボールにしまわずに出しっぱなし、岩ポケモンに対してもピカチュウで対応という事態になり、ゲームをやりまくった世代の私達には「何でそんなの使うの?」となってしまうのです。
御三家(最初に選べる3種類の火・水・草ポケモン)があまり活躍せず、サトシ(主人公)といえばピカチュウ!
これに違和感バリバリ。
この違和感があまりにひどかったのか、のちにピカチュウを出しっぱなしにしたままゲームを進めるバージョン(そこ以外ストーリー同じ)が発売されたりしました。なつけぇー。
もちろん、蘭丸さんの好きなポケモンが飛行ポケモンだから電気ポケモンのピカチュウが憎い…などということとは何の関係もござんせんよ!ムックルかわいすぎ!

二つ目。このアニメはゲーム準拠のはずが(ですよね?汗)、ゲームと違ってポケモンマスターを目指すといっても、地味にポケモン図鑑を完成させるわけではない。図鑑は抜けまくり、アクシデント起こりまくり。
ポケモンバトルアニメ。なのに、勝ち方はゲームと違って属性が無視され、主人公が強いというよりは敵が間抜けという感じの時も多いです。
(ゲームでは、バトルはガチでお遊びなし、属性無視したら勝てるものも勝てないのです!)
アニメだからもくもくと草むらから出てくるポケモン捕まえさせてもしょうがないじゃんっていうわけで仕方のないことなのですが、そこが大変惜しいのですね…ゲームを踏まえるとコレジャナイ感が出てまうのだと想像しています。

これに対して妖怪ウォッチは?
元々、妖怪ウォッチはゲームが売れたからアニメを制作したわけではないので、ゲームで人気が出たものを踏まえてアニメを作っていない、と思われます。
だから、人気があるからといって無茶な設定にしなくても済んでいると思います。
そしてアニメでは妖怪とバトルするといっても、トンチでなんとかするようなことが多く、ポケモンのように本当にバトルする感じではありません。
ゲームではバトルが頻発しようとも、アニメで見るのは妖怪たちの日常という感じなので、ゲームと切り離さなくても違和感なく見ることができます。

そして2つ目も、妖怪ウォッチはもともとゲームもマサラタウンにさよならバイバイするわけではなく、主人公たちは自分の暮らしている町の日常において妖怪と遭遇します。
そのためアニメ化したとしても、日常系アニメの枠に収まるので、戦闘に関して真面目に考える必要はないし、矛盾も起こらないし、主人公たちが妖怪の起こすハプニングを解決するただのアニメとして、ゲームを知らない人も十分見れます。
○○地方などの新しい舞台を用意する必要もないので、ネタにも困らないと思われます。

そんなわけで、ゲームはポケモン!アニメは妖怪ウォッチ!!!と思っていた蘭丸さんですが
ある日ポケモン白黒2をやっていた時でした…
蘭丸さんは、いつもどおり、ジムバッヂ集めをしていました。

ん?いつもどおり…?

そう…ポケモンは、各地のジム8か所を回る→チャンピオンロードに行く→四天王倒す→ボス倒す
この流れを、吉本新喜劇のお約束と言わんばかりに、崩さないのです。
蘭丸さんは、もう何作目か分からないくらいやったんだけど、白黒2においてそのことにやっと気づき(おっそ!!!)もう繰り返しは嫌だ~と、ループから抜け出したのであります。
ポケモンの種類も、「151匹言えるかな?」と歌っていたころとは大違い。言えるわけないっす。
当時の柔軟な脳みそは失われてしまっているので覚えきれません。悲しいね!

完全に妖怪ウォッチに鞍替えしてしまった、蘭丸さんなのでした…。
しかしゲームとしての完成度はポケモンが上だと思います。
水は草に弱いとか、草は火に弱いとか、飛行は電気に弱いとか、とってもわかりやすいうえに奥が深い。
エンターテイメント性では妖怪ウォッチに軍配が上がると思います。
頭空っぽで見るにはちょうどいいアニメなんです~ははははは。
蘭丸さんも、大人になったんです~。
コマさんもんげ~かわいいズラ~。

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