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皆さんこんにちは。
とにかくメインストーリーを温存しまくる癖のある伊達あずさです。
プレイ日記を書くようなゲームの場合は書くことが無くなってしまうので、それなりには進めているつもりなのですが、普通に遊んでいるゲームではとことんメインストーリーを無視して、どこまでもレベルやら何やらを上げ続ける傾向があります。というのも、私にとってのレベル上げはあくまでもメインストーリーを無双するための手段なので、メインストーリーをクリアしてしまった瞬間からそのゲームに対する興味が薄れてしまうのです。
そう!私はレベル上げマニアでありつつも、やり込まない系ゲーマーなのです!
そんな性格であるが故に、サブストーリーなども絶対にメインストーリーが終わってからでないとできないものを除いて、先に全て終わらせてしまわないと大変なことになってしまうのです。そう、つまり、私があれこれ理由をつけて寄り道するのは仕方のない事なんですよ。そーなんです。
・・・何か同じような言い訳を定期的にしちゃってるな~とか思いつつも再開します。
もう開き直って堂々とこのメインストーリーとは何ら関係のないエリアを調査していきますよー
再開後間もなく、またも人が石化した感じの石像を発見しました。
って、この石像・・・ちゃんとターゲットできるではないですか。今思えばブランウェンさんの時もターゲットできたような気がするのですよね。つまり、ターゲットできる石像でないとストーントゥフレッシュの巻物を使うのは無理なのかも・・・まあ、ターゲット出来ない石像は人間が石化したわけではないのかもしれません。そういうことにしておこう。
そんなターゲットできる石像タマーさんのすぐ近くで、ミュータミンなる怪しげな人に遭遇しました。今のところ青いサークルが出ていますが、「悪いが死んで貰おう」などと敵意を隠すそぶりもないし、これは確実に敵です!
ミュータミン「よおおおこそそ・・・私はミュータミン。トカゲ達の『彫った』彫刻は気に入りましたか?そう、トカゲは、目で彫刻を彫るんですす。そう、薄汚い冒険者がやってくるとねトカゲ達が彫るんですよ。はぁぁい。私は薄汚い冒険者が嫌いです。ここにやってくるのは許せませんのでねぇ」
予想通りの危ない人ですね。でも、この世界は比較的危ない人が多いので、ちょ~っとインパクト不足かな?でも、まあまあ楽しめました。
あずさ「うーむ。楽しかったわ。もう行かなくちゃ」
ミュータミン「お前はどこにも行けない!お前はこの美しい、げげ芸術品と並んで、飾られるのだだだ。お前は、芸術となるのだ・・・永遠に」
まぁ、そーなっちゃいますよね・・・
戦闘開始早々、ミラーイメージを使ってきましたけど・・・レベル1だった頃ならいざ知らず、今時その程度の魔法を使われたぐらいで苦戦する私達ではないのですよ。しかも、思い出したかのように探索再開直後にアニメイトデッドを使ってましたからね。その手数の多さで、幻影なんて一瞬で消失しました。メイジが単身で接近戦なんてするものじゃないですよ?
それにしても、てっきり新たなバジリスクを召喚して襲い掛かってくるものと覚悟していたのですが、特にそんなこともなく・・・
ミュータミンから得た戦利品は「アドベンチャラーズローブ」。石化や変化魔法などから身を守ることができるローブらしいです。まあ、私が石化すると即ゲームオーバーになってしまう関係上、これはそれなりに意味のあるローブかもしれません。ただ・・・このローブが活きるってことは、私が敵の石化攻撃にさらされていることになるわけで・・・その状況が既にダメです。そもそも100%石化を防げるわけじゃないみたいですから、戦略的な囮となることすらできません。要らない!!
あ、そうそう。ミュータミンの初期位置近くで「グレーターバジリスク」なるちょっと強めのバジリスクを発見しました。もし私の方からミュータミンに近づいちゃってたら連携されてたかもしれませんね。
基本、友好的な状態(足元のサークルが青)のまま近づいてくる人は、踏破済みのエリアまで十分に引き込んでからコンタクトをとるようにしているので、今回はその私の疑り深さ(慎重さ)が功を奏したみたいです。
後、ひょっとすると召喚した骨達は石化しないのかもしれませんね・・・結構、バジリスクの攻撃にさらされていたようですが、1体も石化しなかったのです。それともそんな頻繁に石化させられるものじゃないのかな?残念ながら、身をもって石化する確率を調査するほどの自虐的な探求心は持ち合わせていないので、真相は藪の中です。
それにしても、フレッシュゴーレム道場では、魔法武器でしかダメージを与えられない関係上、弾除け程度の役にしかたたなかったので、気づいていなかったのですが、この骨達・・・強くない!?敵として戦っていた時から思ってたんですけど、結構、耐久度あるんですよ。
骨達にわ~っと襲い掛からせておいて、私達は後方から間接攻撃を仕掛ける・・・相手がバジリスク程度ならこれで完封ですよ。
しかもこのアニメイトデッドの魔法・・・多重召喚も可能ですからね。つまり、2回使えば10体ですよ!
プリーストの呪文・・・ちょっと、強すぎやしませんか?このままだとメイジの私が嫉妬の炎に包まれてしまいそうです。
ただまあ、そんな骨達にも苦手な敵はいるみたいです。熊を相手にしたらあっという間に全滅してしまいました。骨だけに叩き系のダメージタイプが苦手とかあるのかもしれませんね。
ミュータミンを倒した後も、何度かレッサー&グレーターバジリスクに遭遇したのですが、やっぱり骨は石化しませんね。それどころか、スティンキングクラウドの中でも平然と活動できちゃうみたいです。これは凄い!
後ほんの少しでこのエリアも全て明らかになるというところで、妙な武装集団を発見してしまいました。今はまだ足元のサークルが青だけど・・・野盗である可能性が高そう。
キリアン「リンディン、ちょっと来て、冒険者と出くわしたみたいよ。よお、そこの、あたしはキリアン。ダチと一緒に冒険してるんだ。見た所、あんた達もそうなんだろ?(ククッ)でもちょっとダサイわその恰好。まだ冒険者に成り立てなの?」
もしかして、喧嘩を売られているのでしょうか。この力が全ての世紀末みたいな世界で、そういう抜き身の刃物みたいな性格の人は長生きできないと思うけどなぁ・・・
あずさ「何のこと、お嬢ちゃん。冒険家と呼んでる、お前のクズみたいな仲間よりは、私達の方が色々と経験豊富よ」
ちょ、ちょっと私も言いすぎ!流石に初対面の人をクズ呼ばわりするのは良くないと思う!
キリアン「本気かい?あらら、鏡を見たことあるの?あんた達はギバーリングよりセンス悪いわ。まったく、みっともない恰好さね。田舎もんが鎧と武器を着けて、冒険者になったつもりかい?本当に悲しいことだねぇ」
あずさ「悲しいだって!悲しみがどんなもんか見せてやるわ、威張り腐りやがって。話し始めた時からずっと、イライラしてたの。剣を抜いて、こいつめ!」
むむむ・・・もう少し、丁寧な言葉遣いをしてほしい・・・でも、これ以外だと尻尾を巻いて逃げ帰る系の選択肢しかないんだもん。相手を挑発するにしても、もう少し紳士的な言葉遣いを心がけてほしいです。相手が失礼だからって、こっちまで礼を欠いたら、同類になっちゃうじゃん!例え結果的には同じことになるとしても、そういうところは大事にしたい!
キリアン「ひょっとして喧嘩を売っているのかい?ねえ、バエリン、ピーター、リンディン!このアホどもがあたし達と戦いたいってさ。あんた達は、大きな間違いを冒そうとしているぞ。あたし達は田舎育ちの冒険者じゃないのさ、根っからのウォーターハヴィアン。考え直したらどうなのさ?」
ウォーターハヴィアンって何?
あっ、もしかして、以前ソング・オブ・ザ・モーニングテンプルの近くで会ったアシェンさんと同郷(ウォーターディープ)の人ってこと?思っていた通り、選民思想の差別主義者の方が多い町だったみたいですね。サンプル数が1から5になっちゃいました。
あずさ「あなたみたいな変人は学習したほうがいいわ。私達が教えてやる」
キリアン「へええ、いったい何を教えてくれるというのさ?その大きな剣で、あたしのお尻を叩くのかい?おい、みんな!この猿ども、殺っちまうよ」
あ、殺人予告をされちゃいました。この殺伐とした世界だと、その言葉は冗談じゃ済まされないのですよね。
開幕早々、スティンキングクラウドです。その後、アニメイトデッドで骨を追加してみました。でもこれでは命乞いをすることもできませんね。
戦利品はロングソード+1が2本とモーニングスター+1、ブレーサー・オブ・ディフェンス AC7、ゴールデンガードル、そして、魔法の矢とスクロールが数本です。都会っ子を気取るだけあって、まあまあいいものを持っているではないですか。ブレーサー・オブ・ディフェンス AC7とか効果が微妙なので後回しにしてましたが、以前からゲーリックさんのアーマーが解けた時のために装備させておいてもいいかなと思っていたので、買う手間が省けました。
はい!このエリアも無事に全部明らかになりました。丁度、矢が切れちゃったので、べレゴストに戻りつつ、戦利品を片付けてからストーントゥフレッシュの巻物でも買いましょうかね。
でもそれらは全部次回です!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。