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皆さんこんにちは。
流石に2度も軽々しく裏切られたら許すつもりはない伊達あずさです。
では、船着き場の方へ行ってみましょうか。
サエモン・ハヴァリアン「ああ、やっときたな。海門を開ける角笛は手に入れたか?この薄汚い島から一刻も早く逃げ出したいよ」
どうやら裏切った感じではなさそうですね。
あずさ「ええ。手に入れたわ。ほらこの通り」
サエモン・ハヴァリアン「それは良かった。すでに船員達も俺に味方するように説き伏せたし、船もすぐ出せるようになっている。すぐにも出帆しよう。言いたかったのは、パイレーツ・ロードが来る頃には我々は逃げているという事だ。俺は奴の事を言ったまでで、他の意味はない。急ごう。すぐにここを出るんだ!」
相変わらず、言っている意味がよくわかりませんけど、まあ、逃げましょうか。
デシャリク「サエモン・ハヴァリアン!」
サエモン・ハヴァリアン「やれやれだ・・・俺は船倉に下りる。積荷の・・・えー・・・固定が済んでなかった」
デシャリク「動くな、ハヴァリアン!今度ばかりは、やり過ぎたな!」
サエモン・ハヴァリアン「あんたに迷惑をかけていたら、本当にすまない。悪気はなかったんだ・・・」
デシャリク「お前のつまらん話など時間の無駄だ。お前のような奴には何度も会ったが、皆葬り去ってきた。俺がこの島の支配者だというのに、お前は何かにつけて俺の権威を揺るがしたな!貿易詐欺やら浮気やら・・・しまいにゃ俺の船を盗もうとは!」
サエモンの船が沈められちゃったのは、彼の所業の為せる業だったのですねぇ・・・普通に自業自得じゃないですか。
ケイア「その悪党を殺して!デシャリク!奴は嘘ばっかりいっているわ!」
デシャリク「人のことが言えた柄か!お前の協力でもなければ、奴が角笛を持ってるわけがないだろうが!」
ケイア「だ、だけど・・・愛しのデシャリク、あたしの気持ちを知ってるでしょう・・・」
デシャリク「お前から先に殺してやる!」
デシャリク「サエモン・ハヴァリアン、よくも私を狂気へ追いやってくれたな。今度は私が仕返しする番だ!」
サエモン・ハヴァリアン「旦那、俺がこれから言うことは、本気なんだ、つまりは・・・あずさ!やっちまえー!」
デシャリク「お前の僕は、助けてくれまい」

なるほど、サエモンが説き伏せたと言っていた船員達はデシャリクの伏兵だったのですね。まあ確かに、サエモンにそんな人望があるわけないか・・・

でも、どんなに策を弄したとしても、倒す術がないのでは意味がありません。私達をどうにかしたいのであれば、最低でもドラゴンくらいは用意しないと。
サエモン・ハヴァリアン「帆を揚げろ!出発だ!陸地から目を離すな!あずさ、あんたは俺の部下ではないから、同じように振る舞えとは命じない。本当は手放したくないんだが、どうも身に余る一品なのでな。この剣を受け取って欲しい、友情の証として。窮地を救ってくれた礼だと思ってくれ。今後ともよろしくお願いしたい」
あずさ「現金の方が役に立ちそうだけど、どうしてもと言うなら」
サエモン・ハヴァリアン「馬鹿な!これは立派な剣だし、あんたには貰うだけの権利がある。是非、受け取ってくれ。さあ、錨を上げて出帆しよう!俺達はもう自由なんだ!」

海は凪いでいるが、航海は緊張を強いられる。サエモンはほとんど船室に籠もっている。まるで、何か悲劇が起こるが、あなたを避けていればその影響を受けずに済むと思っているかのような振舞いだ。ともかくも、サエモンが決めた航路は適切で、数日中に大陸に着きそうだ。4日後の朝、東の方角に船が見えると、サエモンは震えながら船の向きを変えるように指示した。だが、向かい風に阻まれているうちに、当の船は着実に、物凄い速さで近付いてくる。サエモンはだんだん神経質になったが、それももっともだった・・・その船は様子がおかしく、水に浸かっているようには見えないのだ。船は追いつき、こちらに横付けして、見たこともない乗組員が姿を見せた。サエモンは皆に武器を取って構えるように命じた・・・

確かにこれは普通の船ではなさそうですね。乗っているのもギシャンキーとかいう聞いたこともない・・・いや、聞いたことありますね。確かウォッチャーズ・キープの中に彼らのキャンプがあったよ。
それにしても戦いにくい・・・味方の海賊が邪魔過ぎて敵の船に斬り込めません。仕方がないので、後ろからコメットを撃ち込んだり、プラネーターを直接敵の船上に召喚したりして攻撃するしかありません。

味方の海賊が何人か魅了されてしまったせいで、多少犠牲者を出してしまったものの、残るは敵のキャプテンのみ・・・のはずなんだけど、なんかおかしい。瀕死と表示されてから大分経つというのに、一向に倒れない。もう500ぐらいはダメージを与えていると思うんだけど・・・
プラネーターが元の世界に戻ってからは私が代わって敵のキャプテンを切りつけているのですが、もう1000以上もダメージを与えているというのに敵が死にません。一体どうしろっていうの?仮にこれが負け確定イベント想定なのだとしても、敵があまりにも弱すぎて負けられないんだけど!?

どうしようもないので、戦いから手を引いて事の成り行きを生暖かい目で見守ることに。しかし、一体いつになったら決着が付くの??
仕方がないので、サエモンにでも話しかけてみましょうか。
サエモン・ハヴァリアン「皆いいか。乗り込まれるぞ。武器の用意をしろ。心配はいらない、あずさ。問題は全くないよ」
いや、ゲーム的に大問題なのですよ。

あ、何か話が進んだみたいです。敵がこちらにテレポートしてきました。
サエモン・ハヴァリアン「皆、油断するなよ!見たこともない連中だ!デシャリクの刺客か?」
ギシャンキー・キャプテン「ギシャンキーの権限において取り調べを行う。聖者の遺産を持ってるだろう!」
サエモン・ハヴァリアン「失礼。一体何を言っているのか、さっぱり分からないな。もっとはっきり話してくれないか」
ギシャンキー・キャプテン「ちゃんと見てたんだぞ!サエモン・ハヴァリアン、侵入して人様の物を頂戴しただろう!」
えーまたサエモンが原因なの?
サエモン・ハヴァリアン「お願いだから、その名前を口にする時は、吐き出すように言わないで、もっと尊敬を込めてくれ」
ギシャンキー・キャプテン「人々は怒りをもってお前の名を口にするだろう!聖者の遺産を盗んだんだからな!どこまででも追って行くから覚悟しておけ!」
サエモン・ハヴァリアン「私がそんな馬鹿な真似をするはずないじゃありませんか。ギシャンキー・・・でしたっけ・・・から物を盗むなんて、畏れ多い!私は無実だ。調べてくれれば、分かる!なんなら、船に乗っているすべての人間を調べればいい!」
ギシャンキー・キャプテン「そのつもりだ!隅々までな!」
あずさ「だったら調べて頂戴!旅の予定は遅れてしまうけど」
サエモン・ハヴァリアン「まってくれ、あずさ。これに関しては俺に任せてくれ。心配はいらない。すべて任せろ。おい!あんたら!好きなように調べればいいさ!俺からそんな物が見つかるはずはないからな。甲板にいる、この乱暴者達については分からんがな!顔つきからして気に食わない。徹底的に調べてやれよ!」
あずさ「サエモン!」
サエモン・ハヴァリアン「ちょっと自分を弁護してるだけだ。すまない、あずさ」
ギシャンキー・キャプテン「ギシャンキーの剣が載っているな。探知魔法は嘘をつかないんだ!この侮辱的な行為に対しては、全員の命で償ってもらう!」
もしかして、聖者の遺産ってさっきサエモンが私に押し付けてきた剣のことなの?
サエモン・ハヴァリアン「だが好きなだけ調べて、本当の盗人を捕まえればいいじゃないか!必要なら船員を全て捕まえればいい!」
ギシャンキー・キャプテン「こんな事は二度とあってはならない!見せしめだ。皆殺しにしてしまえ!」
サエモン・ハヴァリアン「この10日間、ろくな事がないな」
その後、戦闘が再開されたのですが、サエモンにも攻撃が当たらないなぁ・・・
船乗り「船を捨てるぞ!こいつはもう沈む!サハギンが船の横についた!この船はもう終わりだ!海に飛び込む準備をしろ・・・」
サエモン・ハヴァリアン「ここらが潮時のようだな。では、さらばだ、あずさ!幸運を祈る!」
サエモンが詠唱を始めたのでマジックミサイルを撃ち込んでやったのですが、お構いなしにテレポートしたよ・・・
次に見かけた時には問答無用で攻撃しようと心に誓いつつ、次回に続くのでした。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。




