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皆さんこんにちは。
敵の強さはしっかりと継承されるのに、仲間の強さはちゃんと継承されるのか不安で仕方がない伊達あずさです。
クラスが同じであれば技・術Lvは継承されそうだけど、未使用のクラスとかはどうなっちゃうのでしょうか。ジェラールさんのときとメンバーのクラスを変えた時、どうなってしまうのかちょっと心配です。
ジェラールさんの時代が終わってから250年後・・・
次代の皇帝は格闘家のフリッツさんとなりました。
私もいいかげん、インペリアルクロスには限界を感じているのです。
・・・っていうか、ジェラールさんがあそこから250年もの間生きていられるとはとても思えないわけですが、ジェラールさんが亡くなってから時代の皇帝が選出されるまでの間、帝国はどうなっちゃってたの？？
ほんと、ジェラールさんからフリッツさんまでの期間ってどうなっているのでしょうね。皇帝継承の仕組みがいまいち理解できません。
まずはフォーメーション研究所に向かいましょうか。
皇帝のクラス次第で新しい陣形が増えるのですよ。
新たな陣形龍陣を習得しました。この陣形は皇帝さえ先に攻撃できれば、残りのメンバーも続いて一気に行動できちゃうという陣形になります。
さて後は連れて行くメンバーをどうするかだけど・・・1人目は帝国軽装歩兵(男)のリチャードさんにします。
2人目はフリーファイター(男)のオライオンさんです。
ああ！フリーファイターは初めて使うけど、剣・大剣のレベルが最初から高い！仲間の中で最も高い人のレベルが全員に引き継がれるの？凄いねそれ。
今回は小剣の技を覚えたいなと思っているので、3人目は帝国軽装歩兵(女)のジェシカさんにします。
最後はもちろん、宮廷魔術士(男)のライブラさんです。
後は仲間の術も術研究所で覚え直させなければなりません。
あ、そうそう！250年経ったおかげで研究していたミックス術が全て研究完了していましたよ！ついでにこれらも覚えましょう。
もちろん技も覚えさせなきゃです。技道場では前の時代に閃いた技を自由に習得させることができます。便利な時代になったものです。
一通り準備が整ったところで、今後の方針を決めるため、情報担当の文官さんのお話でもきいてみましょうか。
- 南バレンヌには、かつて帝国が築いたヴィクトール運河がございます。しかし、現在そこには何者かが要塞を築き、運河の通航権を支配しております
- 宝石鉱山で、鉱夫が次々と倒れる事件が発生し、鉱夫が逃げ出してしまいました！宝石鉱山からの収入が無くなりました
- アバロンの町に泥棒が増えたようです。なかなか捕まえることができません
- ソーモンのヒラガという発明家が陛下に是非お見せしたいものがあるそうです
250年も経ったけど、ジェラールさんの代に未着手だった問題はそのままそっくり残ったままなのですね。250年も首都に泥棒が増え続けているってまずくない？？
泥棒の問題はとても気になるけど、優先度が高いのは宝石鉱山の件でしょうね。折角、宝石鉱山を解放したのに収入が無くなったとかふざけるなですよ！
そういえば、装備を整えるためにアバロンの万屋に寄った際・・・
店主「煙突掃除中で暖炉が使えず困っています。おっと、陛下には関係ない話ですな」
とか、ただの世間話なのか、それとも私の政治手腕に対する遠回しな嫌味なのか・・・何ともとれない変な話をされたのです。
試しに暖炉の中に入ってみると、屋根の上に出ることができました。
でも、アバロンの町ってこんなんでした？？地上から見た感じと屋根の上から見た感じではえらく見え方が異なります。
特にこれといったものはありませんでしたけど、箱の中にお金がありました。でもここってお城の中ですよね？窓からしか入れないとか、一体どういう構造なのよ・・・
最も優先すべくは収入源の確保！
宝石鉱山の問題を解決すべくルドンへ向かおうと思ったわけだけど・・・その前にソーモンにいるヒラガさんに会って行こうか。
ヒラガ「私は天才発明家ヒラガ11世です。陛下！新発明です！！人力で風を起こします。涼しくなること請け合いです。ささ、どうぞお試しください」
つまり、扇風機ってこと？
えーでもこれ、羽が上向いちゃってるけど・・・デザイン的に飛びそう。
ヒラガ「お、おおおっ」
やっぱり飛んだし！
フリッツ「いててててて！頭打った。しかし、別の使い道はありそうだぜ。これはもらっとこう」
というわけで、ヒラガさんから人力風起こしを接収しました。
これ、また年月が過ぎれば変な発明品を作るパターンなのかな。
では、宝石鉱山の情報を集めるため、一旦、ティファールに向かいます。
ティファール
- 宝石鉱山に行くと、生気を吸い取られるぞ！
- 鉱山で鉱夫が次々と倒れて、鉱夫が集まりません！
うーん、特に役立ちそうな情報は得られませんね。
仕方ない・・・直接いって確かめてみましょう。
250年前に敵を排除したところは今もまだ安全みたいです。
となると、やはりこの先ですか・・・
奥には宝石が落ちていて、国庫が結構潤いました。
あ、ここからは普通に敵がいますね。
敵がでるエリアに入ってからほんのちょっと北西に進んだところに動かない敵がいます。これが原因なの？？
まあ、中身は普通の雑魚ですね。
固定の敵を倒した先に紫色の怪しげな結晶がありました。これが原因かな？でも、私達は何故近付いても平気なのでしょうね。
フリッツ「この石の魔力が、鉱夫の生命力を吸い取っていたんだな」
この期に及んで破壊しないなんて選択肢あるのね。
いや、壊すけど！
フリッツ「破壊しても魔力が残っているようだな・・・それにしても美しい・・・」
あれ、これは何かよくない感じの選択肢ですね。
まあ、持って行くんだけど！
宝石鉱山が復活したことで帝国の収入がガツンと増えました。もうちょっとで1万クラウンの大台に乗るんだけどな～
そういえば、宝石鉱山の問題が解決したことで、ティファールでルドン高原の情報を聞けるようになりました。
ルドン高原はワールドマップにマーカーが出るわけではないので、下手をしたら見落としていたよ！
ルドン高原は敵シンボルがいるフィールドとなっているようです。前作でいうところのガレサステップとかバルハラントみたいな感じですね。
ルドン高原の探索中に変わった場所を見つけました。ここはアクア湖という名前のようです。
今は何も起こらないみたいですが、これだけの場所ですから、何れ何かが起こるのでしょう。きっと。
今度こそルドン高原を抜けた！
どうやらここはサイゴ族の村らしいです。
このエリアにはこの村以外のマーカーがないので、ここで新しい場所の情報が手に入ると良いのだけれど・・・
でも、実際に聞き込みをするのは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。
どうでもいい話なので聞き流して貰って構わないんですけど、パーティメンバーの中には黒子のバスケみたいに幻のシックスマンが居て、みんなが貰う経験値と同等以上をその人も貰えてるんです。
そして、そのシックスマンの能力を元に、他のキャラも能力が決まってるんです。
シックスマンが剣20.槍15.斧18.火30.水30だったとして、宮廷魔導師なら斧（メイス？棍棒？）と火をその数値から引き継いだりなどしてます。
例えば剣も槍も水も使えるぽっぽ隊と言う職業があったとしたら、剣はそのまま、槍はシックスマン-5、水はシックスマン+2みたいに職業毎に数値が設定されてるのに加えて、キャラ毎に蘭丸さんは剣+1、伊達さんは弓がそのままのレベルで追加など、職業の中でも細分化されてる人もいます。
あと裏話なんですけど、オアイーブの継承には素質というか素養というか、一定以上の能力がないと耐えられないらしく、空いた年代は継承してない皇帝が統治してるみたいですよ。
継承出来る人間が現れたら、優先的にその人が皇帝に選ばれるらしいです。
でも、100年以上盗賊を放置なんて、やっぱり無能だから継承出来ないんですね。
残念ながら黒子のバスケを読んだことはありませんが、ぽっぽ隊という例えはなんかいいですね！！
で、継承法にはそんなカラクリがあったのですね・・・でも、継承法の対象にならなかった皇帝が帝国の歴史からその名を葬りさられてしまっているのは何となく悲しいですね。確かに偉業を成してはいないのかもしれませんけど、治世を乱したりしているわけでもなく、次の皇帝までの間、しっかりと帝国の支配を維持しているわけですから、そう言った点を評価してあげたい！何となく劉禅さんを彷彿とさせます・・・