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皆さんこんにちは。
早急に仲間の枠を1つ空けたい伊達あずさです。
バルハラントは全くの未開、クリスタルレイクは間違いなくダンジョンでしょうから、ちょちょいと散策するだけで済みそうなローバーン(町)を増やしたグレイさんの件を優先的に済ませてしまいたい!
ローバーンの町を散策して、何事も起こらなかったら、グレイさんとはおさらばです。
それではオービルから船でブルエーレへ行き、そこから陸路で新しく地図に追加された町ローバーンへ向かいたいと思います。
ここはグレイさんの出身地か何かなのでしょうかね。
ローバーン
- この間、北の空が真っ赤だったのよ!あちらはイスマス城のある辺り・・・
- 100年ほど前にイスマス城をローザリアに奪われて以来、この町が帝国防衛の最前線なのだ!おかげでローバーン公は帝国で最も力のある貴族だよ
名称 | 価格 |
---|---|
アイアンアーマー | 2300 |
鉄の小手 | 1400 |
アイアンシールド | 800 |
アイアンソード | 180 |
名称 | 価格 |
---|---|
傷薬 | 30 |
高級傷薬 | 250 |
石化を解く | 100 |
万能薬 | 500 |
名称 | 価格 |
---|---|
癒しの水 | 150 |
力の水 | 150 |
レインコール | 250 |
毒消しの水 | 250 |
ウォーターガン | 400 |
油地獄 | 900 |
エレメンタル | 2300 |
- 宿屋
衛兵も物凄い感じ悪いし、あんまりよい町ではなさそう。
ローバーン公って私が皇帝の病気を治した際に、帝国の領海で暴れ回っているという海賊の討伐を進言していた人ですよね。そういえば、あれから何の音沙汰もないけど、海賊の件ってどうなったのでしょうね。後でメルビルにいってその後の様子でも確認しにいってみましょうか。
ローバーンの城壁外にぽつんと一軒家が建っています。
モニカ「私はモニカっていうのあなたは?」
あずさ「私、タラール族のあずさといいます」
え、それだけ?
でも、2度目に話しかけた時には「どう、元気?」とセリフが変わります。この世界にしては珍しく手が込んでいますね。
モニカさんの家から更に西の方へと進むと怪しげな洞窟が見つかります。
でも別に何も無いのですよね。
何かありそうな町ではあるものの、もしかすると、旬が過ぎちゃったのかもしれませんね・・・まあいいでしょう。じゃあ、ブルエーレの酒場でグレイさんとはお別れです。
グレイさんと別れ、仲間の枠を1つ空けた状態でノースポイントへ。
アルベルトさんの件でふと思ったことがあったのですよね。このゲラハさんを仲間にした状態なら、ジャングルに住んでいたゲッコ族も相手をしてくれるようになるのでは?だって確か族長っぽい人が「人間に話す事は何も無い・・・」って言っていましたからね。それって、人間以外なら話すことがあるって意味ですよね?っていうか・・・本当は私もタラール族なので厳密には人間じゃないはずなんだけどな。
ゲラハ「私はアロン島生まれのゲッコ族でゲラハと言います」
あずさ「爬虫類の友達も悪くないな」
ゲラハ「私も人間の友達が沢山欲しいんです。どうぞ、よろしく」
む・・・そう言われると用が済んだ後、別れ難くなるな・・・
そんなわけで、アロン島のゲッコ族の集落にやってきました。
まあ何も起こらなかったら、残念ですがゲラハさんとはすぐにお別れするつもりです。
あれ、やっぱりだめか・・・
ああ!アルベルトさんの時と同じ感じになった!!
ゲラハ「長、そういわずに話して下さい。何故人間を避けるのですか?」
長「人間は匂いが違うのだ。地べたを這いまわっていた我々を立ち上がらせたのはサルーインだ。エロールの子である人間とは違うのだ。お前は人間の匂いがするぞ。ゲッコ族としての誇りはどうした?」
だから、タラール族である私はエロールの子じゃないよ!?まあ、サルーインの子でもないけど。
ゲラハ「しかし、サルーインはもういません。人間と生きていくのが我等の道でしょう」
いや、多分もう復活しちゃってるんじゃないのかな・・・サルーイン。
長「人間はそう思っておらん!その証拠に我等の仲間をさらっていくぞ。やはり人間は信じられん!」
え!?そりゃ確かに信じられませんね。
ん?もしかして今なら・・・
ウェイプへ行き、例の謎の鳴き声がする武器・防具屋の裏に行ってみるも・・・何も起こらない!?
ゲッコ族を誘拐しているのはウェイプの武器・防具屋の店長で、ゲッコ族の長と誘拐に関する話をした後なら問い詰められたりするんじゃないかなと思ったんだけど・・・あてが外れた?
いや、外れてなかったかも!
店長「いらっしゃいませ、何に・・・」
あずさ「ゲッコ族を出して」
店長「な、なんのことでしょう?」
あずさ「惚けても無駄よ。さあ、早く!」
店長「くそっ!皆来い!!」
どうやら、ゲッコ族を誘拐していたのは海賊達だったみたいです。
この世界の海賊はかなり猛威を振るっていますね。帝国の領海内で海賊らしく貿易船を襲いまくっているだけかと思ったら、今度は陸地で異種族の奴隷商にまで手を出しているとは・・・そのうち、裏で海賊達を束ねている人とかが出てきちゃいそうな雰囲気です。
海賊達を倒した結果、店の中に捕らえられていたかなりの数のゲッコ族を解放することができました。
それでは、ゲッコ族の集落に戻ってみましょう。
長「人間にも少しは信じられる者がいるな。キャプテンシルバーの財宝を好きなだけ持って行くがいい!そこへ行くには、まずジャングルに出てこの穴の左上に見えている洞窟へいけ。そこは2階層の洞窟で出口がもう1つある。その出口から出ると近くに穴があって、その内部は二股になっておる。そこで正面の壁を丹念に調べるのだ!必ず抜け道があるはずだ。その抜け道の向こうにシルバーの洞窟がある。だが、シルバーの最高の宝はドラゴンが守っている!手を出すな!!」
私は人間じゃないし、その洞窟にはもう行っちゃったし、ドラゴンにも手を出しちゃったよ!!
単に現地民から後追いで盗掘許可を頂けただけでした・・・
でも、ウェイプの武器・防具屋の裏から聞こえていた鳴き声については、ずっと気になっていたので、すっきりできてよかったよ。
それでは試したいと思っていたことが試せたので、ゲラハさんとはノースポイントでお別れです。
ガレサステップを通って再びクリスタルシティ近辺へと戻って来ました。
クリスタルレイクでアクアマリンを取ってくるという目的がはっきりとしたアルベルトさんがらみのイベントから済ませちゃおう・・・と思うわけだけど、着手するのは次回からかな。

Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。