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皆さんこんにちは。
もうこれ以上、仲間を育てるつもりはない伊達あずさです。
散々敵を倒しているにもかかわらず、新しい敵が出現しなくなっちゃいましたし、もう人数が増えたことによる成長機会の分散については考えずともよくなってしまいましたが、ほら・・・各戦闘で今の倍も操作すると思うと、ちょっと面倒くさいといいますか・・・それでなくとも、うんざりするほど敵がいるわけですしね。
それに、あんまり6人だったらな~みたいなケースがないのですよ。最も苦戦したブルードラゴン戦ですら、仲間が6人いたとしても結局最後は私1人で戦う事になっちゃってたでしょうし、ほとんど結果は変わらなかったと思うのです。
別に6人も必要ないなら、操作の楽な3人旅でいいよね。まあちょっとジェンダーバランスの悪さは気になるけど。
そう思ってここまできちゃったけど、もしかすると、そんな私の考え方がイベントの発生を妨げていた可能性を否定できません。
とりあえず、残るシフさん、アルベルトさん、グレイさんを仲間にしてみましょう。
今日はシフさんから。
シフ「バルハラントからきたシフっていうんだ、よろしくな。この辺りには信頼して力を貸せる骨のある戦士は居ないみたいだねー」
あれ・・・そういえば、バルハラントってどこよ。もしかして、未知の地図をお持ちなのでは。
あずさ「目の前にいるぞ!」
シフ「頼もしいねー気に入ったよ!一緒に旅しないかい?」
あずさ「いいよ!」
シフ「女同士宜しくな!」
更にジェンダーバランスが悪くなってしまいました。まあ、悪くなるも何も元々100%だから変わらないけど。
地図増えたんだけど!!
でも、移動可能なポイントが1つもありません。島ではないみたいですから、陸路・・・なの?
行けるとしたらバファルの南かな・・・と予測していたら、まさかの騎士団領からでした。
何れにしても、新しく行ける場所が増えた・・・のかな?直接移動可能なポイントがないので後は試してみるしかありません。
期待していたものは頂けたのでもうお別れしちゃっても良いのだけれど、一応、クローディアさんの例もありますし、一通りバルハラントの様子を確認し終えるまでは仲間にしておきましょう。
そんなシフさんのステータスはこんな感じです。
あれ、酒場でゆっくりしていたはずのシフさんもHPが減ってる・・・まさかHPが減ってるのって仲間になる際に時間経過による成長分が反映されるせい?なんだ・・・テオドールさんのHPが減っていたのは演出じゃなかったのか。
では、シフさんは合格として・・・次はアルベルトさんです。
アルベルト「僕はローザリア王国イスマス公ルドルフの子アルベルトです」
あずさ「私、タラール族のあずさといいます」
アルベルト「モンスターの大軍にイスマス城が奪われてからあちこちを旅してやっとここまできました」
あずさ「一緒にいこう」
アルベルト「これから宮殿へ行ってナイトハルト殿下にお目にかかるつもりです」
ん?何か最後にお断りのセリフっぽいものを吐かれましたが、ちゃんと仲間になっていますね。
これってもしかして、暗に城に連れて行けって言ってます??
アルベルトさんを仲間にしたことで行ける場所が増えた様子はないけど、お城に行くことでイベントが発生するという可能性が示されてしまったため、それを確認しないかぎりアルベルトさんの合否を判断できません。
一先ず、グレイさんの勧誘は後回しにして、お城を訪ねてみましょう。幸い、ここはナイトハルトさんのお膝元クリスタルシティなわけですし。
アルベルトさんが居る状態でお城を訪ねてみるも何時も通りですね。
あ!何時も通りじゃなかったかも!
アルベルト「ローザリア王国イスマス城主ルドルフの息子アルベルトだ」
門番「どうぞお通り下さい!」
お城の中に入れるようになったんだけど!?
なるほど・・・特定の仲間がいるとこういった形で行ける場所が増えることもあるのですね。
そっか、ならもう1つ試してみたいことができました。とりあえず、アルベルトさんの件が一段落ついたら試しにいってみよっと。
では、ナイトハルト殿下にご拝謁・・・
アルベルト「殿下!・・・お久しぶりでございます」
ナイトハルト「アルベルト?アルベルトか!」
ナイトハルト「生きていたのか!今までどうしていた?」
ナイトハルト「また後できてくれ」
アルベルト「僕の両親がニーサ神殿に葬られているそうだ」
あずさ「じゃあいこう」
このイベント、また続くみたいですね。
ニーサ神殿って以前は一切相手にしてもらえなかったところですね。
話しかけても無反応なキャラはイベントキャラってことなのか・・・本当に作りが雑な世界ですよ。
・・・それだけ!?
お亡くなりになられたアルベルトさんのご両親にまつわるエピソードトークが発生するわけでもなく・・・これまで無視を決め込んでいたニーサの神官がこれを機に喋るようになったりするわけでもなく・・・・
もしかして、ナイトハルトさんが言っていた”後で”の要件を満たすためだけの行為だったのか。
お城に入る度、アルベルトさんの自己紹介が必要になるのか・・・じゃあ、お城に用がある限りはアルベルトさんを外せませんね。
では再びナイトハルトさんに拝謁します。
ナイトハルト「頼みがあるのだが、聞いてもらえるかな?」
話の切り出し方がえぐいですね。単刀直入にも程があります。
あずさ「よろこんで」
ナイトハルト「私の祖先がクリスタルレイクの洞窟にアクアマリンを隠したのだ。世界にふたつとない宝石だ。それを取ってきてくれ」
あずさ「はーい!」
ちょいちょいノリがおかしくなるけど、わざとなの?
ナイトハルトさんからのご依頼により、クリスタルレイクに行けるようになりました。
そりゃまあ、この流れでいけなかったらびっくりですからね!
まあもうこれで、アルベルトさんは合格とするしかないでしょう。それに、アルベルトさんが居ないとお城に入れなくなっちゃうから、少なくとも、この件が片付くまでは外せません。
一度酒場に戻ってグレイさんの合否も確認しちゃいましょう。
グレイ「俺の名はグレイ」
あずさ「かっこいい男!是非仲間にせねば」
グレイさんを仲間にする際の動機が・・・
グレイ「俺の仲間になれるほど君は強いのか?」
何か感じ悪いですね。どうせ口ほどにもないくせに!
あずさ「仲間になれば分かるって!」
グレイ「・・・フッ、よし、一緒に行こう」
などという無駄な問答を経て仲間となったグレイさんですが、案の定、箸にも棒にもかからないほど弱いです。
グレイさんを仲間にしたことで、ローバーンに行けるようになりました。
う・・・じゃあ、合格じゃないですか。困ったな・・・もう1人、気になる人が居たのに。
ジャミルさん以外全員合格だったため、行けるところが一気に3つも増えてしまいました。
でも、新たに見つかった場所へ向かうのは当然次回です!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。