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皆さんこんにちは。
デネブさんやシェリーさんがどうやったら仲間になるのか調べてしまった伊達あずさです。
シェリーさん・・・バーニシア城をクリアする前じゃないと仲間にできないんじゃん!でも、やり直すとしたら物凄く前からやり直さなければならなくなっちゃうし、もういいや・・・
大体、姉さんが仲間になったことで仲間の枠がまた一杯になってしまったんですよね。どう考えても仲間の枠が少なすぎます。ストーリー上、仲間になる人達だけでほぼ一杯なんですけど・・・
せめてデネブさんだけでも・・・と、フィダック城へ。
17日にデネブさんがフィダック城に来るっていうからやってきたんだけど、どういうわけか姉さんの演説が始まっちゃいました。
カチュア「バクラム国よりの救出、感謝いたします。貴方達の忠誠と働きを私は生涯忘れることはないでしょう」
大神官モルーバ「ありがたきお言葉、もったいのうございます」
カチュア「私は一日も早くこの戦乱が終結するのを願っています。それには貴方達ぽっぽ騎士団の力なくして成すことはできません。貴方達の働きに期待します」
大神官モルーバ「殿下のため、我らは命を賭してご期待に報いる所存であります。殿下にはこのフィダック城でこのまま・・・」
カチュア「モルーバ殿!国家の一大事に君主たる私が矢の届かぬような場所からのうのうと見物しているわけにはいきません。君主であることを民や兵士に示すためにも自らが前線に立って戦いましょう」
大神官モルーバ「し、しかし・・・」
カチュア「過分の気遣いは無用としましょう」
大神官モルーバ「ハッ」
カチュア「さて、前線の様子ですが・・・」
あずさ「バクラム軍が単独で動いています。暗黒騎士団を見限ったようですね」
カチュア「では、いよいよ決戦ですね。我が父ドルガルアが築いた都、ハイムを取り戻しましょう。そして、この争いに終止符を!」
あずさ「急ぎ、兵達に準備させろ!」
カチュア「・・・ふう。こんな感じでいいのかしら?」
あずさ「立派だったよ、姉さん。父さんもきっと喜んでいるよ」
カチュア「まるで自分じゃないみたいね・・・」
大神官モルーバ「大丈夫だ、カチュア。きっとうまくいく・・・」
カチュア「そう?」
あずさ「でも、姉さんはやっぱりこの城にいるべきだよ。その方が・・・」
カチュア「それは嫌だって言ったでしょう。私は、ただ担がれているだけでいたくはないのよ。大体、危なくなったらあなたが助けてくれるんじゃないの?」
あずさ「そりゃ、もちろん、そうだけど・・・」
カチュア「でしょ?」
大神官モルーバ「亡き王も先陣を好まれた・・・やはり血は争えんな」
カチュア「そうよ、覇王の霊が私を守ってくれるわ」
あずさ「無茶だけはしないと約束してよ」
カチュア「わかったわよ。約束は守るわ」
う、う~ん・・・担がれているだけは嫌だとか如何にも立派そうな言い訳をしてますけど、姉さんってそんな思考の持ち主じゃなかったよね?これ、どう考えても私と一瞬たりとして離れたくないから、もっともらしい理由をでっち上げているだけですよね。
姉と弟の距離感って・・・こんなものなの?姉さんのキャラが濃すぎるせいか、ぽっと出の幼馴染み程度では付け入る隙すら与えられませんね。
そしてデネブさんのお店へ。
ここで255個のアイテムを購入するとデネブさんを仲間にできるらしいのですが・・・どうやらパンプキンヘッドを10体雇ってから仲間にした方がお得みたいですね。えーでもパンプキンヘッドってどこで仲間にするの?
姉さんの演説によって、ハイムに進攻できるようになりました。
そんな折、何気なく覗いてみたウォーレン・レポートで、新しい項目の追加を発見しました!
これは私がヨルオムザ渓谷に送った囮部隊に関する情報のようです。
結局、バーニシア城にいたロスローリアンは、バクラム領内を動き回っている敵部隊の存在にすら気付いておりませんでしたし、囮部隊など出さずとも、普通に攻撃し、普通に退却できちゃった気もします。
何か口ほどにもない敵ばっかりだなぁ・・・
お次はエクシター島で謎の大爆発が起こったと言う話題です。
死者の宮殿ですか・・・確か地下100階ぐらいあるダンジョンじゃなかったでしたっけ。ストーリーについては一切記憶にありませんけど、そういったゲーム的なイベントごとはちゃんと記憶にあります!
確かここに竜言語魔法?とかいった感じの名前の魔法があったような?
そして今度は先ほど行った姉さん奪還に関する話題ですね。
姉さんを奪還されたロスローリアンは、私達が王女を人質にして戦争の駆け引きに利用していると糾弾しているようだけど、その主張は流石に無理があるでしょうね。解放軍のリーダーである私と王女である姉さんが姉弟として育ったことは最早周知の事実でしょうし、その二人がこれまで敵対するような状況にあったことの方がむしろ不自然だったのです。
解放軍と王女が共にある今の状態は、誰もが納得ができ、かつ、多くの人達が望んでいる形でもあります。ローディスの手先に過ぎないロスローリアンがどれだけ否定したところで、少なくともヴァレリアの人々には殆ど支持されないでしょうね。
急に何の関連性もなさそうな話題があがっています。
内容はともかくとして、敗戦続きで存続の危機にすらあるはずのロスローリアンが関与しているという点は気になりますね。
続いてオウガバトルの伝説についてです。
前作でも同じような話がありましたし、内容については今更ですね。
ただ、ブリュンヒルドにそんな能力あったかなぁ・・・天界に行くだけなら、ブリュンヒルドなんてなくても全然いけたみたいですし、三騎士も存外大した事の無い存在でしたからね・・・
最後はクァドリガ砦が海賊によって占拠されたというニュースです。
クァドリガ砦って前も賊に占拠されてませんでしたっけ?何故、砦を冠する建造物がこうも容易く賊などの手に落ちてしまうのでしょうか。普段使っていないから占拠し放題ってことなの?だとしたら、そんな不要かつ賊の温床になりそうな砦など焼き払ってしまえばいいのに。
追加されていた項目は以上です。
ウォーレン・レポートを見たおかげなのか、行ける場所が増えました。
じゃあ、ハイムを攻める前にこれらの問題を解決しちゃいましょうかね!
あ、もちろんそれは次回からだけど・・・
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。