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皆さんこんにちは。
1000文字にも渡るBaldur’s Gateと一切関係の無い冒頭文を書いてしまったため、全部消して最初からやり直すことにした伊達あずさです。
脱線すること自体は仕方がないとしても、冒頭から長文で脱線というのは流石にね・・・
・・・と、途中で気付けて良かった!
では、時間つぶしがてら立ち寄った(不法侵入した)屋敷の1階から再開したいと思います。
完全に罪人なわけですが、屋敷の中には得体のしれないモンスターが巣食っていましたからね!
・・・いや、もちろん、だからって私達の不法侵入が許されるわけではないのですけど、そこはほら・・・Baldur’s Gateの世界ですから。
と、誰に向けてなのかもわからない言い訳をしたところで2階へ。
あ、ここにもモンスターが居ます。しかも、めっちゃ強そう・・・入口のところに罠まで仕掛けられてるし。
うーん、このままここで戦うのは分が悪そうですね。
一度1階に戻って、もう1つの階段を試そうと思ったら、1階まで敵が追いかけてきたよ!?
こんなこともあるのですね・・・タイラントが壁を壊して追いかけてきた時ぐらいびっくりしたけど、逆にこれはチャンスなんじゃ?
1人で追いかけてきたコシさんを袋叩きにすると、セレスチャルフューリーなるカタナを落としました。
攻撃が当たる度に敵を失神させ、更に5%の確率で20%の追加電撃ダメージを与える+3相当のカタナだそうです。
・・・これ強くない!?
とりあえず、コシさんのセレスチャルフューリーはありがたく頂いておくとして・・・敵がエリアを跨いで追いかけてくるのであれば、これを利用しない手はありませんね。
もう1度、2階へ上り、ちょっとだけ敵を引きつけてから下りたら、またも敵が釣れました。ただ、2体きちゃったかぁ・・・
多少、ダメージは受けたけど、問題なく倒せました。
なるほどねぇ・・・階段を上った先で敵に遭遇すると隊列が乱されるからとても不利だなぁと思っていたのですけど、こうやって倒せばよかったのですね。
三度2階から敵を誘き寄せます。
ここからは敵の後衛になるっぽいので、長めの釣りが必要ですね。
凄く強そうな相手でしたけど、各個撃破できるなら楽勝です。ほとんど被害もなく敵の大部分を倒せちゃいました。
でもまだ最初に会ったサイオンさんが釣れてませんね。まだ2階に残っているご様子です。
最後まで2階に残っていたサイオンさんは、その場から動く様子がなかったため、ヨシモさんに入口付近の罠を外してもらってから袋叩きにしました。どうやらサイオンさんは魔法使いだったみたいですね。無駄に好戦的な口調だったので戦士系かと思ってましたよ。
で、結局・・・ただの押し込み強盗になってしまいましたね。
そんな極悪非道な行いをしておきながら、名声も減らないし、セレスチャルフューリーなんていう業物まで手に入っちゃうわけですから、そりゃ~この世には悪がはびこるわけです。
さ~これで今度こそ3時間経ったでしょう!
レディエント・ハートの神殿へGoです。
ケルドーン「実際に行われるのだ。妻のマリアは地下牢の奥で朽ち果て、ウィリアム卿は固く結ばれたロープの端につるされる。見捨てたのも、そしておそらく手に入れたのも、私にとっては教会だけなのだ。もう一度、そなたの仲間に加えてもらえないか?」
あー結局、そうなっちゃったのですね。
もしかして、ケルドーンさんはそのための手続きを1人でやり遂げるために3時間かけていたってことなの?
てっきり、1人になって考える時間が欲しいとか、1人でウィリアム卿と決着を付けたいなどといった意味での3時間なのかと思っていました。
あずさ「私は、困難な状況におかれている友人を見捨てるようなことはしない。さあ、私達と一緒に旅をしましょう」
ケルドーン「有り難う、友よ。そなたを失望させることのないようにしたい。さあさあ、この憂鬱な日のことを話すのはもうやめよう」
と言った感じで、ケルドーンさんが再び仲間となりました。
いや、仲間にして欲しいっていうからついオッケーしちゃったけど、マリアさんが投獄された今、お子さん達はどうするつもりなのでしょうか。というか、私達と一緒に冒険する時間があるのであれば、家に帰ることもできたんじゃ・・・
まあ、全ては今更の話ですし、ケルドーンさんがそれでいいというならいいのですけど・・・
無事6人体制に戻ったところで、コーガンさんの紹介で引き受けたカウルド・ウィザードからの依頼を続けましょうか。
ではヴァリガーさんを探しにドック地区に行ってみましょう。
ドック地区にやってきました。
まんまヴァリガーの家っていうのがありますね・・・
ここがヴァリガーさんの家みたいです。これまでの建物と比べると大分小さいですね。
では中に・・・
人がいるけど、ヴァリガーさんではないですね。
ヘルヴォ「はい?何でしょう?あなたはご主人の友人ではありませんね?」
あずさ「正確には友人ではないわ。私はヴァリガーを捜していて、あなたに質問をしようかと思っていたところなの」
ヘルヴォ「大変だ!またマスター・コルサラを捜している人間が増えたようだ。あんたはあの恐ろしいウィザードではないよな?」
あずさ「いえ、違うわ。何故彼らは恐ろしいの?」
ヘルヴォ「カウルド・ウィザードとの関わりは、恐ろしいものだった。彼らは2週間前にここに来て、マスター・コルサラに会わせろと要求したんだ。私はただ震えていたよ。私には彼らが階上に行く足音が聞こえた。彼らはご主人に何かをするように命令し、ご主人はそれを拒んだ。哀れなマスター・コルサラは、興奮して叫んでいた。大きな音がした・・・戦いだよ。私が恐がっていると、ウィザードだけが階下に戻って来た。ヴァリガーは殺人を犯したのだから償うべきだと彼らは言った。マスター・コルサラは彼らから逃げた。ウィザード達は何も言うなと私に言ったが、私は心配でたまらない。ご主人は無事だろうか?」
あずさ「はっきり分からないけど、カウルド・ウィザードに追われているのなら、非常に危険な状態ね。あなたは本当に彼がどこに行ったか心当たりがないの?」
ヘルヴォ「フム。本当に分からないな。ご主人様の一家がウマル・ヒルに土地を持っていたのを思い出した。もしかしたら、そこにいったのかもしれない。役に立ちそうか?」
あずさ「かもしれないわ。ありがとう」
ヘルヴォ「もちろん、どういたしまして。仕事がうまくいって、いい一日でありますように」
トルゲリアスさんもヴァリガーさんはウマル・ヒルに居るかもしれないと言っていましたからね。この程度の情報は既に調べがついていたのでしょう。でもそれならなぜ自分達でヴァリガーさんを追わなかったのか・・・どーにもひっかかります。
でもまあ、ウマル・ヒルにはディロンさんの件でも行こうと思っていたので丁度いいですね。
というわけで、次回はウマル・ヒルに行きます!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。