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皆さんこんにちは。
何となくプレイ日記の進捗に対して、プレイ時間が見合わなくなりそうな予感がしている伊達あずさです。
というのも、今日から「タクティクスオウガ」をプレイしようと思っているからなのです。
タクティクスオウガもまた、私にとっては無駄にレベルを上げたくなっちゃうゲームなのですよね。
私はレベルを上げるのが大好きなのですけど、何時もの調子でやっているとプレイ日記を更新できなくなっちゃいますからね・・・これでも抑えているのです。なので、レベルを上げたくなるゲームは色々な意味で厳しいものがあるのですよ。
そんな個人的な問題はさておき・・・
タクティクスオウガは伝説のオウガバトルの続編になるのですけど、確かメインとなるストーリーにそれほど強い繋がりはなかったはず。
そもそも、伝説のオウガバトルがReal Time Strategy(RTS)だったのに対して、タクティクスオウガはターン制の戦略シミュレーションゲームですからね。ゲームシステムからしてもう全然違います。
だから、伝説のオウガバトルはやったことないけど、タクティクスオウガはプレイしたなんて人も結構多いのではないでしょうか。
タクティクスオウガのストーリについてですが、伝説のオウガバトルの時よりはまだ覚えがあるような気がします。
確か・・・ランスロットさん、ウォーレンさん、そしてカノープスさんがタクティクスオウガにもちょっとだけ登場していたような?
ただそうはいっても、プレイ日記を書き始める前の私はテキストを全く読まない子でしたからねぇ・・・何となく不穏なストーリーだったような気がする程度のふわっふわした記憶しかありません。
ゲームの中身に関してはどうだろう・・・伝説のオウガバトルと違い、後からやり直したりしていないこともあってかなり曖昧かも。
じゃあとりあえず、タイトルコール前に流れているストーリーをざっと確認してみましょうか。
古の昔、力こそが全てであり、鋼の教えと闇を司る魔が支配するゼテギネアと呼ばれる時代があった。
以上!!
これ、前作の冒頭部分と全く同じですね。
あっれ・・・今作は前作の最後に名前だけ登場したローディス教国のお話だと思っていたのですけど、今回もゼテギネアの話なの??
っていうか、ゼテギネアって、ハイランドの首都の名前じゃなかったの?確かに前作の冒頭でもゼテギネアの時代っていってたけど、それはゼテギネア帝国が大陸を支配していたからだと思っていました。でももうゼテギネア帝国って無くなっちゃいましたよね?しかも場所だって違うし・・・何かもうのっけからよく分かんなくなってきちゃいましたよ!
後・・・前作でも”古の昔”って表現が出てきてましたけど、もしかして、わざとなの?でも、あんなシリアスそうなシーンで、わざわざ”古の昔”なんてコテコテの二重表現を使った言葉遊びをする意味があるのか・・・言葉のセンスに乏しい私には、これが故意なのかどうか判断しかねます。
早くもあらゆる角度から”よく分からない”が襲い掛かってきましたけど、まあ、いいでしょう。
今作はシステムもストーリーもゲーム内ヘルプが物凄く充実していますから、始めた後でもなんとかなるでしょう!
では、私が書くプレイ日記のスタイルについてはこちらを予めご確認ください!
開始早々、前作では不明だった聖なる父の名前が分かったよ!フィラーハっていうのですね。
でもって、フィラーハさんは娘さんばっかりなのですねぇ・・・
あ、私の名前ですか?もちろんあずさです。
次は誕生日ですか。
じゃあ、11月13日にしておきましょう。
今度は風神・ハーネラさんに何を祈るのかと尋ねられました。
この世界、風神多すぎません?エウロスさんとかノトスさんとかゼピュロスさんとかボレアスさんとか・・・全員風神ですよ!?
既に東西南北の席は埋まっちゃってるっていうのに、ハーネラさんはどこの風神なのよ!まさか南東とか!?
それに、何を祈るっていわれてもな・・・質問の意図が全く読めません。こういう非論理的な質問って苦手だなぁ・・・
まあ、どうせ祈るなら良さげなイメージのものにしておきましょうか。じゃあ、「繁栄」!
今度は何を捧げるかですか。これまた意味の分からない質問ですね。
とりあえず、先ほど祈った「繁栄」以外の中から選ばなければならないみたいです。未だ意図が読めないので、適当になっちゃうな・・・
じゃあ、「支配」でも捧げておきましょうかね。
今度は何を誓うかですか。
「繁栄」を祈って、「支配」を捧げたわけですから、ここは「理想」でも誓っておきましょうか。
あ、今度は炎神・ゾショネルさんになりました。
なるほど・・・用意されている答えの数から察するに、四神に同じ質問をさせるつもりなのですね。
質問は予測できたけど、相変わらずその意図は分かりませぬ。
じゃあまぁ・・・よくわかんないなりに「栄光」でも祈っておきますか。
となれば、捧げるのは「犠牲」でしょうか。
もちろん、誓うのは「勝利」です。
お次は大地神・バーサさんです。
だんだん祈れるものが少なくなってきちゃったな。じゃあ、「希望」で。
捧げられるものも少なくなってきちゃいました。ここは「復讐」にしようかな。
「名誉」とか全くガラじゃないですけど、あまり選択肢がないので誓っちゃいます!
おそらく最後であろう水神・グルーザさんです。
もう祈れるのは「平和」ぐらいなもんです。
捧げるのは「憎悪」で。
誓えるのはもう「博愛」しかありませぬ。
四柱から質問攻めにあったけど、最後は自分で守護してもらう神を選べるのですね。
じゃあ・・・一番人気がなさそうな大地神・バーサさんにします!
ようやく質問が終わったみたい。
Chapter 1 僕にその手を汚せというのか
ヴァイス「あずさッ、情報通りだ。ランスロットの野郎が現れたぜ」
あずさ「わかった。姉さん・・・いよいよだね」
カチュア「・・・やっぱり、やめよう。ね?私達に勝てるわけないわ」
ヴァイス「何言ってるんだ、カチュア。またとない絶好のチャンスなんだぜ!?」
カチュア「だって・・・たったの3人で、あの暗黒騎士団に立ち向かうなんて・・・」
あずさ「大丈夫だよ、姉さん。やつらだって油断しているさ」
ヴァイス「それとも怖じ気づいたのか、カチュア。俺は一人でもやるぞッ」
あずさ「やめろよ、ヴァイス。言い過ぎだぞ。いこうッ、姉さん」
状況はよく分からないけど、ここで出てきたランスロットさんが、あのランスロットさんでないことだけは何となく覚えています。
それと、「それとも」も何もカチュアさん・・・あ、いや姉さんは完全に怖じ気づいてるでしょうよ!察して!!
カチュア「やっぱり上手くいくわけないわ。それに彼らの命を奪って何になるというの?」
ヴァイス「ランスロットは暗黒騎士団の団長だ。そしてやつらはバクラムの力の源。だからランスロットを暗殺することはバクラムの力を一時的にでも弱めることになるんだよ。そうすればヴァレリア全土を征服したがっているガルガスタンが動き出すに違いない・・・」
カチュア「落ち着いたばかりなのに、また戦争を起こそうっていうのね、あなたは」
ヴァイス「この状況の何処が落ちついたっていうんだッ、カチュア!俺達ウォルスタ人は虫ケラ同然に扱われているじゃないか。そうさ、俺達に死ねと命じているのさ」
カチュア「だからって・・・戦争なんか始めたって私達ウォルスタは負けるだけよ」
あずさ「・・・しッ!やつらが来た・・・」
ヴァイス「挟み撃ちにするぞ。あずさ、後ろへまわってくれ」
あずさ「わかった」
と言った感じでいよいよ戦いが始まりそうなのですが・・・
初回ですから今日はここまでなのですよ!!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
タクティクスオウガを初めて見たとき
ストーリーあるし、高低差もあるし
「凄いゲームだ」と思ったものです。
今では当たり前でもスーファミ時代は画期的なゲームだと思ってました
確かにそうかもしれませんね!
ただ、この高低差のために斜め上から見下ろす形となった視点がどうも苦手で・・・うまく、マス目にカーソルを合わせられないよ~