シャドウ・シーフにご挨拶:Baldur’s Gate 2#216

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
2章から3章までの間に1年ぐらいかけてしまった伊達あずさです。
いや~あの章の頭で流れるプロローグみたいなやつ?物凄く久しぶり見ましたよ。

シャドウ・シーフにご挨拶:Baldur's Gate 2#216_挿絵1
では、ゲイランさんに言われた通り、シャドウ・シーフのギルドへ向かいましょう。目的はそこにいるシャドウマスターのアラン・リンヴェイルと会うためです。

シャドウ・シーフにご挨拶:Baldur's Gate 2#216_挿絵2
ドック地区にあるシャドウ・シーフのギルドホール前に到着!

シャドウ・シーフ「あんたさえよければ、ギルドに喜んで迎え入れよう。さあ、入って」

ゲイランさんに仲介してもらう必要もないくらい、既にシャドウ・シーフとは友好状態にあるのですよね。

シャドウ・シーフにご挨拶:Baldur's Gate 2#216_挿絵3
ゲイランさんが言っていた隠し扉というのはここのことかな?

シャドウ・シーフにご挨拶:Baldur's Gate 2#216_挿絵4
階段を下りたところに人がいます。一応、挨拶した方がいいかな?何も言わずに通り過ぎたら不審者みたいですし。

タッサ「へえー・・・それじゃあんたはアランが話していたあのあずさね。あらまあ、あんた可愛いわね!あたしは可愛いものが大好きなのよ・・・あたしも可愛いでしょう?(クスクス)アランは部屋にいるよ、小さくて素敵なお嬢ちゃん・・・さあ行って話をしなさい。あたしは彼とは手が切れているの・・・今のところはね。(クスクス!)」

ゲイランさん、相変わらず仕事が早いですね。もう既にアランさんのところまで話が通っているみたいです。

クトゥル「へへへ・・・ギルドに歓迎しよう。初めて会うな・・・俺はクトゥル。名うての夜盗だ。屋根の上を這い回るのが得意なんだ。ウォーターディープのこっち側じゃ、一番だ」

ウォーターディープがまた新しい使われ方をしてる。本当にウォーターディープ好きが多いなぁ・・・

ケルドーン「シーフよ、取引しているお前を私が密偵などしていないことをせいぜい願うがいい。私は、やむをえずここにいるだけだが、だからといって盲目ではない」

こんな攻撃的なケルドーンさんを見るのはヴィコニアさんのとき以来でしょうか。ケルドーンさんのことは好きですけど、悪を目の前にした際、”時々”見境をなくしてしまうのが玉に瑕ですよね。そう言う意味でいくと、ヨシモさんはバランス感覚が完璧すぎます。流石はトゥルーニュートラル。
それにしても、さっきのケルドーンさん、微妙に何を言ってるのやら・・・後半はまだしも、前半部分とかこれを訳した人は何故これで良しとできたのか。

ミツ「やっほ、こんちわ。あたしはミツ。変な名前だからって馬鹿にしちゃだめだよ。小さいけど、これでもあんたと同じシャドウ・シーフなのさ」

ケルドーン「断じて私は違う!こうして組むことになったのは、ただ必要に迫られただけだ!」

まあ、私もシャドウ・シーフになったつもりはないよ。こっちはお金を払ってるんだから、あなた達のお客さんです。

ミツ「さて、そういう話はおいといて、ちゃんと挨拶でもしちゃおうかな・・・ギルドへようこそ。あんたがここへ来た目的は訓練か、アランに会うためだね?あたしなら進んで訓練を取るね。アラン・リンヴェイルって男には関わらない方がいいよ。その気がなくても面倒な事になったりするんだから、最初から関わらない方が賢いでしょ?でも、あんたなら上手くやるかもね」

ケルドーンさんが妙に絡むからシャドウ・シーフ達の方が大人に見えちゃう。何時もの老練さが台無しですよ。う~ん・・・連れて来るんじゃなかったかな。

シャドウ・シーフにご挨拶:Baldur's Gate 2#216_挿絵5
すっかり沸点が低くなってしまっているケルドーンさんを入口に残し、私一人で部屋の奥へと進んで行くと・・・

囚人「・・・うぅぅぅ・・・うぅ・・・や、やめてくれー、頼む!!・・・」

ブーター「何だ、その声は?慈悲を乞い出たからって、俺が灼熱の火かき棒をしまうと思ってるんじゃあるまいな?あん?」

囚人「やめてくれ!頼む!頼むよ!やめてくれー!!」

ブーター「さぁさぁ、ギルドの仲間やその家族を殺しに行く前に、よく考えるべきだったな?さあ、気を付けろよ。下手に動けば、致命傷になるぞ。どうするつもりだ?」

囚人「(ゴクリ!)や、やめろ・・・ぐっ・・・うぁ・・・うあーああっっ!!」

ブーター「チェッ、職人技だってのに、あまり感謝していないようだな?どれくらいこれをやってんだ?4日か?お前は2度、意識を失っただけじゃないか。それがどんなにつらいか分かるか?ああ・・・時々感謝されたくなるんだがな。ふむ。ダグラス・・・やっとこを持って来い。そろそろ俺達の客が技巧に敬意を抱く時がやってきた」

拷問人見習いダグラス「うわ・・・おう、おう・・・俺は・・・もう・・・」

シャドウ・シーフのギルドで拷問を見るのはこれで2回目ですよ。

ブーター「おう、俺はブーターだ。ここのギルドの拷問係さ。ご覧の通り、剣先で突いたりするんだが・・・皆が思っているよりは、技術を必要とするんだな、これが。だが・・・きっと俺の話なんて聞きたくないんだろうな。シャドウマスターと話に来たんだろう?彼は俺の技術にはあまり好意的ではないが、評価はしてくれてるはずだぜ。俺は彼を怒らせてはいないよな?だが、もし彼に会いたいのなら、自分の部屋にいるだろうな・・・おそらくタッサという娘と一緒にな。うーん・・・彼女の叫び声が聞きてぇもんだ・・・おお!ええと・・・すまない。ボーっとしちまって。彼に会いに行くといいさ。ブーターは仕事に戻るとする」

話している感じでは普通の人っぽいのですけど、ところどころ狂気のようなものがにじみ出ちゃってますね。まあ、拷問係なんて正気を保ったままやっていられなそうな仕事でしょうしね。

拷問人見習いダグラス「ああ・・・謝ってもらうぞ。俺は・・・こんなにはいただけない・・・」

こっちは見るからに壊れちゃってますよ。でも、私もこんな仕事を強要されたら余裕でこうなっちゃう自信がありますね・・・

シャドウ・シーフにご挨拶:Baldur's Gate 2#216_挿絵6
ここは監獄か何か?

囚人A「え?ここに誰かがやって来て俺に話しかけたのなんて、一体いつが最後だったっけな・・・とんと思い出せないぜ。6年前だったっけ?」

囚人B「7年前だよ」

囚人A「ほー、お前さんは、こんなとこにいるのに月日が経つのを分かってるのか!?」

囚人B「まあな。俺は1日が過ぎるたびに壁をひっかいて印を付けてきたんだ」

囚人A「そんなことして何かの役に立つのか?」

囚人B「壁が傷で埋まっちまうまでは役に立ってたさ。埋まってからはあてずっぽうだけどな」

囚人A「へ!?で、いつ埋まっちまったんだ?」

囚人B「2年ほど前さ。いや、3年前?それとも1年前かな・・・?ヘッヘッヘッ・・・」

こんなところにいたら日の感覚どころか、時間の感覚もおかしくなっちゃいそうなものだけど、この方々はどうやって1日の終わりを感知していたのでしょうね。ここって地下だから外も見られなそうだけど。

囚人C「ん?あんたは誰だ?俺の知ってる奴か?とうとう俺を死刑台に連れて行く気だな!?楽になるだろうな。アランは俺を1カ月以上もここにぶち込んでたんだ。少なくとも・・・1カ月にはなるはずだ。このままここで腐っていくんじゃないかと思うとたまらないな・・・」

どういうつもりでここに閉じ込めているのでしょうね。食費だってかかるでしょうに。囚人たちを苦しめることが目的なのだとしたら、趣味が悪いですね。まあ、シャドウ・シーフに趣味が良い人なんているわけないか・・・

アコン「フーン。あんた、アランの新しいお気に入りのようだな。見たところ、ギルドの位を苦労して上がった者ではなさそうだ」

お気に入りっていうかお客さんなんですけど・・・何で皆して私をシャドウ・シーフの一員だと思い込んでるの?シャドウ・シーフにだって取引相手ぐらいいるでしょ?

あずさ「アランの助けが必要なの。あなたに用はないわ」

うん、用がないのに話しかけちゃってごめんね・・・

アコン「アランの助けだって?アランの助けなんて害悪とほとんど同じ事だ。彼が面白いと思えば、そちらに少しだけ気を向けるんだ。俺の言うことを心に留めておいた方がいいぞ。俺はアコン・・・かつてアランの右腕だった。ギルドには忠誠を尽くしていた。そして、それが俺の最大の誤りだった。アランを暗殺することが、ギルドの利益になると思っていた。俺は正しかったし、間違ってもいた。アランは俺達のギルドを滅ぼしやしない。あの・・・あの女のギルドが・・・滅ぼされるだろう。どうなるかは分かりっこないが。ただ一つ確かなのは、俺に与えられた罰は、あんたが想像できないほど長く苦しいものだってことだ。新入りよ、もう俺に構わんでくれ。あんたが俺のために出来る事はないし、俺はアランの気まぐれに身を任すほかはないんだ」

もしかして、アコンさんは今シャドウ・シーフと敵対している勢力の方についたってことなのでしょうか。確かに私が関与していない時にシャドウ・シーフが勝利したことなど一度もありませんからね。見限りたくなる気持ちもよく分かりますよ。

シャドウ・シーフにご挨拶:Baldur's Gate 2#216_挿絵7
どうやらアランさんはこの隠し扉の先にいるみたいです。
でも多分、長い話になりそうだから、会うのは次回にしようかな。

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シャドウ・シーフにご挨拶:Baldur’s Gate 2#216” に1件のフィードバックがあります

  1. 万里ヨーヨー

    ケルドーンさんの前半は「Best you hope that I never spy you at your trade」私がお前の仕事を見逃すと期待するなよ、という感じですね。ここのtradeは「職業」の意味のほうがシックリきます。
    ところで、ブーターさんの自己紹介の所の原文はとても特徴があります。目にする人は少ないと思うので、お節介ですが一部紹介させてください!
    「Oy…I’m Booter, th’ official torture of th’ guild here. ‘Tis a foin job, ye sees…an’ it requires more skill than anyone thinks, aye? But…ye don’t wanna be listenin’ to me talk, I be sure. Ye’re here t’ talk to the Shadowmaster, ain’t ye? He’s not much fer me skill, but he appreciates ‘em, shore enough. I wouldn’t get ‘im mad, aye?」
    BGでは盗賊が時々こういう喋り方をします。英語版でやってて最初見た時は??でしたw

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