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皆さんこんにちは。
今のところ進めてはいるけど、微妙な操作性の悪さに苦戦している伊達あずさです。
間違いなく大人パワーの効果は出ていると思うのですけど、期待していたほどではないのですよね。
手裏剣は遅いし、移動やジャンプの反応も気持ち鈍い気がして、びみょ~に思うよう動かせないのです。
・・・まあ、そんなのはただの言い訳ですね。
それではステージ3です。
今回は特に新しい妖怪も現れず、ステージ2との違いは背景ぐらい。
これといって目新しい物品も現れず、普通に妖怪達を倒していきます。
カマ多めのクロベエも踏んで気絶させてからなら安全に倒せます。
ステージ3でさくらの花びらが3枚そろったので、ボーナスステージになりました。
ボーナスステージでは、なまず太夫と直接対決できます。
上から火の玉を落としてくるなまず太夫に対して、ここでは私も下から上に向かって手裏剣を投げることができます。
普段からやればいいのに・・・
そして、開始直後に放った手裏剣が命中・・・あ、これはただの運です!
えっ、あの・・・さくら姫、救出できちゃったんですけど!?
カラカッサ 登場
しかし、さくら姫救出後も第二第三のさくら姫が現れ、何事も無かったかのようにステージが進みます。
そして、新しい妖怪カラカッサも登場しました。
カラカッサは空中攻撃が得意なからかさ小僧的な何かだと思われます。
そういえば、最上段にいる妖怪以外は弱体化しちゃうみたいですね。最上段に居た時のクロベエはカマ投げまくりでしたけど、カラカッサの出現により格下げされてしまったクロベエ達はそれほど頻繁にはカマを投げてきません。
破壊した足場から出現した銀小判を拾った直後、辺りが怪しげな光に包まれました。
巨大ガマガエルのパックン登場!
どうやら、小丸くん(画面上の残機みたいなやつ)が4つそろうと、忍術ガマパックンが自動発動してしまうみたいです。
忍術ガマパックンは妖怪をひと飲みにしてしまうパックンを召喚するだけでなく、全ての妖怪に金縛りの術をかけるという文字通りの必殺忍術になります。
パックンにかかれば、登場したばかりのカラカッサすらいいとこなしの瞬殺です。
そして誰も居なくなりました。
あっさりステージ5です。
出現する妖怪も前のステージと一緒ですし、特筆すべきことはありませんねぇ・・・
てくてくと移動しながらクロベエ達を倒し、さくらの花びらを集めます。
壊せる足場から出てきた物品も飛距離の長い手裏剣・・・本当に目新しいことがありません。
カラカッサも無事踏みつけました。
しかし、これだけシンプルなアクションゲームで接触してもやられないなんて何だか新鮮です。昔やったときは、こんなに肉弾戦とかやらなかったと思うのですよね。
ステージ6も相変わらずの顔ぶれ・・・
初めてと思われる金小判が出てきたけども・・・貰えるSCOREが1000点というだけで、それ以外は銀小判と何ら変わりません。
おっ、おっ、おっ、何!?
後はボスのカラカッサだけとなったぐらいで、突如、なまず太夫が上から爆弾を落とし始めました。
なまず太夫の爆弾から逃げまどう最中、カラカッサと接触し、運良く気絶してくれました。
まあこれはただのラッキーですね・・・
ヘドボン 登場
ステージ7になると新しい妖怪ヘドボンが登場します。
ヘドボンは私が投げる手裏剣よりも遥かに速い骨を投げる狂骨的な何かだと思われます。
また赤玉ですよ。手裏剣と赤玉しか出てきませんね・・・他にもあるんだけどな・・・
今回もなまず太夫が落とす爆弾から逃れる最中に、偶然、ヘドボンと接触事故を起こし、何故か向こうだけ気絶しちゃいました。
やっぱり骨だから衝撃系の攻撃に弱いのかな。少なくとも手裏剣よりは効き目がありそうな気はします。
さくらの花びらが3枚たまったため、またボーナスステージです。
何故かなまず太夫が2人になってるし、雰囲気(BGM)もボス戦みたいだし、あんまりボーナスって感じはしないのですけどね。
なかなかなまず太夫に手裏剣が当たらず、結構な長期戦になってしまいました。
ステージ8です。
もちろん、出現する妖怪は前のステージと全く一緒。
ステージ9。同じ顔触れでの戦いもこれで最後のはずです。
ああ!新しい忍者道具が出てきたよ!
この薬はですね・・・
と、薬の効果を説明する間もなく、辺りが明滅、忍法ガマパックンが自動発動してしまいました。
忍法ガマパックンは小丸くんが4つそろった時だけでなく、忍術道具が3種類そろった時にも自動発動してしまうのです。
そんなわけで、全部ぱっくんしてしまいました。
ピン坊 登場
ステージ10からはボスがピン坊という新しい妖怪になります。
ピン坊は気絶させてからでなければ手裏剣が効かない一つ目小僧的な何かになります。
気絶させてからでなければ倒せないとなると、相当面倒になりますね。
まーた赤玉ですよ。赤玉率高すぎじゃないですか?
これじゃ薬物乱用になっちゃうよ。
でもって、ピン坊ですが、真っ向勝負で気絶させてやりました。思っていたよりは簡単。
ステージ11も同じ顔ぶれなので、何も書くことないかな・・・と思ったのですが!
以前説明しそこねた例の薬が出てきました。
この薬を飲むと体が透明になり、不死身になれます!
ただ、透明であるが故に敵とも接触できなくなってしまうので、気絶させてからでないと手裏剣が効かないピン坊と戦うのにはあまり向いていないのですよね・・・
ステージ12の前にボーナスステージとなりましたが、今度はなまず太夫が3人になっています。これはもうボーナスというより罰ゲームなんじゃ?
何故か2人だった時よりも楽に倒せました。多勢になったことで油断したのでしょうか。
ステージ12も相変わらずの顔ぶれ!
出てきた忍者道具も赤玉です。
う~ん・・・忍術道具は全部で4種類あるはずなのですが、最後の1つが全く出てきませんね。
しかし、ピン坊って昔はもっと強敵だったようなイメージがあったのですけど、仕様をちゃんと理解してやればさほど強敵でもありませんね。大人って凄いなぁ・・・
カクタン 登場
ステージ13からは新しい妖怪カクタンがボスの座に着きます。
カクタンもピン坊同様、気絶させてからでなければ手裏剣が効かないぬりかべ的な何かになります。
この妖怪にもちゃんと見覚えがありますし、この辺までは幼き頃の私でもたどり着けていたのですね。
でもって、ボスのカクタンですが・・・特に気絶しにくいということもなく、ピン坊との違いがあまり良く分かりませんね。
ステージ14ですが・・・何時も通りですよ!
その後のボーナスステージではなまず太夫が4人・・・これは一体どこまで増えるのでしょうか。
ステージ15です。
そろそろ、4つ目の忍者道具が出てきてもいいんじゃないかな・・・
4つ目の忍者道具の前に小丸くんが出てきましたね。見てわかる通り1upだそうですよ。
妖怪自体は大したことないのですけど、なまず太夫が上から落としてくる爆弾が凄く嫌らしい。この爆弾のせいで、上の階層で戦いにくいのですよね。安全なところから一方的に攻撃してくるなんてずるい・・・けど、戦い方として理には適っています。
ステージ16からはどうなるのかと思ったら、ボスがおゆきになりました。
そして、遂に4つ目の忍者道具が出てきました!
でもこれで忍者道具が3種類そろってしまったので、忍術ガマパックンが発動しちゃうのですよね・・・
ステージ17です。まー当然、前のステージと同じ顔ぶれになりますよね。
先ほど説明しそこねた忍者道具がワンモアしてくれたため、今度こそその効果のほどを体感できます。
このトロッコに乗っている間はどんな妖怪も踏みつぶすことができるのです。しかも、なまず太夫が投げる爆弾も効きません。いわゆるひとつの無敵ってやつですね。
ステージ18。
ここまでは同じ顔ぶれでしょうけど、次からどうするつもりなのか。
などと考えていたらミスっちゃった・・・不覚。
ステージ19に行く前にボーナスステージとなったのですが、何故かなまず太夫の数が1人に戻りました。
そして、問題のステージ19ですが・・・これまでに出現した妖怪が全部出てますね。でも、こんな登場の仕方があるのであれば、もうちょっと頑張って妖怪を8種類にすべきだったのではないかと・・・
う~ん・・・全員、カクタン&ピン坊だった時の方が強かった(面倒くさかった)気すらします。
もちろんステージ20もステージ21も全く同じ顔ぶれです。
ここまでくると、本当に特筆すべき事がありません。ただ淡々と敵を倒すのみになっちゃいますよ。
ステージ21の最後は忍術ガマパックンで決めました。
ボーナスステージを挟んでからのステージ22は・・・妖怪の出現パターンがループしちゃった感じですね。
う~ん・・・まあ、終わりがありそうな雰囲気のゲームではないですし、妖怪の出現パターンがループしたところでクリアとしちゃいましょうか。
そんな物凄くふわっとした感じで「忍者じゃじゃ丸くん」これにて終了!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
クリアおめでとうございます。
忍者くんとじゃじゃる君って見た目同じなのに
忍者くんは初期版と阿修羅の章の2つ、じゃじゃる丸君はいろいろシリーズ化されていった気がしました
姿がそっくりな忍者くんとじゃじゃ丸くんは腹違いの兄弟(忍者くんはUPLさんでじゃじゃ丸くんはジャレコさん)みたいですね。じゃじゃ丸くんの方が数が多いのは、ファミコンにおける開発がジャレコさんだからということも関係しているのかもしれません。
なるほど
それで忍者くんは新作ないんですね