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皆さんこんにちは。
相変わらず、季節感皆無のプレイ日記をお届けしている伊達あずさです。
季節感は皆無ですけど、光神話 パルテナの鏡を年内中にクリアするという目標は達成できそう!
年内クリアを達成するには、メデューサがいるという天空の神殿のエリア数が重要です。
2エリアぐらいなら強引に終わらせちゃうけど、これまで同様4エリア構成だった場合は無理かも。ただ、説明書を見る限りその可能性は低そう。
なので、大きな希望を胸に再開!
天空界も残り2エリアとなりました。
早速のハープですが、イカロスが弱すぎるせいで、ハンマーにいまひとつ魅力を感じられないのですよね。
まぁ、そんな心配をしなくても、ハープを取った直後から敵が湧かなくなってしまったため、1つもハンマーを拾えませんでした!
このエリア最初の部屋です。
お店ですね。
正直、店売り品にはその値段(ハート)に見合うだけの価値を持つアイテムがありません。
いっそ、修行の部屋など止めて、パワーアップアイテムもお店で購入する形式にした方が良かったのではないでしょうか。それなら、パワーアップアイテムを盗んで行くプロトンの出番ももう少し増やせたでしょうに。
ここまでくると難敵は足場の悪い場所であっても容赦なく湧いてくるホーラぐらいなものです。
ホーラは同じ場所に長く留まると出現しやすくなるので、足を止めることなくどんどん上って行った方が良いかもしれません。
クリア直前にあった部屋(左の入口)はお店屋さんでした。
体力が減っちゃったので生命の酒-グラスでも買っちゃいましょうか。
さ~これで天空界も残るは砦のみ!
やっぱり最後の砦ですから、チェックシートのサイズ(8×8)をフル活用した広い砦なのかなぁ・・・
新種の敵トロスです。動きはメガネハナーンらと一緒ですね。
耐久度が高いとのことですけど、今の攻撃力だと1矢なので、耐久度が高いという設定がゲーム的に活かされているのか、今となっては知るすべがありません。
これも新キャラですね。パルテナを裏切りメデューサの仲間となった天空の神ウラヌスです。
そりゃまぁ、パルテナがメデューサにやったことを鑑みれば、パルテナから離れて行く神もそれなりに多そう。
温泉を確保しました。
後々わかったことですが、ここはチェックシートでいうと左下の角部屋でした。
お店屋さんを発見しました。もう購入する意味があるのは松明だけですね。多分、これが最後の買い物になりそう。
チェックシートを発見しました。結構、入口からすぐの場所にあったのに、見つけるまでに大分かかっちゃったよ・・・
2つ目の温泉を見つけました。温泉が複数あるなんて初めてのことです。やっぱり砦自体が広いからでしょうか。
遂に天空界の砦の最奥に到着。
この砦を守るのはパンドーラ。すべての災厄を司る邪神だそうで、シャボン玉を吐きながらワープする力をもっているとのことです。
パンドーラは時々背景と同化するのですけど、これがワープってことなのでしょうか。でも、背景と同化している間もちゃんとこちらの攻撃が当たるのですよね。
よ・・・弱くない?
パンドーラと一緒に辺りを飛び回り続けるシャボン玉は、特にこちらに向かって飛んでくるわけでもなければ、動きが速いわけでもありません。
そして、パンドーラ自身もシャボン玉とほぼ同じ速度ですからね・・・
まぁ、ダメージ判定のあるシャボン玉が2つある分、ヒュードラーよりは強いかな。
天空界の砦
店
パターン1:鉛筆(180)、生命の酒-グラス(210)、松明(120)
パターン2:生命の酒-グラス(210)、ハンマー(20)、生命の酒(350)
これが最後の地図になります。
しかしながら、全ての砦の地図を綺麗に描ききることができて本当に良かった。
というのも、ボスがいる部屋に入ってしまうと後戻りできなくなってしまうため、ボス部屋を発見するタイミング次第では地図が完成しない可能性だって大いにあったはずなのです。
でも、一度としてそういった事態には陥らなかったのですよね。
もちろん、私が地図を完成させようと敢えてはずれっぽいルートを優先的に通っていたせいもあるにはありますが、仮に私が最短でボス部屋を目指していたとしても、おいそれとはたどり着けなかったことでしょう。
こうやって地図を描いてみると良くわかるのですけど、ボス部屋までのルートってかなり限定されている(間違いが許されない)のですよね。つまり、意図してボス部屋にたどり着きにくいように作られているのです。
光神話 パルテナの鏡の世界の砦には、扉や鍵といった概念が存在しないため、プレイヤーを長く砦に留めておこうと思った場合、自ずとこういう作りになってしまうのでしょうね。ある意味、よく考えられた構造と言えるのかもしれません。
ここからステージ4!
開始前にこれまでの砦で入手した三種の神器が自動装備されました。
まぁ、三種の神器を入手せずにここまで来ることは不可能なので、ただの演出に過ぎませんが。
さて、最後は横スクロールですか。
いきなり出現している新種の敵はトーテムといって、メデューサによって怪物にされた神殿の柱らしいです。
最後のステージは操作感からしてかなり違いますね。
Aボタンの機能が”ジャンプ”ではなく、”高度を上げる”になっています。つまり、飛んでる!
武器もクロスボウになってますよ。でも、連射性能にはほぼ違いがありません。凄いクロスボウです。
やっぱり、ステージが変わると新種の敵祭りですね。今度は空飛ぶヒトデ モイラが現れました。
ステージ4自体がシューティングゲームのような操作感となっているせいか、敵もこれまでにない動きをします・・・が、モイラに限って言えば、構わず真っすぐ飛んで行けば簡単にやり過ごせちゃいます。
またも新種の敵エリヌスです。攻撃するとバラバラになりますが、この状態でもこちらに向かって飛んで来ます。むしろ、攻撃しない方がいいのかも?
今度はセイレンです。私の中のセイレーンは人魚イメージ(半人半魚)だったのですけど、初期バージョン(ギリシャ神話)のセイレーンは鳥イメージ(半人半鳥)だったらしいです。
ちなみにこれも無視して飛び続ければ簡単にやり過ごせます。
下方から悪霊が憑りついた天空の神殿の花ダフネが飛び出してきました。
結構、目の前に飛び出してきますが、不思議とぶつかりません。
今度はメデューサが警備の為に連れてきた地獄の悪霊ズリーです。
警備用として連れて来られた割には、こちらの位置に関係なく自分のタイミングで上下にゆらゆら動くだけで、いまいち仕事をしている感がありません。
結局、どの敵も攻撃などせず無視して飛んだ方が無難そうですね。
全ての敵をひたすら無視して真っすぐ飛び続けると、ほどなくしてメデューサが居る神殿にたどり着きました。
メデューサと共に出現した緑色の蛇はタナトスといって、メデューサの髪の毛らしいです。1射で倒せますが、無尽蔵に出現します。
これが最後の戦いだと思うのですが・・・あっさり安地を見つけちゃったんですけど。
この場所はタナトスの移動経路に入っておらず、メデューサが放ってくるビームも攻撃さえしなければ、ミラーシールドで完全に防げます。
この位置でタナトスの様子をうかがいつつ、隙を見て高度を上げ、メデューサの目に攻撃するだけです。
高度を維持しつづけなければならないので、ちょっと大変になりますけど、この辺も安地ですね。
正直、ボスの中では一番弱かったような・・・タナトスの動きがあまりにも単調すぎるのです。
メデューサを倒した後は、スタッフロール的なものもなくそのままFin。
う、う~ん・・・想像以上に問題が多いゲームでしたね。まぁ、問題の詳細はランキング発表の際にでも。
なにはともあれ、年内にちゃんと終われてよかったですよ。
というわけで、「光神話 パルテナの鏡」これにて終了!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
クリアお疲れさまでした。
この平和を守るために
って神様たちが勝手に争って平和じゃなくなってるんだけど
このゲームは、ちょこちょこ遊んだ程度ですが、音楽が好きでした
気に入らないメデューサさんを追い出すだけならまだしも、わざわざ醜い化け物にしてから追い出すという要らぬひと手間を加えているあたり、パルテナさんも相当悪質ですよね。
パルテナさんが人間達を引き連れて別の場所に行っていれば、この無益な争いは避けられた気がします。
それとストーリー的に忘れられちゃってましたけども、天界がメデューサさんの天下となった後、人間ってどうなっていたのでしょうね・・・