道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)

投稿日:

前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
ひょっとすると今日でこのゲームもフィニッシュなのではないでしょうか。伊達あずさです。
年内のプレイ日記予定回数は今日を入れて後3回なのですが、今回で道(TAO)が終わってしまうと、次のゲームは間違いなく年越し化してしまいますね。
まあもちろん、まだ本当にそうなると決まったわけではないのですが、8つあった八卦も残り1つですし、流石に3話分のボリュームが残されているとは思えないのですよね。
去年は何か運良くぴったり終わりましたが、そう何度も綺麗に終われるものではないですね。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
そんなわけでゲーム再開です。パスワード制なのに、本当にちゃんと位置を記憶しているところが凄い。
とりあえず上の方にいる人魂らしきものにでも話しかけてみましょう。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
人魂の方に向かって歩いていると、突如画面が切り替わり・・・あれ?恐山の老婆?
急に私の父親の話をしてきました。この奥の何処かで抗魔の剣を持って待っているそうです。もしかして、私の父親って天宝教団関係者とかなの?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
更に進むと再度、恐山の老婆が登場。通行パスをくれました。
通行パス?ひょっとしてこれってカリバトスにあった廃棄物処理場で要求されていたものかな?
でも何でまた急にそんなものを・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
などと思っていると、突如これまで親切丁寧だった老婆が豹変!
天道を探さなければこの道を通せないと言い出しました。え?何、天道って何よ!人?物!?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
そんな私の叫びも空しく建物の外に放り出されました。
まあ何だかさっぱり話が見えてきませんけど、とりあえず廃棄物処理場に行ってみろってことでしょうね。
そういえばしばらくカリバトスに行ってませんでしたね。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
折角カリバトスまで来たわけですから、ついでに既に大分有り余ってしまっているお金を使って本性の修行でもしますか。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
とりあえず本性が4万ぐらいまで増えたところで、いい加減飽きたので廃棄物処理場に向かうこととしました。
入り口の警備員らしき人に恐山の老婆から頂いた通行パスを見せたところ、何やらありがたそうな話をし始めました。
更に話を進めると、良い物をやるから水筒を出せと言われました。
この話の流れだと、凄まじい汚染物質を渡されそうですけど・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
すると突如警備員が恐山の老婆に!!
ヒスターを倒すための聖なる水「りゅうすい」なるものを水筒に入れてくれました。
しかし、何なんでしょうねこの奇抜すぎる演出は・・・わざわざ廃棄物処理場の警備員に化けていた理由を教えて!!
っていうか、通行パスを渡すとか変な回りくどいことは止めて、あの時素直にりゅうすいくれたらよかったじゃん。
特に廃棄物処理場でなければならないようなロケーションならではのイベントでもないようですし・・・何か良くわかんないなぁ。

でもって、これで通行パスの方はおしまいです。りゅうすいをくれただけで、特に次の指示もなかったので、老婆が言っていた「イエス様が示された救いのもとへ!!」っていうセリフの方をどうにかしないと行けないのでしょうね。
まあ、思いつくのはクロスデンのサライレム教会ぐらいかな~

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
そんなわけで恐竜にまたがり、クロスデンへ。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
クロスデンに降り立って早々、雑魚敵に襲われたわけですが・・・
何か始めたばかりの頃はエンカウント率が低いとか言っちゃってましたけど、最近はエンカウント率が凄まじいんですけど。
っていうか、突如4連戦とかになったりするんですよね。差が激しすぎる!!そして、ボタン連射面倒くさい!

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
そんなわけで、サライレム教会の十字架前までやってきたわけですが・・・何故かこんなところで「天うむし」を見つけました。
てんどうむし?テントウムシじゃなくて?

で、十字架の所に居たらしき老人が天どうむしのお話をしてくれました。
なんでも、天どうむしは元々6つの星しか持っておらず、はねも無かったが、7つ目お星である一点を神様から頂いたことで硬い甲羅が割れ、空を飛べるようになったんだそうです。
だから、私も一点を貰うことができれば、生まれ持った才能が芽生えるんじゃないかと言うことでした。一体何の話?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
で・・・獣道の先にいる仙人に会えとのことです。
獣道の先に居る仙人・・・もしかして、アンゴルモアの南端に居た修行が足りぬって言ってた人の事かな?
カダルカジャマ寺院に連れて行ってしまった老婆に化けた魔物を背負ったのが確か獣道って呼ばれていたような気がするのですよね。
他に行く当てもありませんし、とりあえず行ってみましょう。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
しかしまあ、本当にこの教会人が多い!!モスコフとかもそうなんですけど、人が邪魔で物凄く進みにくいんですよね。
そしてまた、道が凄く狭いんですよね・・・嫌がらせ!?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
そんなわけでアンゴルモアの南端までやってきました。

お爺さん曰く、「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」とは、三宝が貰えたら夕方に死んだとしても、どうせ天国に行けるから死んでも安心という意味だそうです。
嘘だ!!!!そんな故事じゃないはず!!

本来は人としての生きる道について朝に悟ることが出来れば、夕べに死んだとしても心残りはないという意味だったはず。
そういえば以前も「九死に一生を得る」について聞いたことも無いような新説を言ってましたね。
物凄くふざけた口調で言ってるので、本気で言ってるのかふざけて言ってるのか、いまいち理解しがたい所です。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
そんなわけで、最後のぶち像であるムーラダーのぶち像をくれました。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
でもって、また登場した天然古佛・・・何か凄く変わった名前。
で・・・もうこの先どうしたらいいのか教えてくれませんでしたね。まだ八卦が揃ってないんですけど・・・
一応、「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」って道を知ることが人生の全てみたいな意味合いがありますし、そんな話をしていたこの老人に修行が足りぬ!!って言われなかったってことは既に私は道を知る事が出来たのかな?
つまり、天道を得たのかな???
とてもふわっとしたイベントだったせいで、いまいち実感はありませんが、一応トキヨウに戻ってみますか。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
そんなわけで、先ほど恐山の老婆に追い出されてしまった場所まで戻ってきました。
今回は無事通してもらえるみたいです。天道を得るってぶち像を揃えるってことだったのかな?良く分かりませんね。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
で・・・先に進むと、突如目の前に犬が・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
なんかさ・・・もうさ・・・訳が分からないよ・・・何で急に柴犬?どういうこと?
ストーリーがアクロバティック過ぎて全くついていけないんですけど・・・なんか怖いよ!話の流れがさっぱり理解できなくて何だか怖いよ!!
こんなところで柴犬の要素要る!?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵29道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵30
奥に居る人魂らしきものに話しかけると、問答無用で襲い掛かってきます。
しかも、何度倒しても連続して襲い掛かってくるのでキリがない!!

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵31
以前、警察に逮捕されたときも同じパターンだったので、今回も死んじゃうパターンなのかと思ったのですが、以前入手したハグンの護摩符が悪霊退散だったことを思い出したので、試しに使ってみたところ人魂が逃げて行きました。
これは、話しかけてはいけないパターンの人(?)だったのですね。危ない所でした。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵32道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵33
そんな危険極まりない人魂を避けつつ更に奥に進むと・・・今度はルードリッヒが出てきました。
あ、そういえばこの人から三宝を探して来いと言われて2000クレジット貰ってたんでしたね。すっかり忘れてました。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵34
でも結局襲い掛かってきたので倒しちゃいました。何か2000クレジット貰い逃げみたいになっちゃいましたね。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵35道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵36
でもって、ルードリッヒを倒して更に奥に進むと・・・7つのお祝いにお札?一体何の話?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵37
突如姿を消したよしこ登場。何か歌を歌ってますね。どうしたの?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵38
そして、突然の結婚宣言。ヒスターと結婚するんだそうです。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵39道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵40
ふーん。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵41
わけがわかりませんけど、とりあえずぶち殺しました。
ちなみに今の敵はヒスターを守護する四天王の1人ハレーナーダ天王らしいです。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵42道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵43
そして、倒れるよしこ。ヒスターは地下の礼拝堂の中心に居るらしいです。

うーん・・・結局、何が起こってたのかさっぱりわかりません。
今さっき倒した敵ってよしこだったの?結局よしこの出自が不明だった伏線は何だったの?ヒスターへの生贄って何?何のために??
っていうかさ・・・そもそも、よしこってさっき突然ぽっと出てきた人で私と何の関係も無いんですけど!!ほぼ面識もない!!
私は一体どういうモチベーションでヒスターと戦ったらいいのよ!!!

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵44
そんな私の心を表しているかのような真っ暗なところに突如放り出されました。
ここに来てまさかの新システム!!

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵45道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵46
とりあえず明かりが得られそうな物ということで、ライターを使ってみたところ、松明ぐらいは明るくなりました。
せめてレミーラぐらいは明るくなって欲しかったな。
まあいいでしょう。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵47道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵48
意外にも結構迷路です・・・階段らしきものまであるし・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵49道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵50
長期戦になるのかも・・・と、不安に思っていたのですが、案外すぐ外に出られました。
ふ~助かった。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵51
というのは甘い考えだったみたいです。すぐ下にある鳥居に入るとまたも暗闇・・・
何か最近凄くエンカウント率が高くなっている上、サイキック・パワーを上げようとも、本性を上げようとも、忍耐を上げようとも、さっぱり戦闘での体感が変わっているような気がしないんです。
さらに、どれだけボタンを連射しても、敵の先制攻撃をかわせないことが多々あるし、体力の回復手段が非常に限られているので長期戦は困る!

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵52道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵53
そんなことを考えながら目の前の階段を上ると・・・あれ?突然画面がモスコフに。
しかも、自分が何処に居るのかわからないよ!!とか思っていたらが綿の左上に・・・そして・・・戻れない。

ファミコンゲームってラストダンジョンになると、突如として異常に難度が上がることあるよね~ファミコンあるあるですよね~
そんな、ファミコンらしい意地悪に遭遇しました。ちなみにモスコフの他にもサライレム教会のトイレに飛ばされる階段とかもありましたよ!(もちろん一方通行)

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵54
そんな一方通行の罠を避けつつの3度目の挑戦でかなり深層までやってきました。
何げにここまで相当長い道のりでした。松明レベルの明かり(直径3マス)で探索するにはあまりに複雑な迷路だったため、本当は地図を描こうと思ったのですが、一刻も早く止めたいクリアしたい衝動に駆られてしまい、地図を描けませんでした・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵55道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵56
ともあれ、結構な時間迷路を彷徨っていたところ、何の前触れもなく突然、サファリに居た不法滞在の中国人が出現。
・・・な、なんですと・・・父ですって!?こんな雑なグラフィックのキャラクターが私の父親ですって!?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵57
呆然とする私に、父を名乗る謎の中国人が抗魔の剣を渡してきました。
なんかさ・・・本当に最初からこの人を私の父にする設定だったの?後から適当に話を付け足したんじゃないの?どう考えても等身おかしいでしょ。
グラフィックも雑でしょ?そもそもさ、この世界の中国って何処?世界観もさっぱりわからないんですけど。
何なのこの適当過ぎるやっつけストーリー!!!

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵58
そして私は考えることを止めたのでした・・・あ、何かもうすぐ止めれそう終わりそうな感じの背景になった。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵59
北に進んでいくとモチョンマが登場しました。でも即死でした。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵60
そして更に変なの登場。何かね、いちいちデザインがキモイ!!!
ちなみにこの敵の名前はジャカキのマヒカーレだそうですけど、モチョンマ同様即死でした。抗魔の剣のおかげなの?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵61道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵62道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵63道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵64
ちゃんとエンディングに向けて、これまでの伏線がちゃんと回収されるのか不安になってきました。
もう敵が何か意味深なことを言っていても、深く考えないことにします。
ちなみに彼はバルキのパドルデビルという名前だそうですよ。彼も即死でした。弱いね。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵65
お次の相手は先ほども倒した四天王のハレーナーダ天王です。結局彼とよしこの間には何の関係も無かったってことなんでしょうか。
良くわかんないけどまあいいや・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵66
でもってお次も四天王らしいですね。名前はヴァルナーバ天王というらしいです。
四天王って言われても、私にとって所詮は何の因果もないぽっとでの敵でしかないんですけどね・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵67
ボタン連射も空しく大分体力を奪われてしまいましたが、チャンス(死んでも復活する)はまだまだ沢山あるので大丈夫です。
彼も四天王で名前はヤーダノーヴ天王だそうです。気功術って何のことでしょうね。気功拳のことかな?使ってないけど。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵68
数的な観点から多分、彼が最後の四天王でしょうね。名前はダラマータ天王だそうです。
何か画面の明滅やら震動やらがあまりにも激しすぎて、まったくテキストが読めません・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵69
四天王はもう全部倒したと思うんですが、まだ何か出てきますね。どんだけ連戦させるんですか。
肝心の名前は・・・闇の天王ダヴァナンダ天王!!って・・・誰!?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵70
何か最早ボタン連射に意味なんてあるのか!何だかよく分かりませんが強敵でした。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵71
でもって、ダヴァナンダ天王を倒すと、長き連戦も終わりを告げました。結局、五天王だったっていうね・・・
本当は五人居るくせに四天王を名乗る意味が分からない。ノリと雰囲気だけでやってる感じがする!!

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵72
長いボタン連打の末にやっとヒスター登場!
しかしさ・・・ヒスターを倒すことが当初の目的ではなかったような気がするんですよね。
っていうか、私の目的って何なの?三宝を集めて天国に行くことでしたっけ?それとも八卦を集めて世界を救うことでしたっけ?

私の願いを叶えてくれるとか言っておきながら、まだ何も言ってないのに襲い掛かってきました。
あ、もしかして私の心を読んじゃいました?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵73道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵74
何か最終決戦とは思えないような戦闘風景ですよね・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵75
そして敵は第2形態に。見た雰囲気からしてまだ終わらなそう。しかも、一撃で倒せちゃいましたし・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵76
そして、第3形態に・・・不死身だって言ってますね。でも、自分で不死身っていうのは死亡フラグですよ?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵77道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵78
セリフも長いし、もしかして最終形態なのかな。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵79
しかし、いくら頑張ってボタンを連射しても一向にダメージを与える事が出来ません。
あっ・・・そういうことですか。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵80道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵81
りゅうすいを投げつけたところ即死でした。ずいぶんと安っぽい不死身でしたね。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵82
やった~これでエンディングかな?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵83
そしてBGMが突然かごめかごめに・・・まだ終わらないの!?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵84道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵85道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵86道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵87道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵88道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵89道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵90
とりあえず、一番上の人以外全員に話しかけてみました。恐山の老婆とかお母さんとかハットク・マラはまあいいとしても、結構どうでもいいような人達まで混じってますね・・・

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵91
上に居た人はよしこでした。で、彼女の手から最後の八卦「ラウム様の天道」を貰いました。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵92
あ~それが最終目的でした?
確かに弥勒寺の人がそんなことを言ってましたっけ。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵93
八卦が全て揃っても何も起こらないのでどうしたらいいのか分からず困り果てましたが、画面の外に移動することでエンディングが始まりました。

エンディング

カゴメカゴメ 籠の中の鳥はいついつ出会う 夜明けの晩に鶴と亀がすーべった 後ろの正面だーれ。

魂という鳥は輪廻というカゴの中に住んでいます。籠にはとても小さな扉が付いていますが内側からは開きません。
籠の外はとても素敵な極楽天国です。何時になったら扉が開いて外へ飛び出せるのでしょうか。
それは地球の南極と北極が滑って地軸が傾く人類最後の日が来る前に後ろの正面。真なる神によって扉は開けられるのです。

カゴメ カゴメ 籠の中の鳥はいついつ出会う 夜明けの晩に鶴と亀がすーべった 後ろの正面だーれ。
後ろの正面、それは我なり。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵94
5万年の長く苦しい輪廻転生の旅は終わり、再びラウム様の下へ帰る時がやってきました。
夕焼け小焼けで日が暮れてお手て繋いで皆帰ろう。

・・・何これ。

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵95
そんなわけでエンディングロールです。
何と言いますか・・・無事世紀末(1999)年を超えてしまった今やると何ともかんとも・・・
そんなわけで、個人的には非常に長く感じた「道(TAO)」これにて終了です!
道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵96
そういえばさ・・・あれだけ強引にぶっこんできた柴犬の件はなんだったの・・・怖いよ、怖いよぉぉ!!!

この記事をもっと読む
Prev | Next

プレイ日記一覧へ
>>ファミコンソフト一覧へ

Studio POPPOをフォローしませんか?

道(TAO)のプレイ日記9:レトロゲーム(ファミコン)」への4件のフィードバック

  1. 江藤泰宏

    お初にお目にかかります。自称とらねこ、こと江藤泰宏で御座います。此度、当ブログの愛読者でありますが、想定外たる完結で、今後(年内中)の締め括りにお悩みかと察します。そこで、自分的にお薦めのFCソフトを2タイトル。”マハラジャ”と”スウィートホーム”であります。
    どちらもLVうPを主軸に進めて行けば、一日以内にクリア出来るRPGですので、是非ご検討下さいまし。因みにSHは数十年前当時期に発売された隠れた名作です。

    返信
    1. 通りすがり

      ↑の方、もっと普通の口調で書き込んだ方が良いのでは?
      あまりにも特徴的で、少し引いてしまいます……

      返信

江藤泰宏 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください