Studio POPPO

投稿日：2015年12月1日

前回からの続きです！

皆さんこんにちは。
1年をあっという間に感じてしまうお年頃な伊達あずさです。
早いもので今日から12月です。
もうすぐ2015年も終わりか～早いなぁ・・・

と、感傷に浸りつつも第七話のストーリーを追っていきましょう！

いつもの様に概要をご説明しますと・・・

タルるートと内緒にすると約束していたはずのおねしょの件をいともあっさりと伊代菜に話してしまう本丸。
じゃれあう2人を見て微笑む伊代菜。
そんな登校中の3人の元に車で原子が登場！今から学校をサボってドライブへ行こうと伊代菜を無理やり誘う。
原子の提案に難色を示した伊代菜だったが、「僕の助手席には君が必要なんです！」と伊代菜を無理やり拐ってしまう。
タルるートと本丸は伊代菜を拐った原子を追いかけることに。
第七話「伊代菜を救え！」開始です。

これが第七話のワールドマップです。
もしかすると原子の家が舞台なのでしょうか。

見た感じ、かなり早い段階で原子と遭遇できそうですが・・・きっとアイテムがないと駄目なパターンなんでしょうね。
とりあえずは番号通りに1から行ってみましょう～

って、既に思っていた私だったのですが原子の執事の罠に掛かってしまいました。
その結果・・・

強制移動させられた後に橋を落とされてしまいました。
・・・いや、最初からそっちへ進むつもりだったので全然いいですけど。
しかも、本当にたこ焼き食べ放題(ボーナスステージ)でした。
律儀ですよねぇ・・・

罠のたこ焼き食べ放題(ボーナスステージ)をくぐり抜けた私は改めてステージ1へ挑むことに！
いつもの様に「玉みえ」にアドバイスを求めてみたところ、「雨雲太郎」の出番らしいです。
最近のトレンドは「雨雲太郎」なのですねぇ・・・

「玉みえ」の言うようにあちこちに「雨雲太郎」で消すことができる火柱が。

バッグをケチらずに使っていけば確かに楽勝ですね～

途中にある「空中たこ焼き橋」もしっかり全部食べていきますよ～

と言った感じで、ステージ1クリアです！
まあ、ステージ1ですからこんなものでしょう！

ステージ1を無事クリアし、原子に会ってみるも「屋敷に来るとは馬鹿なやつだ、伊代菜さんはお前にはわたさん！」と言われただけでした。
って・・・伊代菜と原子って一緒に居ないんですね。
そ、それじゃ拐った意味ないんじゃ・・・
まるで毎回特にこれといった意味もなくピーチ姫を拐うクッパみたいです。

といったわけで、マップの上半分に移動！
ステージ3を攻略しますよ～
「玉みえ」曰く今度は「分身ライトくん」を使えとのこと。
あれ、そういえば未だそのアイテム使ったことなかったかも。

途中、以前も登場したことがある徐々に移動するリフトに乗りつつ進んだりする私。

しかし、これといって困った感じの場面に遭遇することもなく、「分身ライトくん」の使い所がわからぬままクリア。
む・・・無駄になってでも1回試しに使ってみればよかったかな。

ステージ3をクリアして奥に進むとバッグを発見。
中身は「まじっくん」でした。
何と時間を止められるみたいです。
でも、アクションゲームで時間を止められてもどうせ穴には落ちるのでしょうし、そこまで凄いことにはならないような気はします。

更に先にあったプレゼントボックスも回収しようとしてみましたが、突然地面に穴が空いてしまいました。
まあそう簡単には取れませんよねぇ・・・

魔法陣を通って先にあったステージ2に今度は挑みます。
「玉みえ」曰く「イキフキカエル」を使ったほうが良いとのことです。
それだけ敵の猛攻が激しいステージなのでしょう。
幸い26匹も居るので使っておきましょう！

確かに蜂の猛攻が・・・
全体的に高低差がとてもあるマップ構成の上、結構穴が開いているため、何気に嫌なタイミングで蜂が襲ってくるんですよね。
うっかりジャンプした際に蜂に触ってしまい「イキフキカエル」のお世話になってしまいました。

「イキフキカエル」によって蘇った後、暫く無敵になれるので、それを利用してどど～っと進んじゃいます！

「玉みえ」のアドバイスに従ったおかげもあって無事ステージ2もクリアです！
「イキフキカエル」中々便利ですね。うんうん。

次はステージ5に進めそうだったのですが、その前に北にあった魔法陣から先に片付けてしまうことにしました。
魔法陣をくぐってみたところ、先ほど穴が空いてしまったため進めなくなっていたプレゼントボックス側にワープしました。
こっちを先にしておいて正解っぽいです。

というわけで「玉みえ」からステージ6の情報を聞いたところ「雨雲太郎」が有効とのこと。
やっぱり「雨雲太郎」が流行ってるみたい。

徐々に動くリフトの上で、火の敵に襲われる私。
でも、この程度だったら「雨雲太郎」は必要ないかな～なんて思っていた矢先・・・

まさかの火柱祭り！！！
火柱によって私の対抗心まで燃え始めたため、「雨雲太郎」を使わずに突き進んでみたものの、途中で面倒くさくなり使っちゃいました・・・

変に意地を張らなかったことが幸いしてか、無事にステージ6もクリア出来ました。
プレゼントボックスの中身は何かな～

ステージ6の奥にあったプレゼントボックスの中身は「ホルモンガー」でした。
使うと本丸が女になるらしいです。
前に調べた際、原子は本丸が「ホルモンガー」によって女になった丸恵に惚れていると書いてあったような気がするので、これは対原子アイテムなのかな？

改めてステージ5に挑もうとするも、また穴に阻まれます。
きっと「ホルモンガー」を使って原子の所を通れってことなんでしょう。
しかし、家の敷地内にこんな穴がボコボコ空くって一体・・・

「ホルモンガー」を使って女になった所あっさりと通してくれました。
・・・っていうか、自分の家の敷地内に知らない人が居るっていうだけで十分おかしな状況なのに何故女性になったくらいで簡単に通すんだ！

と言った疑問を抱えつつもステージ5です。
「玉みえ」曰くボーナスルームがあるらしいです。
ボーナスルーム・・・ココに来て新システムですか！？

途中、たこ焼きをくれるいつもの人が出てきたものの・・・

結局ボーナスルームらしきものは見つからないままクリア！！
え～～～～！！！
道中のたこ焼き全て食べたくらい慎重に進んだのに見つからないなんて・・・
でも、やり直しも効きませんし、諦めるしかありませんね・・・

家の前まで進むも、原子の執事による妨害工作により・・・

回り道させられることになりました。
まぁ・・・ステージ4とステージ7が残った状態でクリアとなるわけはないでしょうそれは。

ボーナスステージをくぐり抜けた先のステージ4に挑みます。
「玉みえ」曰く、またも「雨雲太郎」を使用せよとのことです。
ここもあと少しで終わりですからここは素直に使っていきましょう。

予想通りの火柱ステージ！
でも・・・何か「雨雲太郎」を使わなくても行けそう！！

結構ギリギリ火柱の間に飛び込んだりしつつ・・・

なんとかかんとかクリアしました！
やっぱり貧乏性が出ちゃうんですよね・・・ついつい、未だ行ける！って思っちゃうといいますか・・・
そんなことを言ってる間にアイテムを大量に残したままクリアしちゃうんですよね。
あ～次こそは絶対使おう！

と、決心した所で挑む最後のステージ7！
「玉みえ」も魔法を上手に使い分けろって言ってます。
ここは大盤振る舞いしちゃうぞ！

開始早々大量発生する舌攻撃で倒せない敵を「かぜかぜうちわくん」で吹き飛ばし。

足場の悪い所で遠くに出現する敵には「きくんだぁ」を使って倒し、

狭い場所で飛んでくる火の敵や火柱には「雨雲太郎」を使い。

その他「引力ん」なんかも上手く利用してステージ7を無事クリアしました！！
・・・あれ？「分身ライトくん」だけ使ってないよ！！
(まあ本当は「斥力ん」もこのステージでは使ってませんけど)

このまま終わりかとおもいきや、屋敷の前に原子が出現！
何と原子相手にボス戦です！

まあ・・・戦うのはタルるートなんですけどね。
パンチと共に衝撃派？のようなものを飛ばして攻撃してきます。
攻撃する際にガードが開くのでそこに舌攻撃をすればダメージを与えられます。

う～ん・・・結構弱いかもですね。

でもって、ぐるぐる巻になった伊代菜を発見・・・
って、え～～～なんでこんなことに！？
原子って伊代菜を誘拐して何をしたかったの・・・

原子が何をしたかったのかは良くわかりませんが、無事伊代菜を助け出し第七話も終了！
で・・・何時もなら終わる所なのですが、今回はこのまま続けちゃいます！

第八話のストーリーはこうです！

前回原子の元から救ってくれたことを感謝する伊代菜。
ついでに明日自分の家で開催する自分の誕生日パーティにタルるートと本丸を招待する。
第八話「お誕生会へ行こう！」開始です！

何時になく今回短い！

ワールドマップはこんな感じです。
って・・・何故かプレゼントボックスを1個開いちゃった状態になってますね。
あはは・・・SS撮る前に間違って動いちゃいました。

しかも・・・その1個が・・・

・・・偽物のプレゼントの中から本物を探すっていうお話だったんですね。
最初に間違って開いてしまった1個がその本物とは・・・

そういうわけなので、開始早々目的を達成してしまったみたいです。
後は伊代菜の家に進むだけ？

偽物のプレゼントボックスはステージになっている模様。
「玉みえ」を使うとちゃんとアドバイスまでもらえちゃいます。
ですが・・・私はこの時あることに気づいたのです。

何ですかこのアイテム！！
ゴールまで一気にワープできるって・・・
しかも私26個も何故か持っています。(買った覚えがないので多分スクラッチで出たのでしょう)
1話が7ステージ構成だとして、後3話分ぐらいあるんですけど！！！
・・・しかも今は第八話です。
クリアまで良くて第十話ぐらいまででしょう。
つ・・・使ってしまう！？

試しに1個使ってみると、白く点滅したタルるートが敵どころか地形すら無視してゴールへまっしぐらです。

そして、即ゴール・・・
あぁ・・・だめです、これは楽過ぎます。

「テレポテト」のあまりの威力ですっかり廃人と化してしまった私はその後も「テレポテト」を使い続け・・・

伊代菜の家の前まで来てしまいました・・・
も、もうだめです！！
一度手を付けたが最後、「テレポテト」の魔力でプレイ日記は崩壊です！！！

ものの数分で第八話が終了してしまいました・・・
ちなみに、伊代菜へのプレゼントはタルるートくんのファミコン(カセット？)だったみたいです。

しかし、「テレポテト」の凄さで私のプレイ感覚は既に大崩壊です。
この先、プレイ日記どうしたら・・・

なんて私が思っていると・・・

まさかのエンディングでした。

ある意味、終わりでよかった！！！
しかし、第八話まで「テレポテト」の存在に気づかなくてよかった・・・
こんな便利アイテム一度使ったら止められなくなってしまいます。
被害は最小限に抑えられた・・・かな・・・

エンディングの最後にタルるートくんのカセットをぶすっと差し込んで電源をいれると、最初のタイトル画面に戻るというちょっとナイスな演出でおわりました。

とりあえずこれで「まじかる☆タルるートくん FANTASIC WORLD」全てクリアです！
「テレポテト」恐るべし！！！

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