桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは!
エイプリルフール当日に何時も嘘をつき忘れてしまう伊達あずさです。
3日前ぐらいまでは、もうすぐエイプリルフールだな~って覚えているのですが、近づくに連れ徐々に忘れていき、気がついた時はたいてい4月2日になってしまっています。
折角だから、手の込んだ面白い嘘をって思うんですが、そうやって自分でハードルを上げているせいで途中で飽き、忘れちゃうんでしょうか。
折角なのでここで嘘でも書けばいいのかもしれませんが、ブログの記事って4月1日が終わってからも残ってしまうので紛らわしいから止めておきます!
というわけで、おとなしく鬼退治でもしましょう・・・

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
今回も若干天の声が短いですね。
普通、ゲームの進行とともに文字数が増えていく傾向にあるものとばかり思っていたのですが、このゲームでは減ったり増えたりするんですよね。
どういう仕組になっているのでしょうね。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
今回は寝太郎の村の情報収集からでしたね。
では、張り切って行ってみましょ~

  • 氷の塔はかんじきを持っていないと滑って危ない
  • 寝太郎はおにぎりが大好き
  • 村田という人物は寝太郎を起こすのが上手い
  • 寝太郎は橋の真ん中で寝る癖がある

易者
15両:この村は15段で来るべし
20両:豪雪地帯の鬼は17段でも厳しい
30両:仙人の中にはおにぎりの好きな仙人がいる

と言った感じの情報が得られました。
今更ながら思い出したんですけど、浦島の村の易者に占ってもらうの忘れてました・・・
最初に見つけた時、後で占ってもらおうと思ってたんですが、強制的に龍宮城のイベントが進んじゃったのですっかり忘れていましたよ。
まあ、既に済んだことだから忘れましょう!

さて・・・どうやら、この村の橋で寝ている寝太郎をどうにかして起こさないといけないみたいですね。
とりあえず、その寝太郎とやらに会いに行ってみましょうか。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
さて、こちらが寝太郎さんです。
話しかけると、カビゴンの鳴き声みたいな音がします。
そういえば最近、ポケモンの話も妖怪ウォッチの話もあまり聞かなくなったような・・・気のせいでしょうか?
話がそれましたね。
で、この寝太郎をどうにかしないといけないわけですね。
村の人から得られた情報で役立ちそうなのは、「おにぎり好き」と「村田が寝太郎を起こすのが上手い」という辺りでしょうか。
おにぎりは直ぐ試せるから試しにやってみましょうか。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
寝ながら食べられてしまいました・・・
いわゆる1つの罠ってやつですね。
ということは残るは「村田を探せ!」ってことですけど・・・
そういえば、浦島の村に「村田だ~」って言ってる人が居ましたね。
もしかしてあの人のこと?

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
というわけで、早速「ひえんの術」で浦島の村へ行こうと思ったのですが・・・
え?浦島の村がない!?どして!?
もしや・・・浦島の村で神社によらなかったことが災いしてるのでしょうか・・・
仕方ない・・・徒歩で向かいますか・・・

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
その前に、兵具店をちょっと覗いてみました。
武器も鎧もまたグレードアップしてる・・・毎回購入してたんじゃお金がいくらあっても足りませんね。
とりあえず、かんじきだけは買っておきますか。
かんじきがないと厄介なことになりそうですし。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
というわけで、徒歩で浦島の村までやって来ました。
例の村田さんに話しかけてみたところ「氷室の削氷」で寝太郎を起こせるようです。
なるほど?そこってかんじきが必要になるところなんでしょうねきっと。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
浦島の村で神社に立ち寄ったところ、ひえんの術のリストに浦島の村が追加されました。
そういう仕組だったのですねぇ。
これからは気をつけないと!
帰りは「ひえんの術」で寝太郎の村まで戻りましょう!
そらひえ~ん!!

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
何とワープではなく、地形無視の高速移動でした。
って・・・え?だったらこの術で鬼が島に直接降り立つわけにはいかないの?
っていうか、寝太郎の村に行く最中、もろ鬼ヶ島上空を通過したんですけど!!!
この演出はだめでしょーーー

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
とりあえずレベル上げ兼お金稼ぎがてら、寝太郎の村の西、豪雪地帯周辺を探索中!
この氷みたいな所ってきっとかんじきを履いてないと進めない感じになるんでしょうね。
かんじきを装備している状態だと普通の地形となんらかわりはありません。
どうなっちゃうのか履く前に試してみておけばよかったなぁ。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
寝太郎の村の北西に小さな家を発見しました。
あれ?村の人が言っていたおにぎり好きな仙人の家かな?

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
と思ったら、数々の説話をお持ちの吉四六さんではありませんか。
でも、彼の説話ってどれもこれも賢いというよりは、ずる賢いイメージですけど・・・
実際に知り合いでこういうタイプの人がいたらあまり関わりたくないなぁ・・・

そんな印象最悪の吉四六さんから醜女を灼熱の弓矢で射殺してきて欲しいと頼まれてしまいました。
うっわ~これもまたお得意の悪知恵なんじゃ・・・
しかも、醜女って容姿が悪い女の人ってことですよね?
それを弓で射殺せって・・・何で私がこんな印象最悪な人のためにそんなリスキーなことをしてあげないといけないの。
しかも、鬼退治関係ないじゃん・・・
これがサブクエストだったら絶対にやってあげないところなんですけが・・・どうせ避けては通れないんでしょうね。
まあ、どっちにしてもとりあえず灼熱の弓矢だけはありがたく頂いておきますか。
で、肝心の醜女は西の岬の氷の塔にいるらしいです。
どうせそこに氷室の削氷もあるんでしょうね。
避けては通れなさそうな予感・・・

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
また歳を1つかさねて11歳になった頃には22段となり、寝太郎の村の武具も全て買い揃えることが出来ました。
これで苦戦することはもはや無いでしょう!!
さ、氷の塔にでも行ってみますか!
しかし、私って相変わらず緊張感の欠片すらないプレイスタイルですよね・・・
でも、レベルは私を裏切りませんからね!
ついつい上げたくなってしまうのです。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
吉四六の家から更に西に進むと、目的の場所「氷の塔」が見えてきました。
醜女だけではなく、ちゃんと氷室の削氷もあって欲しいものです。
っていうか、ここになかったらもう他に行く所ないのですよね。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
塔の中は一面氷!
あまり同じ地形が続くと自分の位置がわからなくなっちゃうんですよね・・・

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
とりあえず右上に階段を発見しました。
ざっとみた感じ、1Fにはこの階段以外何もなかったような気がします。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
2Fでは左下に階段を発見しました。
っていうかね・・・私22段の現状最強装備だったはずですよね!?
なんか敵が結構強いんですけど!!
この塔に出現する敵って、どれもこれも私を凍らせようとしてくる敵ばかりで、凍るとしばらく動けなくなります。
運が悪いとかなりの瀕死まで追い込まれてしまうんですけど!!
3歳ぐらい歳を取るのを覚悟して、もっと思い切ったレベル上げでもしてしまえば良かったでしょうか・・・

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
これまでのパターンからいくと、右上にあるかな~とおもって3Fを探索していると、端っこに葛籠を発見しました。
3Fにはこれ以外何もなさそうですから、さすがに中身が「おにぎり」っていうことはないでしょう。
という訳で、開けてみると・・・

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
何と中から醜女登場。
今までにないパターンですね・・・
せいぜいこれまではお供が飛び出してくる程度だったのに。
なにげに皆、葛籠の中に入るの大好きなんですね。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
早速、吉四六さんにもらった灼熱の弓矢を使ってみましょう。
通常攻撃でも問題なくダメージを与えられるみたいではあるのですが、灼熱の弓矢で与えるダメージの方が倍ぐらい大きいですね。
灼熱の弓矢を使う前提の強さに設定されているのかもしれませんね。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
灼熱の弓矢を使えば3ターン程度で倒せてしまいます。
道中の敵なんかより全然弱いですねこれは・・・
醜女を倒すと案の定、氷室の削氷が入手できました。
やっぱり醜女討伐は避けては通れない道だったようです。

しかし・・・灼熱の弓矢強いな・・・
もしかして・・・
桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
試しに道中の敵にも灼熱の弓矢を使ってみると、結構な大ダメージが与えられるではありませんか。
しかも、いくら使ってもなくならないしね・・・
こうやって戦うべきだったのですね。
通りで敵、強いわけです。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
無事、氷室の削氷を手に入れた私が塔から出ると・・・
氷室の削氷が溶けてしまいました。
あ~確かに、氷室の巾着の情報って村で聞いてましたね・・・
しかし、氷室の巾着って一体何処にあるの?
場所に関しては一切の情報がないのですよね。
おっかしいなぁ・・・寝太郎の村の周辺にはもう何もなかったんですけどね。

とすると・・・もしや、私が聞き忘れた浦島の村の易者あたりがなにか情報を握っているんじゃ・・・
というわけで、ひえんの術で一路浦島の村に。
桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
とりあえず3つとも聞いてしまいましょう。

10両:てんの仙人の塔には14段ぐらいで行くといい
12両:氷室の巾着を持つ仙人がこの世にいる
15両:雪に閉ざされた半島に灼熱の弓矢がある

と・・・仙人が持ってるんですね。
これってもしや、噂のおにぎり好きな仙人のことでしょうか。
おにぎり好きの仙人の話は寝太郎の村の付近できいたわけですから、やっぱりあの辺りのどこかにいるのかな・・・
頑張って探してみますか。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
おにぎり好きな謎の仙人を探しがてら、醜女を倒したことを念のため吉四六さんに報告してみました。
まあ・・・たったこれだけでしたけどね。
何もないのか!!

う~ん・・・周りを探してみたものの新たな仙人の家っぽいの見つからないのですよね。
もしや、既存の仙人の誰かがおにぎり好きなのかな・・・
それを探させるためにこのタイミングで「ひえんの術」を覚えることになったのかも・・・
じゃあまあ、「旅立ちの村」の近くに住んでいた「いっかく仙人」から順にあたってみますか。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
いっかく仙人に「おにぎり」を使用してみると、まさかの大当たり!
仙人から氷室の巾着を頂きました。
これで、氷室の削氷を持ち出せるようになるはず!
早速、氷の塔に戻りましょう!

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
1回倒したんだから2度も出るとは思いませんでしたよ・・・

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
今度こそ無事、氷室の削氷を持ち出すことができたので、寝太郎に氷室の削氷を使ってやりました!
何となく予想はしてましたが、何とも古典的な使用方法ですね。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵29
が、しかし、飛び起きるのかとおもいきや、物凄くスッキリ目覚められました。
微妙に予想を裏切ってきますね・・・

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵30
しかも、起きたと思ったらぱっと消えた・・・
え!?まさか入水自殺したの!?
これまでで唯一鬼の手に落ちてなかった人なのに!!

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵31
寝太郎が居なくなった橋を渡っていると、橋の上に怪しい男が・・・
おもむろに「龍の首飾り」を持っているかと尋ねられたので「いいえ」と答えたのですが、問答無用で盗まれました。
うざい!!こういうキャラ凄いうざいよ!!
っていうか、面と向かって盗んでいったんですけど何なの一体!

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵32
橋を渡りきって、スリの銀次と同じ風貌の人に話しかけてみると、彼は銀次ではないもよう。
逃げ足が早いから、彼に詳しい人を探して捕まえなければならないようです。
面倒くさいなぁ・・・こんなペースでいったら、鬼ヶ島に行くまでに相当かかっちゃうよ!!

橋を渡ったことで、寝太郎の村東へも行けるようになったのですが、今回はレベル上げも相当頑張った上、いきなりスリの銀次と遭遇して龍の首飾りを盗まれてしまって疲れたので、今日はこの辺までにしましょう。

桃太郎伝説のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵33
何か順調に年齢が増えていっちゃってる。
このペースでいったらクリアするまでには成人してそう・・・
もっと楽勝で終わると思っていたのに、案外長編日記となるかもですねこれは。

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