自分のアライメントについて考えてみる

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こんにちは、栁澤です。

「アライメント(Alignment)」とは、「比べる・比較する」という意味の英語です。結構普通の英単語なので、車用語だったりもしますが、今ここではよくRPGで使われるいわゆる「属性」的なアライメントのお話です!

初出は何でしょうね…やっぱダンジョンズ&ドラゴンズでしょうか?
アライメントを使っているだいたいのゲームでは「善(グッド)~悪(エビル)」と「秩序(オーダー)~混沌(カオス)」の2つの軸でキャラクターの性質を示していると思います。ちなみに伊達さんがキャラを作るときはいつも中立の中立。私は悪いことをした時のペナルティがめんどいので善/秩序を選びますね~。

まず善と悪は分かりやすいですよね。善は善良な行いをし、悪は悪行をする。まんまですね。ゲームによっては制約がついたりもします。例えばD&Dなら明らかに悪のキャラが何の理由もなしに人助けなどはさせてもらえません。
秩序と混沌は、和を重んじるのか、自分の信念しか信じないのかって感じでしょうか。混沌は、別にその言葉通りカオスティックで支離滅裂な人ってわけじゃないのです(´・ω・`)
秩序を重んじるキャラは、法律、他人の決めたことも守る人です。一方、混沌のキャラは法律違反でも、まあ、もひとつの属性が善ならば助けるべきと思った人は助ける、という感じです。
というわけでどんなキャラに当てはまるかというと…

善で秩序…警官とか。
善で混沌…義賊とか。
悪で秩序…魔王とか。
悪で混沌…下等な魔物とか。

ってことになるようです…。リアル蘭丸は伊達さんからスライムって言われてます。ひどい。そういえばウィザードリィでも悪にさせられてた(ノД`)・゜・。メガテン的に言うと外道みたいなかんじだそうです。どういうイメージだよ!
こんな中で、ど真ん中の中立の中立を選ぶ伊達さんは…自分が基準にでもなったつもりかーーー!!
でもリアル伊達は善で混沌って感じなんですよね~。
クールそうに見えて、自分の正義(?)のためならとんでもないことを言いだすしやりだすことがあります。そういう時だいたい蘭丸に災いがもたらされます…あ、だから悪とみなされているのか。なるほど許さん。

とにかく私は悪でも善でもいいから「秩序」だと信じてる蘭丸でした。ルールとか規律とか規則とか大好きだし!

自分のアライメントについて考えてみる_挿絵1

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