ぽっぽブログとファミコン

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こんにちは、ファミコンプレイ日記担当じゃない方です。

このブログは実は、とあるゲーム開発チームの開発ブログだったはずなんですがいつのまにか映画考察サイトを経てファミリーコンピュータープレイ日記ブログになったのです。

そんな中私の駄文を挟むのが申し訳ないのですが…またしても駄文をお許しください。
私がファミコンと出会ったきっかけは、父が「ツインファミコン」という、シャープ製のファミコンを買ってきたことでした。ツインファミコンは色が黒(ともう一色なんかあったと思うけど分からん)なので、他の家と違っててなんだか嫌だなあという日本人丸出しの感想を持っていたことを覚えています。お父さんが勝手に買ってきたくらいなので私はその頃はほとんど自我とかありません…スーパーファミコンすらお父さんが勝手に買ってきました(父は新しいもの好き、今覚えばいわゆるバシラーってやつ)。やっと自分の意志で「欲しいなー」と思ったのはプレステでした。これも今や十分既にレトロゲームですねえ…。

そんなツインファミコンは、お父さんの趣味でソフトが選ばれていたので、スーパーマリオブラザーズ2(←激ムズい)とか、沈没したタイタニック号の中にもぐるゲームとか(超怖い。名前忘れた)、字が読めない子供には無理がある「ゼルダの伝説」とか…。ひどいもんでした。思い出と言ったら、磁気テープ?の部分を爪でがりごりやったらツインファミコンが「ブーブーブーブーブー(・´з`・)」しか言わなくって、よく分からないけど壊してしまったらしい、これは怒られる!ということくらいです。

なので伊達氏が小さい頃にクリアしたとか言ってると、何言ってんだこいつ天才か?と思ってしまうのです。実は私はクリアしたことがあるのは桃太郎伝説(呪文のところに「ふ」一文字だけ入れると強くてニューゲームぽいものになる。ということを何故か知ってた。海も歩けたので、全ての工程無視で鬼が島まで歩いていけた)と、ドラクエ4です。このゲームが中古で手に入る頃には私もそれなりの知性が身についていたようです。4からさかのぼって3、2をやってみましたがこっちはクリアできなかったので、ドラクエ4くらいからは理不尽な何かとか、難しい伏線とか、そういうのをあまり入れてこなくなったのか…モ…?お父さんが、勇者を私の名前にしてくれたことを覚えています。懐かしいですね。

でも私の本領発揮(?)は正直、スーファミとかNintendo64なのですよねー。兄弟で、カービィのウルトラデラックスやら、スマブラ盛り上がらなかった人は果たしているんでしょうか???またやりたいけどもうそういう歳でもないなあ…スルメを齧りながら熱燗飲んで麻雀でもやってたほうが似合っています…。または姪っ子と遊んだりとか…。

正月だとダラダラするのでそういう思考回路になりがちな私でした!ではまた!

ぽっぽブログとファミコン_挿絵1

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