シリーズ・続編・同名タイトルを冠する作品に対して思うこと

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皆さんこんにちは。
可能な限りリスキーな買い物を避けたい慎重派の伊達あずさです。

最近・・・っていうほど最近でもありませんが、何かシリーズ物やら続編やら同じ名前のタイトルが頭についている作品(○○Ⅲとか)ってやたら多くないですか?
もう一体いくつまでナンバリングタイトル出せば気が済むのよ!!っていうものも珍しくなくなってきましたよね。

と、切り出すと、シリーズ・続編に否定的な話なのか~と思われるかもしれませんが、私は別にシリーズ・続編全然オッケーな人です。むしろ、慎重派の私にとって、安心して買えるシリーズ・続編作品は、むしろ好きなぐらいかもしれません。
ですが・・・そんな私にも疑問を抱かざるを得ないシリーズ・続編のパターンがあるのです。
それは、シリーズ・続編なのにまったく内容が異なる作品です。

作品に同じタイトルが付いていた場合、消費者としては当然、前作を頭に思い浮かべますよね?そして、その前作が面白ければ今回の作品も同じように面白いんじゃないかと期待するわけです。それが、いざ蓋を開けてみたら全く違う作品だったとしたら消費者としてはがっかりしませんか?
もちろん、まったく違う作品だったけど、これはこれで面白かった!っていうことも当然あるとは思うんです。でも、それだったら正々堂々違う名前で出して欲しいと思ってしまうのですよね。

まあ、開発側の気持ちもわからないではないのですよ?
シリーズ・続編を出すということは、当然前作が当たっているわけですから、出来るだけその恩恵を受けたいですよね。良い物を作ってるわけですから、それは当然の権利です。
前作のヒットという現状に甘んじることなく常に新しいことにチャレンジしたいと思っている前衛的なメーカーであったとしても、作品に触れてもらう1つの機会として同名を付けたくなる気持ちも分かります。
しかしながら、シリーズ・続編の作品を買うということは消費者も「守りの精神」になっているのだということを忘れないで欲しい!
シリーズ・続編物を購入するということは、前作への期待という想いの影に「外れを引いてしまった時の費用・時間的損失や失望感などから逃れたい」という気持ちが少なからず隠れているのです。

そもそも、作品の良し悪しというのは各個人の感性によって著しく変わってくるものです。消費者としては、自分の感性に合った作品と巡り合えるかどうかが大切になってくるんですよね。どんなに世間が名作と謳っていても、必ずしも自分にとって面白いかはわからない・・・そんな期待と不安を胸に秘め、まだ知らぬ作品を購入し、自分なりに評価していくわけです。
そういった中で、シリーズ・続編というのは前作をチャレンジした人にとっては既に評価済みの作品なわけですから、感性の違いによるリスクを低く見積もっているはずです。これを別の見方でみると、いくら開発者が良かれと思って変えたことであっても、開発者と感性が違う消費者にとっては必ずしも好ましいものとなる保証はないということになります。

もちろん、どんなに開発者がシリーズ・続編だから同じように作ろうと努めても、消費者が「全然違う!!」って言い出す可能性もまた否定できませんが、何から何までまったく同じ作品を出されても困るわけですから、多少の覚悟は必要でしょう。
しかし、明らかに故意に全然違うものをシリーズ・続編であるかのように世に送り出すというのは何か違うでしょう!
開発責任者が「今回は○○シリーズの常識を良い意味で覆そうと思ってます!」と、当たり前のように答えちゃうとかね・・・
だって、シリーズの常識を覆しちゃったら、もうそれって全然別物じゃないですか。歴史も伝統も全て投げ捨てて、新しいことにチャレンジするくせに、歴史や伝統が持つメリット(前評判)だけは得たいというのは、あまりにも我儘が過ぎます。
開発者の「良い意味」なんて、感性が違う他人(消費者)からすれば本当に良いか疑わしいもので、むしろ、シリーズの常識が覆されてしまうことの方が確実に問題となるのです。

そもそも、全然内容(ストーリー、システム、登場人物)が全然違うゲームをシリーズとして出すって、極端に言い換えると、適当に輸入した映画に「ウォーキングデッド リボルト」などと和名を付けて日本で売るようなものじゃないですか。
これがゾンビ映画であったなら、まだましな方で、ジャンルすら違う純愛映画とかだったらどんなことになるでしょうね。
万が一、その純愛映画が物凄い良作だったとしても、ウォーキングデッドを期待してるわけですから、とても許せるものではないはず。

日本には、クソゲーだから返品!!みたいなシステムがあるわけでもなく、無料体験版がそこまで充実しているわけでもないわけですから、このようなミスマッチによるブランド価値の低下は非常に大きくなってしまうと思うのです。
シリーズ・続編を作るのは全然構わないので、作品のタイトルを決める際にはもう少し紳士的にお願いしたいです。

シリーズ・続編・同名タイトルを冠する作品に対して思うこと_挿絵1

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伊達あずさ
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。 ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。

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