「夢をかなえる象」という本の話

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伊達さんが「夢をかなえる象」という本を貸してくれました。
小説風になっているけど、いわゆる自己啓発本?みたいな内容です。自己啓発本というのは「人生観が180°変わる!××式幸せの講義」とか、いかにも(´・ω・`)…なタイトルがついていて、読む気が起こらないものなんですけど、「象」…。私は象が好きなのです…。
エイジオブエンパイア2でもペルシャの象騎兵が大好きなのでペルシャを使うほど象が好きです。(その私から、坊さんで象を転向させて奪って攻撃してくる伊達さんは本当に鬼だと思います。)

主人公はどこにでもいそうな(?)うだつの上がらないサラリーマンの男性です。ある酔っ払った夜、インド旅行にお土産にもらった「ガネーシャの像」に「自分を変えて幸せになりたいよ~」的なお願いをして、そのまま寝ちゃいます。朝起きると、象が目の前にいて「何この象!?」という話です。象はインドの知恵の神様「ガネーシャ」と名乗り、主人公に、成功のためにコツコツやるべきことを課題として1つずつ出してくれるという話なんですが…終盤になってくると最初の課題なんて忘れる罠。蘭丸はもはや物語としてだけ読んでいて、課題のことは主人公に丸投げです。
しかしそれでも読んでいて面白いのがこの本の良いところなのです。ガネーシャは、象の姿をしていなかったらまんま関西の路地にいそうなオッサンです。むちゃくちゃなんですけども、面白くて憎めません。水ようかんが好きだそうです。

課題は読み飛ばしまくりの私が、その中でも大事そうだと思った課題は「身近にいる人を大事にしろ」というやつでした!代表例を挙げると「親」ですよね。結婚している人なら「配偶者」でしょうね。身近にいるから、心を許しすぎて失礼になっていることが多い相手です。どうして、大して仲良くない人には全身全霊で親切にできるのに、一番身近で自分を支えている大事な人には遠慮がなくなって横暴になってしまうんでしょうか…、まあ横暴になってこそ本当に身近になったと言えるのでしょうけど。遠慮しているようではまだ他人ですよね~。
だけど、「親しき中にも礼儀あり」ということですよね。時には横暴になってしまうけれど、遠慮がなくなってしまうけれど、それはそれでよい。でも大切だという気持ちも忘れてはいけないと思う栁澤でした。

全く関係ない余談ですが
ドラマ「下町ロケット」で「福井」が頻繁に出てくるんですけどセリフで「福井くんだり」と言われることがあり、そのたびに「関東の田舎侍ぐぁああぁ!」と怒る私です。(ええ、大昔には越前より関東のほうが田舎だったのです大昔にはね(ノД`)・゜・。)ちなみに北陸医科大学という大学はありませんです…福井医科大学は、福井大学に併合されましたし( ;∀;)

「夢をかなえる象」という本の話_挿絵1

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